ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

COUNT DOWN JAPAN@インテックス大阪

2006-12-31 01:47:14 | ライブレポ
一年の締めくくりと年始めをライブで迎えられる幸せ。

(以下長文失礼)

大阪では初開催、「COUNT DOWN JAPAN 06/07-WEST」
ロキオンの本家フェスROCK IN JAPAN FESよりも先に大阪に来てしまったカウントダウン。ライブで年越しって何回も経験してるけど。こういう大イベントっていうのはやっぱり格別です。

今回はライブ馬鹿3人&ライブ初心者2人で参加だったので京都から車で入阪。

CDJは、幕張での初開催の初日だけ行っているけど、会場に入ってみてその時の記憶がよみがえります。幕張メッセに比べたらやっぱり狭く感じるインテックス大阪だけど、会場の雰囲気は幕張には負けてへん!(と思う。。。)

で、今回見たバンド
 ・POLYSICS (PLANET STAGE)
 ・オレスカバンド (AURORA STAGE)
 ・ホフディラン (A)
 ・シュノーケル (P)
 ・音速ライン (P)
 ・Base Ball Bear (P)
 ・エレファントカシマシ (A)
 ・東京事変 (A)
 ・GO!GO!7188 (P)
 ・佐野元春 (P)
 ・東京スカパラダイスオーケストラ (P)

どのバンドを見るかはタイムスケジュールが発表になった瞬間に決まってましたから、ブレはありません。
自分で言うのも何ですが、休憩ほとんど無し。ようがんばった(謎)
#逆に今回、全然DJブースに遊びに行けなかったしグッズもほとんど見てへん、まぁ、買う予定もありませんでしたが。。。

5人で行ったけど、最初のオレスカバンドと最後のGOGO、佐野元春、スカパラ以外は別れての行動。とかいいながら結構一緒に行動するもんですが。

てなわけで一発目「オレスカバンド」!
の前に。。。
儂1人わがままを言ってプラネットの
 「POLYSICS」
を見に行く。聞いたの2曲だけだけど、やっぱりポリを見るとフェスって感じがして嬉しい。めっちゃテンションあがります。

オーロラに戻って合流。したらいきなりツレが「こちらサキちゃんのお母さん」「は?(サキちゃんって誰?・・・ん、まさかオレスカのペットの?)」
そのまさか、いきなり緊張して「え、あ、どうもいつもお世話になってます!」とかわけわからん挨拶する儂(いつお世話してん?)。バカだ。。。でロキオン山崎さんの挨拶に続いて
 「オレスカバンド」
こないだのオレスカイベントと違ってやっぱりフェス。一気にもみくちゃ状態! しまった、今回ライブ初心者連れてたんだ!などと気遣う間もなくいきなり沸点。フェスで緊張か、肩の力抜けすぎか?いかす、歌詞飛ぶ。演奏も危なっかしくはあるけど、今はやっぱり勢いでつっぱしるから聞いてて楽しい。やっぱりサキちゃんかわいいです。ごめんなさい、お母さん。一発目から汗だく。

ツレはみなプラネットのZAZENに移動。儂は残って
 「ホフディラン」
復活したホフを見ておきたかったのです。つーても曲も知らないしライブを見るのは始めてだから、前がどんな感じかは知りません。でもワタナベイビーの特徴のある声が心地よい。「大阪でしかやりません」って言ってやってくれたタイガースのうたとかミラーボールマン(3人目のメンバー、ただし2曲踊るだけ)とかほのぼのとするけど、ちゃんと聞かせて盛り上げる。来年「は」ヨロシク、だそうです。

で、トイレ行ったり会場一回りしてからプラネットへ、開演ジャストの時間に入ったつもりだったのにもう演奏始まってる!?
 「シュノーケル」
シングル一枚しか音源を持っていないけど、すごく心地のいい響きを持つシュノーケル。ライブを見てその印象をあらためて確認。楽曲のちょっと凝った感じも好きです。1月1日発売だけど大人の事情で既に店頭にならんでる新曲。大人の事情じゃ仕方ないです。

 「音速ライン」
は曲も聴いた事がない、けどペーパーのレビューとか見て興味があったバンド。あと、バンド名とアー写のなんともいえないミスマッチ感がね。そんな感じで見てたから、どあたまから予想外の音がして多少たじろぐ。でもなれてしまえばかき鳴らすギターは心地いい。ボーカルの声ののびが気持ちいいし、メロディラインが結構いい。もっとおとなしく演奏しても十分に映えるはず。聞き込めばきっとその良さが明確になりそうなバンド。3月発売の新曲を弾き語りで披露しちゃったボーカルさん。後で怒られるみたいですが、ほどほどにお願いします、めっちゃいい感じの曲でしたよ。

