ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

THE イナズマ戦隊 @ 綾部紫水ヶ丘公園

2014-05-25 11:36:42 | ライブレポ
福知山に帰省した23日。何気に地元のローカル情報誌を見ていたらイナズマ戦隊の写真が。

「ん?、Ayaフェス?イナ戦?綾部?明後日?」

と言う事で帰省からの帰路、ヨメに白い目を向けられながら急遽寄って行く事に。

小さな会場っぽい感じだからなー、近くの駐車場までなんか行けないだろうなー、と思ったら。。。行けた。

ライブ開始予定の5時半に到着。
が、まだサウンドチェック中。

綾部の町を望む、小高い丘にある眺望抜群の開放的なステージ。舞台の前にある芝生にはのんびり座って開演を待つ人。うーん、のどか。

というわけで15分押しで始まったライブ。

曲順は適当ですよ。ふふん。

・LIFE IS ROCK
・情熱の風
・ご機嫌行進曲~行ってきます~
・手を打ち鳴らせ!!
・GLORY DAYS
・ズッコケ男道
・涙のファイター
・喜びの歌
・バカ者よ大志を抱け

アマチュアバンドが多数出演して、有志ががんばってやっている手作り感いっぱいの地域フェス、みたいな感じ?と思ったんだけど、別会場では東国原さんの講演とか、会場と町を結ぶシャトルバスを運行していたりと、結構金かかってるやん?

会場についてみたら、何?何?何?
やたらスーツ姿の人だらけで、ちょいと異様な感じですよ、これ。
って思ったらJCIの幟だらけ。あぁなんだ、青年会議所のイベントだったのねー。

丈弥さん。
「そこで腕組みしている人、そんなんで綾部の町を元気になんかできひんで!手を上げて! イエーイ!(手を上げる)おー、根性有るなー、まだ腕組みしてるで。。。」
がんばった。丈弥さん、がんばった。

前の方にはいかにもイナ戦好きです、って人がワラワラといるけれど、後ろの方はバラエティーに富んだ客層の人々が三々五々。
めちゃめちゃ明るいし、景色は凄くいいし、スーツ姿の人や、お揃いTシャツの人がどわーっといて、なんだか不思議な雰囲気。
やりにくかったんじゃないの?

選曲は新しめの曲が中心。
そーいえば、「GLORY DAYS」あまり聞き込んでないな〜、うーん。
聞こうっと。

8月の稲佐山行きたいけどなー。

そういえば、メンバー紹介で俊哉さん、飛ばされなかった?

THE イナズマ戦隊 @ 綾部紫水ヶ丘公園の画像

THE イナズマ戦隊 @ 綾部紫水ヶ丘公園の画像



いつまでも世界は… @ 京都いろいろ

2014-05-18 11:32:02 | ライブレポ
いつまでも世界は

行ってまいりました。京都街中ライブサーキット。「いつまでも世界は…」

今回が三回目?
いや、儂は初参加なんですけどね。

去年、やっているのを知ったのは開催の次の日でした。
うわ、こんなんやるんやー、、、って、昨日やん!!!
みたいな。

そんなわけで今年は、去年から引きずる後悔と、儂好みのバンドが幾つも出ているのと、京都なのと、タイミングがあったので行けたわけです。はい。

そんなこんなの当日の足跡を。

まず、一発目、
「河村博司with磯部舞子」!。。。
から聴きに行く予定でしたが諸般の事情によりこの時間、まだ家を出られないでいたアテクシ。
まぁ仕方が無い。ようやく家を出られたのは1時過ぎ。
KYOTO MUSEに着いたのはようやく2時頃。ふーっ。

ちゃっちゃとリストバンド交換して目指せ、久々の都雅都雅!

