ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

Yum! Yum! ORANGE@KING COBRA

2009-04-26 19:48:05 | ライブレポ


Yum! Yum! ORANGEのベストアルバム発売記念ライブ in 大阪 
そしてツアーファイナル!

ヤムヤムは名古屋のバンドだからやっぱりフツーファイナルは名古屋、というパターンなのに今回は珍しく大阪。

ってな。
当たり前のようにファイナルは名古屋だと思っていたから、ライブ中に「今日がツアーファイナル!」って言うまでそんな事気付いていなかったよ、にゃははは。ファイナルだろうが初日だろうが、ライブが楽しければおーるOKでござーますよ。
#そもそも、他のライブ日程なんかあまり気にしていないし(汗)

ヤムヤムもね。
メジャーになってここしばらくは音楽的はおもしろかったりするのだけれど、プロモーション的にどうもイマイチな感じがしていたのだ。結果的にファンの勢いも衰えているのかと。ライブ会場だってクアトロ>シャングリラ>キングコブラと変わっているわけだし。

でもねー。
そんな心配をよそにはっきりと言えますよ。
やっぱり楽しいのです、ヤムヤムオレンジ。
儂の琴線に触れる音楽がここにある、ぬふふ。
#スカが琴線に触れるとか、ミスマッチにもほどがあるな(苦笑)

特に今回はベスト版出した後のレコ発。
新旧取り混ぜてのバランスのいいライブ。
安心して聞いていられる。自然に踊れる。危なげない演奏。期待に応えてくれるサウンド。

いやー、ホント楽しいんだよー。

では、ツアーも終わっているということでセットリスト。
 ・Clover
 ・Daisy
 ・葛飾ラプソディー
 ・ロマンチックガール
 ・マイペンライ
 ・DON'T WORRY!
 ・Merry Go Round
 ・SUNNY SUNDAY
 ・シャングリラ
 ・Mr. Candy
 ・MY JOURNEY
 ・Brand New Day
 ・Dreamer
 ・LITTLE MONSTER
 ・Letter
 ・アシタハレルヤ♪
 ・Precious Days
 ・Welcome to the wonderland
 ・星のカケラ

HIDEが本編中一度もMC無し。
んなアホなー、リーダーHIDEしゃべれー!という事でアンコールならぬHIDEコール。
くっくっく。 いいなー、HIDE好きだなー。 
言ってくれることがホントかどうか知らないけれど、嬉しい事いわれたらわれわれは素直に喜ぶのよ。
いつまでも大阪好きでいてください。 ぬふふふふ。

そーいえばいずみのMCがあった。
KUMI曰く、東京でも名古屋でも結局ほとんど喋れなかったのに大阪では喋れたらしい。
たこ焼きネタ。
名古屋ではたこ焼きにキャベツが入っている? ホ、ホントですか???

さて、先週のライブ後沖縄に一人旅していたというKUMI
「一人旅で、向こうにいる友達と会ったりしたけれど、基本一人なので一日ほとんど喋らなかったり。こうやってたくさんの人と会えるのが嬉しい。でライブでこうして歌えるのが本当に楽しい」
と、本気でそんな感じ。それを感じるからこちらも同じように楽しい。

さて、
HIDEが言うには今年の夏は大阪に何度も来るかも?イベントとか?
ほー、ついに夏フェス進出か?
にゃー、あぁ、行こうと思っているイベントだと嬉しいのだけどな。

野外の夏イベントでヤムヤム。きっと楽しいと思うんだ。
期待しますよん。

鴨川ホルモー@MOVIX京都

2009-04-22 23:37:37 | 映画感想
なんともまぁ、しょーもない。
そしてなんともまぁ、ばかばかしい。

...... 好きです。

原作。
読んでいませんっ!
小説なんてもう長い事読んでいないのだけれど、久しぶりに読んでみようかなと、実は(ちょっとだけ)思っていた「鴨川ホルモー」
#思うだけで結局読んでないというパターンです。<口先だけのダメ人間だね、踊らないけど♪