ほんで次は前から聞きたい聞きたいとずーっと思っていた
 「Base Ball Bear」
初めて聞いてから2年越しでようやく生で聴けるベスボ。CDのエクストラ映像で見てた印象は「くそ生意気な感じ」でしたが、今日見ての感想は「小生意気な感じ」(笑)まぁ、かわいいもんですよ(<ちょっとえらそう)一歩間違えると儂のあまり好きでは無い(軽い)感じになりそうな気もするけど、もうちょっと聞いてみたい。「今日は大晦日という事で、最後の曲は『エレクトリックサマー』です」意味がわかりません。

次までちょっと時間が空いたのでメシ(中華風焼きそばとタコライス<食べ過ぎ)。食べてる時にDJブースで「粉雪」。サビの部分で大合唱が飲食ブースエリア全体に響き渡る。爆笑。

んでオーロラの
 「エレファントカシマシ」
へ。エレカシも生は初めて。やっぱり髪をくしゃくしゃしながら登場の宮本さん。「今宵の月のように」「悲しみの果て」「四月の風」メジャーな知ってる曲ってこともあるけど、かっけー。ロック、ロック、って簡単に言うけどやっぱりホントに格好いいロックは違う。エレカシの前じゃぁ今日ここまで見た他のどのバンドも影が薄い。でもこの後MC「××が○泉だったときはまだおもしれーなー、とか思ってたけど、安○はつまんないね、テレビに出てきたらチャンネル変えちゃうもの、~」とか言い出した後はダンチ。久しぶりに毒のあるロックにゾクゾクした。でも、演奏中にもかかわらずギターの石森さんをこづいたり、ヘッドロックかましたりは、、、ちょっとかわいそう。最後に披露した新しい曲は素朴な感じのメッセージソングだけど、エレカシのアクの強いライブの締めくくりに憎らしいくらい渋い演出。

エレカシの時から人が多く入っていたオーロラだけど、あとからあとから人が増えてくる。次は
 「東京事変」
やっぱり儂も生の林檎さんが見たいと。椎名林檎は嫌いじゃないけど、そんなに熱狂的になるわけでもない、しかしやっぱり気になる。みたいな存在。次のお目当てGOGO7188が混みそうな気がしていたので、直ぐに出られるようにと後ろの方で見る。1曲目、2曲目でびっくり。前から芝居がかかった事の得意な林檎さんだが、こんなに軽々と声のコントロールをやってのけるんだ、この人は。へぇ。事変の曲は全く知らないが、ソロ時代の曲(「丸の内サディスティック」だっけか、ちょっとあやふや)もやってくれるんだ。5曲程聞いた辺りで連れがそわそわ。次のGOGOの場所が確保できるかが気になるらしい。というわけで途中だけど移動。

まぁ、東京事変のお客さんもかなりGOGOに流れそうな気配はしてたからね、実際直ぐにお客さん埋まったし。移動したプラネットはまだ10-FEET中、予想通りのモッシュの嵐。ライブ初心者のツレに「すごいもん見た、って思ったやろ?」って聞いたらコクコク頷いてた。で
 「GO!GO!7188」
GOGOは昔ちょっと聞いていたが、最近の曲はあまり聴いてない。知ってるのは「近距離恋愛」と「文具」くらい。けど関係ないね。やっぱり実力がある。ちょっと奇をてらっているバンドだから見えにくいところはあるけど、演奏がしっかりしてて安心して聞いていられる。一度ワンマンとか行きたいなぁ。

そろそろ佳境。GOGOが終わってちょっとお客さんが引く。えー!?今日のイベントに来て
 「佐野元春」
を見ないなんてなんて勿体ない! バイン好きな人には悪いけど、後悔するよ、いや元春さんを知らないままでいるんだから後悔さえ出来ないんだ、かわいそうに、って言ったら言い過ぎですか?言い過ぎですね、すいません。 出てきた元春さん。なんだなんだ、この人のこの余裕は、あかん、貫禄がちゃうねん。なんていったって日本のロックのオリジネーターですよ、この人。格が違う。エレカシも他のバンドとの格の違いを見せつけたけど、元春さんはさらに別の次元で格が違うのだ。オリジナルとアレンジの異なる「99ブルース」「インディビジュアリスト」「コンプリケーション・シェイクダウン」で始めて、「約束の橋」「アンジェリーナ」、懐かしいだけじゃない「国のための準備」。そしてやっぱり「SOMEDAY」。この特別な曲をやっぱり待ってたんだなぁ、って思う。涙腺がゆるみそうになるけど、まだだめだ、スカパラがまだ残ってる。最後にコール&レスポンスであおるだけあおって、もう一曲!って雰囲気を盛り上げておきながら「じゃ、次は東京スカパラダイスオーケストラ」って言って颯爽と引っ込むMOTO LION。あんたどんだけかっこいいねん!

