T-ジョイ京都で初めて2000円取られる上映を観覧。
#あー、なんつーんだ、これ?多分なんかそれっぽい名前がついてんだろうけどわっかんねー
上映された楽曲のリストはこちら
一曲目が「おだやかな時代」のPV。
コーラスが入るシーンで全身に鳥肌、ゾワゾワゾワ〜。
いや、このPVは以前にも見た事あるんだけど、そんなことは関係ない。とびきり大好きな曲で何度も聞いているが、このシーンはなんだか格別。
主な構成は前半がPVを何本か。
そして後半がスタジオライブ。
最後に新曲のPVと時代のライブ映像。
ま、最後にこれを持って来てるっていうことは、映画とはいいながら宣伝のプロモーションだったんですね。逆に入場料がとれちゃうわけだから、プロモーションとしてはオイシイよなー。
#みゆきさんレベルの人でないとできない芸当なわけだけど。。。
しかし、PVってのは冷静に見てるとなんだかわけのわかんない構成のもんとか、あるよねー。
さて、感想。
と言ってもなんかうまいこと言葉が出てこない。
ただただ、中島みゆきというシンガーの力量に圧倒される。
ちょっと古い映像が中心とはいえ、衰えをまったく感じさせない歌声の力強さといったらない。
魔女ってのは彼女のことを言うんだ
#実際、魔女の辞典とかエッセー集の中で書いていた記憶があるな。。。
中島みゆきは儂が最初に好きになったシンガーソングライターさん。小6か中1の頃。
そして、あのころのご多分に漏れず、ラジオの深夜放送にはまる原因になった人でもある。
だから思い入れはある、が彼女のライブには実は行ったことがない。
アルバムも「パラダイス・カフェ」あたりまでしかフォローしていない。
でも知ってるんだな、そのすごさは。
気になり続けてはいるんだな、新しい曲たちも。
ライブは8年ほど前のもの。
なんなんでしょうね、この迫力は。
スタジオライブだから、カメラが近くによっての映像。その臨場感。声の張り、すげー。
最後の「歌姫」でまたぞわぞわぞわ~。
やだなー。
コンサート行ってみたいな。
っつーか、夜会。一度でいいから見たいんだけどなー。
#いや、見たらええやん(^^)