先に映画化されちゃったよ~♪。 いひ。

さて、そんなわけで原作を知らないままでの鑑賞なわけです。
書評とかで多少の予備知識はあったものの、ほとんどまっさら。

原作を読んでいないから勝手な思い込みだけど、
この作品の映画化は必然だったのかも、と思ってしまいますな。

やっぱりなんつーてもオニ(式神)の存在です。
このなんともいえないちっちゃこいオニがちょこまかちょこまかと、そりゃぁもうめまぐるしく動き回る・はねまくる・まとわりつく(^^♪
キモカワイイ、なんて表現があるがキモイ3:カワイイ7くらい?(キャラによるけど)
これが映像化されたというのはきっと小説にとってすんばらしいことではあるまいか?
#小説読んでから映画見た方の感想きぼんぬ。

「ははは、京都の街中で?千匹の小さなオニを使ってバトル?ありえへん。」
なんていっちゃダメだ。
だって、ここではそれが真実なんだからなー。
信じないことにはオニだって見えっこないんだから。

すべては必然でしょう。青龍会にこのメンツが惹き寄せられたのも。ほら、最初はいろいろあるわけやん。ミラクルな事が。

もちろん冷静に見たらくだらない。
くだらないけどそれに一生懸命になっている姿っていうのが青春なんだよ。うんうん。
へんな格好して「ゲロンチョリー!」とか叫んでいる姿はとてつもなくヘンテコリンで。でも本人たちは大真面目。まじめであればあるほど滑稽さに磨きがかかるのだ。
うーん、青春だねー。

映画の中で、
主人公の安倍明という表札を見て初めて陰陽師がモチーフと気づく。
そうそう。
映画を見ている最中は全く気づかなかったけど、宿敵の芦屋って、良く考えたら(考えなくても)道満やん。ってことは、早良さんはやっぱり早良親王の事か。楠木さんは楠木正成?時代が違うけど。。。んじゃぁ、高村って誰?三好兄弟は三善?むむむ。微妙だ。

キャラ的には荒川良々に笑福亭鶴光。オールナイトニッポン世代にはたまりまへん。
あと、高村。。。
あー、この人知っている!と思ったらフィッシュストーリーに出ていた正義の味方の父親ではないですかっ!彼の出す味がとても良い。主人公よりも断然いい。ちょんまげ付きだし☆

全体的な悪ノリの良さに対し(語義的に矛盾?)、いかんせん主人公山田孝之演じる安倍のダメ男ぶりたるや、なんともかんとも。ホントにいいとこないねん、全然。
なんで才女の楠木が彼に惚れているのかに説得力を感じないのが難か。

そしてなーんつっても京都ですよ。
住んでいる人間の贔屓目もあるけど。やっぱり知っているところが出てくるっていうのは嬉しいものじゃない?コンパしていた場所は学生時代に定番だった店だし、おお、ここの喫茶店儂も行った事があるよ!とか。うっひゃー、んまじで吉田寮だ!とか(学校は違うけど儂も寮生だったしなんだか懐かしい)。
いや、京都に住んでいない人にとっても、葵祭りに祇園さん、五山の送り火、17条ホルモーのシーンではそれこそ京都の中心地中走り回るから京都が好きな人必見です。

青龍・白虎・玄武・朱雀の東西南北の各大学が戦うという設定なんていかにも京都の大学の関係っぽくてなんかなー。
#うちの大学が入っていないのは寂しいですが。。。<無理です

ところで、龍谷大学は浄土真宗の筈だけどいいのだろうか。
マップでは龍谷大学フェニックスの式神は伏見稲荷大社から来る様な感じで書いてありましたけど。

あと、吉田代替わりの儀はホントに吉田神社で撮ったのでしょうか?神様は確かにああいうの好きだろうけど。。。

まだまだ奥が深そうな万城目作品。やっぱり読もうかな、、、、、文庫で。


いのちの作法 -沢内「生命行政」を継ぐ者たち- @京都シネマ

2009-04-19 23:45:48 | 映画感想
この映画を上映している場所が少ない事が、とても残念でならない。

とっても大事な事を感じ取れる映画だと思うんだけどな。
モッタイナイ。。。

さて、沢内村のお話。

っていうか、そもそも沢内村って何処やねん!?って話だな。

有名だと思っていたのだけど、どうやら違ったらしい。
儂は中学時代に岩手にいたのでそれで良く知っていたのかもしれない。

沢内村は岩手県の奥羽山脈山間にあって、過疎と豪雪により貧困と、それが故に医療が行き渡らず、多病多死。かつて住民は諦めるしかない寒村だった。

その沢内村で、人命の尊重・命の平等を掲げて村長になった深沢晟雄さんは、その固い意思で医師を村に招き寄せ、冬に雪で孤立する村を無くし、日本ではじめて乳児と老人医療の無料化・乳児の死亡率0を成し遂げた人で、この話は教科書にも載っていた。
#というか、教科書で初めて知ったのかもしれない。