というわけで、ホントウの一発目は此方。
「THE天国カー」 at 都雅都雅

うーん。ハードロックっぽいテイストで壮大なもんを狙っているようだけど儂的にはちょっと引く。オレサマ的な立ち位置からのMCをかけるように見せかけて卑屈さを滲ませたりとかというのはむしろウケ狙いか?儂的にはちょっと引く^^;。ドラマチックな音作りしている感じだからそっちで押したらいいかもねー、とか思いました。
ごめんなさい。あたしゃ、次が目当てでしたm(__)m

で、次
「ゴールデンローファーズ」 at 都雅都雅

「あんたの仕業」はじまり。
もう、狂おしい。
真横で聞いていたせいか、音ムチャクチャやけどええねん。ムチャクチャを期待してたし、DBさんやっぱりムチャクチャやし。
一発でテンション上がった。スバラシき哉。
ロック大臣ズの人のギターは場所のせいでよく聞こえないのかと一瞬思いましたが明らかにシールド抜けてたし。

というわけでほくほくしながら戻ります。
「片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ」 at KYOTO MUSE

会場着いたらまだ意外と空いていて、ホイホイと前の方まで行ってしまった。
片山ブレイカーズはやっぱりこういう時にはしゅっとしていててかっちょいい。
下手側にいたのでかわいくぴょんぴょん跳ねるSATOさんがよく見えた。ギターも弾いてみたり。
片山ブレイカーズは衣装とかも凝っているわけだけど、(特に安藤さんのとか)SATOさんの衣装はどうなの?昭和テイストで好きな人は好きだろうけど、バンドのカラーとして。
なにはともあれ、We are ザ☆ロケンローパーティなわけですよ。後ろまで手が上がってるやーん!

続けて
「MONSTER大陸」 at KYOTO MUSE

ヴィレッジヴァンガードの店頭でレコメンドしてて、ちょっとだけ見て気になっていたバンド。やっと聞ける。
疾走するブルース。ちょっとなかった感覚で演奏はぐっとくるものではあるんだけど、なんだかどっかもの足りぬ。ボーカルの声が伸びない所はたしかに気にかかるけれど、それだけじゃないなんだか乗り切れない感じがするのは何故じゃろ?
儂の期待が大きすぎたというのは。。。まぁ、あるな。

そして
「情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクール」 at DEWEY

そうか、東京では「京都のセックスシンボル」と自己紹介していないのか。。。

情熱マリ子さんが東京に行ってしまいすっかりライブの本数が少なくなってしまったこともあり、超久々のしゃぼん玉ハイスクール。
音合わせの後の七分間で早速いつものトークを披露する古田さん、サービス精神旺盛、男前デス。っていうか、本編でトークコーナーなかったしね。

ライブ前から「今回のライブ以降、しばらく関西ではライブはありません」と言っていたので、多少覚悟はしていたものの。。。

「今日のライブをもって、情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクール、活動休止宣言」
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東京に行くことになった時点で想像できた事態ではある。あぁ、こんなことなら無理してでももうちょっとライブに行っておけばよかった、と後悔しても遅いのである。

名残惜しやのセットリスト。

・恋のハイヤー
・お前はもう生きている
・ナイーブなセクシーボーイ
・木屋町別れ歌

はじめてこのバンドのライブを見たのは2007年。
その時には演奏での危なっかしさや演出面での泥臭さを感じたものですが、7年経ってどうだ?この完成度は?
コミックバンド?と侮る事なかれ、楽曲の良さでも引けを取らぬしゃぼん玉ハイスクールは今こそ売れるバンドなんじゃないんですか?
こんなに心の底から愉しめるエンターテイメントバンドを儂は他には知らない。みんながこのバンドを知らないままだなんてあぁ、勿体無い!

さて、そんな余韻を引きずりつつ
「MONEY SPYDER」 at 都雅都雅

初聴きバンド。すでに演奏は佳境。めっちゃ踊ってるやないですか!
ニューオリンズサウンズ meet ロックバンド、みたいな感じ。ウォッシュボードあるし、ブラスも3本入って、これ以上ねーべ?ってな感じご機嫌サウンド。こいつは無条件で踊れる!
大阪のバンドさん?「終電が11時20分なんだけど、打ち上げが11時から。でも行くんだけど!」ってさ!

