ソウルフラワーユニオンのアルバム「シャローム・サラーム」に収録されている曲。ライブで聞いて涙が出てきました。
曲は、難民キャンプを出て別の世界に向かおうとしている人々の心境を歌っていて重いテーマ。でも、その中にも希望に満ちあふれた、手放しの喜びではないはずなのに解放された押さえきれない感情と何とも言えない清々しさ。一方でそれを作り出してしまっている世界へのやるせなさがひしひしと伝わる。
ソウルフラワーらしいといえばらしい。少なくとも他のバンドには歌えないなぁと思う。
最近の曲の中で好きな曲を一曲あげるとすると間違いなくこれ。聞くたびに元気が出てくるようなそんな曲ってやっぱり少ないでしょう?。
ライブで聞いて泣いてしまったのはこれで3回目。
他にはさだまさしのまさしんぐわーるどで聞いた「チャンス(男は大きな河になれ のB面)」とThe Boomの城ホールで聞いた「砂の岬(TROPICALISM -0゜収録)」。最近ではCOUTNDOWNJAPANというイベントで聴いたHYの「Ocean(Departure収録)」でも泣きました。
そんな感動的な曲にこれからも出会いたいですねぇ。。。
画像はアルバムジャケット
曲は、難民キャンプを出て別の世界に向かおうとしている人々の心境を歌っていて重いテーマ。でも、その中にも希望に満ちあふれた、手放しの喜びではないはずなのに解放された押さえきれない感情と何とも言えない清々しさ。一方でそれを作り出してしまっている世界へのやるせなさがひしひしと伝わる。
ソウルフラワーらしいといえばらしい。少なくとも他のバンドには歌えないなぁと思う。
最近の曲の中で好きな曲を一曲あげるとすると間違いなくこれ。聞くたびに元気が出てくるようなそんな曲ってやっぱり少ないでしょう?。
ライブで聞いて泣いてしまったのはこれで3回目。
他にはさだまさしのまさしんぐわーるどで聞いた「チャンス(男は大きな河になれ のB面)」とThe Boomの城ホールで聞いた「砂の岬(TROPICALISM -0゜収録)」。最近ではCOUTNDOWNJAPANというイベントで聴いたHYの「Ocean(Departure収録)」でも泣きました。
そんな感動的な曲にこれからも出会いたいですねぇ。。。
画像はアルバムジャケット