現在は町村再編で西和賀町になってしまって、確か老人医療も完全無料ではなくなったと聞いているけれども、深沢村長の残した生命尊重の遺志は現在も住民の中に根付く。そのドキュメンタリー。

ドキュメント映画なのに,,,
いやだからと言ったほうが正解かな、
そこに住んでいる人たち、いやホンマにフツーのおじさんおばさんのぬくもりとかすごく伝わってくる。

めちゃめちゃにこやかで、
そして素朴であたたかくて、
なんだか心地よい。

確かに福祉とか医療とか。堅苦しく説教くさくなりそうなテーマだけど、決してここでは頭でっかちで表面的なものじゃぁないの。
エラそうな人よりも普通の人たちがたくさん出てきて、自分たちの言葉で語る一言一言が、とても自然なのに確信をついてくるような。当たり前のように根付いている感覚、それが羨ましいのだ。

「命に格差があってはいけない」
簡単に言うけれど、一体どういう事なのだろう。
そのままなんだけど、具体的に何処が問題?とか、どうしたらいいの?とか、考えたら難しいよね。普段はあまり意識しないから。
現実には軽んじられ、人々から目を背けられている存在というのはあるのだ。

都会で虐待されたりして施設に入っている子ども達。知的障害を持った人たち。そして老人たち。

「おとしよりは、たとえ身体機能が弱くなってよぼよぼになっていても、尊敬の念を持って接すると尊厳をもって応えてくれる、その威厳は言葉に発する事がなくても感じられるんだよ」

相手に対しての尊敬の念、そして本人の尊厳。

当たり前なんだよなぁ。それって。

見た感じとか、相手の境遇とか、そんなもので蔑んでしまえばもうそれは生かされる事はない。
そんなものよりも、そこにいるその人を認め慈しむという当たり前の事が、もう私たちには難しい事になっているという事実に驚かされる。

老人ホームでは入所している人たちと家族を交えて看取りのお話。
そこでは死はタブーではなく、リアルな現実だ。
こないだ見た「おくりびと」にも通じることだけど、死をきちんと考える事が、生を意味のあるものにする。
人の命を大切にするからこそすんなりとできることでもある。

「『ありがとう』と『ごめんなさい』が素直に言えるなら、一人になる事はない」 と都会の施設からホームステイにやってきた子どもたちにメッセージした人は、その後子どもたちから送られた感謝のメッセージ満載の記念品(石?木?)を手に、みっともないくらいに泣いていた。
でも、あんなふうに泣いている姿を見て格好悪いなんて思う子どもはあの場所にはきっといない(と思う)。
そして、あんなふうに泣ける彼の純粋さが羨ましい。

ホームステイする子どもたちは客人ではない。
にわかではあるけど家族なのだ。だから特別扱いしない、家事もさせる。子どもたちはちゃんと帰ってきたら「ただいま!」と言って玄関を入ってくる。数日であっても自分の家だからね、そんな当たり前。
大人だからと威張らない、年寄りだとバカにしない、大人は大人としての、子どもは子どもとしての尊厳を大事にする当たり前。

若いお母さんが言う。
「最初ここに来た時はイヤでイヤで仕方が無かった。でも今、ここで、この時を幸せだと感じるようになった」

都会に暮らしていたら便利とか合理的とかそういうものをどんどん求めてしまう。それは今という時間に満足できずにいるからだ。
次から次へと新しいもの違うもの他のものへの欲望を掻き立てられる現代。常に「今」に対して不満を持つ人が満たされる事は無い。仮に今の欲望が満たされても、満たされた現状にも不満を持ってもっともっと!と言い続ける。欲望の囚人だよね。