インターバル挟んで次は
「セカイイチ」at 磔磔

ほー、磔磔、テーブル出てるやーん。これはスペースキツイぞ。。。と思っていたら「座敷がまだ空いています、どうぞ」の声。おー、磔磔、もうなんっ十回と来ているが、そういえばそこ(フロア後方に靴脱いで上がるスペースがあるのだよ)って未だかつて上がった事ないぞ。
#っていうか、そこは関係者席みたいなものだと思っていたのだけど、違ったのか?
というわけで、初磔磔座敷。ステージは遠いけどちゃんと岩崎さんの顔も(眼鏡をかければ)見えるじゃあーりませんか!しかも、奥側の十分体を揺らせるくらいのスペースを確保。ありがたやありがたや。

というわけでライブ。
こちらは余裕という感じのライブ運び。安心して見ていられる。岩崎さんのシャツが割烹着みたいに見えることを除けば。あと、自嘲気味のトークがちょいと切ない。(^^)。
このイベントの主催者である
シックスブリッツを、とても思いの伝わるライブをする、と持ち上げる。
そーなんだー。
シックスブリッツ、聞いたことがないんだけど、これだけのイベントの運営を第三回開催にこぎつけた、その情熱と動機には確かに感じるものがある。ライブへの期待が高まる。

いよいよ佳境。移動して
「やけのはら+ドリアン」 at KYOTO MUSE

久しぶりに聞く、こういうヒップホップ。残念ながら聞けたのは2曲だけ。メッセージを伝えるのにヒップホップってのはストレートで良いのだけど、ライブとして聞く時の盛り上がり方が実は儂にはようわからん。否定するもんじゃないが、ムズカシイ。
なんかやけのはら、この人のラップどっかで聞いたことあるような気がするんだけどなぁ。

やけのはら終わってDJタイム。
こんなんも久しぶりやなー。
洋楽聞かないので曲がわからない儂に配慮してくれたのか(絶対に違う、あっても全体の雰囲気だから)、後半は邦楽中心になっていったなー。
風営法でのクラブ摘発の問題とかあったけど、こういうカルチャーが世間一般に受け入れられにくい、ってには、(特定の音楽を)楽しむためのスキルが必要、ってのはあるんだろうな。実はそれは一つの特権をもった階層的なものにもなっていて、そういったクラス意識が一般の多くの人の共感を阻んでいるような気もするんだな。
と余計なことを考えるのは悪い癖。

で、トリ。
「ザ・シックスブリッツ」 at KYOTO MUSE

ザ・シックスブリッツ初聴き。主催者バンドやけど、何も知らぬ儂。でもこれだけのイベント、三回目までこぎつけるその情熱には感服。
ただ、儂の好みの感じではなかったので残念。ちょっと期待したところもあるし。なんちゅーか、まだまだ青いっちゅーか、若いっちゅーか。ま、今後に期待でありますよ、はい。

そういえば、西島さんがイベントHPのインタビューで言っていた、2017年に開催する大きい祭っていうのにはなんだか心惹かれます。夢物語っぽいけど、手の届きそうな感じのね、ワクワク感があっていいな、と。

そんなわけで昼過ぎから夜まで。久しぶりに参加したライブサーキット形式のイベントでありました。
どうしても聞きたかったバンドはちゃんと聞けたし、よかったよかった。
しかし、長時間ウロウロしてたら流石に最後は腰に来る。トシですか?
#聞くまでもなし

いつまでも世界は… @ 京都いろいろの画像

いつまでも世界は… @ 京都いろいろの画像

いつまでも世界は… @ 京都いろいろの画像



花*花 @ アルプラザ城陽

2014-05-03 15:17:23 | ライブレポ
近くのスーパーで、まさかの花*花インストアライブ。

とりあえずセットリストだけ。

愛を他の言葉で
イロイロ
赤い自転車
ひこうき雲(荒井由美)
さよなら大好きな人
いつも心に花を持て
あ〜よかった
good night honey

新しいアルバムは未購入だったのでサイン付きで購入。
やっぱりエエもんはエエのぉ。

ライブ終了CD購入後、急いでいたので買い物をちゃっちゃと済まして帰ろうとしたら、まだまだCD購入者の列が続いていた。

やー、みんなあーいう感じまだまだ好きなのね。
ちょっと嬉しいものです。

花*花 @ アルプラザ城陽の画像

花*花 @ アルプラザ城陽の画像