西和賀町はそんな都会的な便利さとか合理性とかとかけ離れた場所なのに、出てくる人はみんなエネルギーに溢れていて幸せそうなのは何故だろうかね。

「みちのくみどり学園」という児童養護施設がでてくる。
沢内にこの施設の子どもたちも毎年来ているのだという。

懐かしいなぁ。
実は儂、小児喘息で週に1回くらいこのみどり学園に通っていた時期があるのだ。ボーイスカウトの活動で敷地内でキャンプとかもしていたし、喘息の発作が酷くて緊急入院させてもらった事もあったっけ。そのみどり学園も沢内村に縁があったなんてびっくりだ。

たしかにみどり学園は普通の病院なんかじゃないのは子供心にも感じ取れた。
医療的支援が必要な子どもが、病気療養しながら勉強もできる施設、それがみどり学園だった。
病院が嫌いな儂は、なんだかわからないけどみどり学園は妙に好きだったのを覚えている。
今は親に虐待された子どもや保護者のいない子どもがほとんどなのだそうな。

だれかがここはユートピアだと言う。
そうかもしれない。人の慈愛に満ちていてその中で死ぬまで幸福に生きていけるのなら間違いなくユートピアだろう。

製作者の言葉に驚いた。
「日本で最も未来的な西和賀町」
と言い切ってくれたのだ。

あぁ、なんか涙が出そうだね。
こんな幸福なユートピアが特別な場所ではなく、儂らの日常になるとしたら。
夢ですか? 夢とは呼びたくはないんだけどな。 信じてみたいじゃない。本当の幸い(儂も言い切っちゃうよ(笑))が皆のものになる世界が来るなんて。

そういえば宮沢賢治は岩手を「イーハトヴ」というユートピアになぞらえていたっけ。
賢治の生まれ故郷花巻は、西和賀町の隣町でもある。

さて、儂らは一体いつまでこの修羅を生きれば気が済むのだろう?

おっぱいバレー@MOVIX京都

2009-04-19 23:43:52 | 映画感想
儂、窓口でなんの躊躇もなく「おっぱいバレー1枚」って言っていた。
をををを、何処に行ってしまったのだ?儂の羞恥心は!?

ホントはヤッターマンを見るつもりだった(別に深田恭子の胸の谷間が見たかったわけではないよ)のだけど時間の都合でこちらを見ることに(別に綾瀬はるかのおっぱいが見られるかも・・・ なんて期待していたわけではないよ)。

あー、なんだ、言い訳しているみたいだな♪

まーいーんじゃないの。
くだらない映画、大好きですから。
好きなものは好きなんだからしょうがないやね。

というわけで、今公開中の映画の中でもっともハレンチなタイトル。「おっぱいバレー」です。
タイトル、イカシています。
#数年前なら「イカレています」と言われかねません。

でもね~。
そんな低俗な映画なのに泣けてしまったりするのさ、これが。

映画の中身はねー。どっちかっつーとやっぱりくだらない。くだらない感じが強い。
でもさ。人間なんてみんなクダラナさの中で生きて入るわけじゃない?
クダラナイっていうのは実はとても人間にとって根源的な事なんじゃないのかな。

だって、本人は一生懸命でも周りから客観的に見たら滑稽だ、なんて事がいくらでもあるでしょ?
いくら回りの人間から笑われても、本人の一生懸命さが伝わればもう馬鹿には出来ないよね。

人が一生懸命なものを応援したくなるのは本能じゃないのかな。まぁ、その動機がたとえエロであったとしてもだ。

いや、むしろエロが動機って、わかりやすいでしょ?
共感できるでしょ?
ってゆーか、むしろジブンもエロの為に一生懸命になるって、心当たりあるでしょ!?
#え、ナイですか? そ、そうですか.... ((((((/_;)

さて、

真面目な事を言ってみると、教育者が「試合で勝ったらおっぱいを見せる」と(成り行きとはいえ)約束してしまった事の問題性がある。

触れといてなんだが、そんな事は実はこの映画ではさほど問題ではない。

というのも、
真面目ぶってその教育者としての問題をあげつらうには、綾瀬はるかの演技はどうにもこうにも先生っぽくない。同僚の青木崇高もなんだか先生っぽくない。
演技が下手なのか、それともわざとそうしているのか分からないけれど、その中途半端さぶりがどうも良い感じなのだ。

なんだか、褒めてるんだか貶してるんだかわかりにくいんだけど。

つーまーりー。

あまりに二人が先生センセイしていない(=普通の人っぽい)為にセンセイの葛藤を、聖人君子としての先生ではなく、儂らと同じ目線の普通の人としてみる事が出来て、結果としてとても共感できる感じに仕上がっていたんじゃないのかな、と感じられたわけです。

#例えば先生センセイしている例としてはブタがいた教室の妻夫木くんとか

あとは時代設定がよくわからなかった。
途中で「あれ、車が古い」と思って気づいたのだけれど、昭和40年代くらいの設定?もうちょっと前?
それに併せているのか、挿入歌が結構古め。ツイストとか矢沢永吉とか。
#そういえば寺嶋先生が前任校で生徒と約束していたのはシナロケのライブだったな

とりあえず、映画としては意外にも「ナイスおっぱい」by仲村トオル でした

いやー、しかし、
やっぱり中学男子の前で「道程」って言ったら反応するわなぁ。。。うんうん。

オレスカバンド@磔磔

2009-04-19 23:40:35 | ライブレポ
オレスカバンドのSHOWTIMEでございます。

磔磔でオレスカっていうシチュエーション萌え♪



ライブスタート5時って。。。早いな。

磔磔って客席の後ろの階段からメンバー出てくるやん。
お客さんがみんな後ろに注目しているのがちょっとほほえましい。

とりあえず、覚えているだけセットリスト。
まだツアー中だからねー。
行こうかなーってな人は気をつけてねー。

#因みにこの時点で、儂はCDを未購入だったので新しい曲は不明であります

・PANTIME
・24カラット
・Going Away
・カメレヨン
・SuperDuper
・MUSIC DRIVER
・GOOD BYE MY SCHOOL DAYS
・さよならデジャヴ
・Oh! My Honey
・君ストライプ
・花のスカダンス
・ナイフとフォーク
・PAPAYA
・忘れもの
・ピノキオ
・What a Wonderful World
アンコール
・チャック

今回は場所取りに失敗。
前の方でメンバーの顔は見られるけれども
#っつーてもステージ向かって左側3列目くらいだからたえさんとか反対側のいかすとかは見た記憶がないが
狭くて思うように踊れない(汗)
おまけに中途半端な段差もあってむむむむーんである。

ので、途中から後ろに下がって踊っておりました。はい。
あははは、正解。やっぱり踊れるから楽しいのだ。

前の方では、会場ギチギチに詰まっていると思っていたのだけど意外と後ろではスペースあったのね。サークルになって高速スカダンスとか楽しんでいるグループもいたし。

最初の方はそれでももりこ前。
彼女がサックスを吹いている姿は力強くて好きだなー。
まぁ、サキの音の激しさと同化して吹くような姿も、リーダーの振り回すトロンボーンも好きだけど。

間のグッズ紹介コーナーでのネタ。
グッズ販売のゲストとして紹介された外国人二人はグダグダです。まぁ、リーダーとサキなんですが。。。
#次の会場からはもう止めよう、と言っていたのでいいよね、ゆっちゃっても。

ミディアムテンポの「Oh! My Honey」とかが好き。まったりとした感じで踊れるスカだな。オレスカは今勢いのあるバンドだけど、こういったバリエーションが既にあるのが嬉しい。
そうそう、この時に狭くてあまりにも踊りにくかったので、後ろに行こうと思ったんだ。
ほんでもって、後ろに行ったら怒涛のように激しい曲の連荘で、(当然踊り狂うから)「PAPAYA」の後なんか既に息が上がってる儂。
バカだな(苦笑)。

アンコールは「チャック」1曲でちょっと物足りないがまぁ仕方がない。
#その1曲でヘトヘトになっている儂ですが、何か?
チャックの譜割りは音源と変えてしまったのね。

終演後会場の外はまだ明るかった。
なんだか健全な気分だな(笑)

さ、新しいCDを聞こう。