ようやく
 「東京スカパラダイスオーケストラ」
「ゴッドファーザーのテーマ」から始まってWILD PEACEツアーダイジェスト版的セットリスト。休憩曲無し。カウントダウン。「COME ON!」そしてアンコールの「A Quick Drunkard」まで。何も言う事はありません。満足せんかったらバチが当たる。「あり得ない年越し」by詩人

最後に、携帯で撮影していた人がいた事と、会場を出る間際にゴミ拾いするのを忘れてた事が気がかり。

この場所で年を越せた事に感謝。
2007年が共にいい年でありますように。
世界人類が少しでも平和に近づけますように。
あなたとあなたにつながる全ての人が幸せでありますように。

2007年1月1日

COUNT DOWN JAPAN@インテックス大阪の画像



FLOW@アメリカ村 BIG CAT

2006-12-28 23:10:31 | ライブレポ
一年ぶりのFLOW。ツアー「キズナファクトリー」のセミファイナル、大阪2DAYSの二日目。

去年は神戸チキンジョージ、仕事が入ってしまい、駆けつけた時はアンコールも終わり、丁度最後の挨拶をしてるところだった、という哀しい過去がある。今日は、開演ギリギリ間に合わないけど、まぁそれでもほとんど頭から見られるな、と思いながら着いた、乗り換えの淀屋橋駅。

御堂筋線動いていません!!!(涙)

大急ぎで肥後橋まで歩き、四つ橋線で向かうアメ村、それでも7時30分くらいにBIGCAT到着。しゃーないね。

去年の12月にケイゴが事故で活動休止してて実に一年ぶりのライブ。メディアの記事とか読んでるとしきりに活動休止を通してFLOWは変化した、みたいな事が書いてあったけど、どんな風に変わるものか、という興味があった。正直言って儂的には変わらないでも十分、なのですが。。。

そんなちょっと懐疑的な儂でもあるので、その分さっぴいて欲しいのだけど、なんか、以前の勢いの良さが無くなったように感じた今日のライブ。最初ッから聴けなかったからかも知れないけど、特に前半は淡々と曲を演奏する、って感じに見えた。MCもテンション高くないし。大人になった?もう三十路やしねぇ。。。

会場に入った時には丁度「Realize」を演っているところ。おお、拳挙がってるねー、いいよぉ、うんうん。などと思いながら見ていたが何かおかしい。拳の振り方が前拍だ!別にルールは無いから前でのろうが後ろでのろうが好きにしたらいいけど、やぱ正しい日本人はウラ拍ざんしょ?(ウラ拍で取るのが日本の民族性らしいです) この曲以外はそんな事なかってんけど、みんな一緒でやっててなんとなく気持ちわるさを感じる。
気持ち悪いと言えば、KOHSHIは来年「キモイ」キャラを目指すらしいです。KEIGOは「かわいい」キャラ、って、前からそれで売ってるやん。ちなみに儂の中でかわいいキャラNo.1はGOT'S。「GO!!!!」のプロモがステキです。

曲は比較的新しいところ中心。まぁ、当たり前か。古いところでは「Like a Rolling Snow」とか「Who Needs Baby」とかやったなぁ。あと「集中治療室」とかやってくれて嬉しい。「Garden」とか「Life is beautiful」はやっぱり良い曲だなと。最近のマキシは全然聞き込めていない事が解った。いけませんねぇ(いや、マジで、っつーかCD買わなくちゃ)

ツアーって事もあってか、音も打ち込んでCDと同じように厚みのあるバック。「DAYS」のストリングスの感じとか、あれをライブでもキチンと聴けるのは嬉しい。ギターとかも重なる音が欲しい時とか多いからなぁ。そういえば、TAKEさんギター、アルペジオで始まる曲、なんかえらい間違えながら弾いてたように聞こえたのですが。。。。気のせいですよね?

FLOWツアーは、最後に31日の東京を残すのみ。
去年突然の事故でキャンセルしたライブ、一年越しでの実現ですなぁ、行ける人は楽しんでください。
FLOW体操第一は結構簡単です。(第二は知りません)

儂も今年のライブはあと31日のCDJ-WESTを残すのみ。ここんとこ毎年バイトがあったから、4年振りだ、年越しライブ。今年はスカパラで年越しの予定だす。むふふのふ。
うむ、来年。来年はライブの本数減らそうかな、貧乏やし。。。

カルピスを原液で飲んだら余計喉に悪いような気がしますがどうなのでしょう?

FLOW@アメリカ村 BIG CATの画像



硫黄島からの手紙@イオンシネマ久御山

2006-12-25 00:12:56 | 映画感想
重い。予想はしてたけどこんな重い映画を見た事がない。娯楽としての映画にとっては重すぎるくらいだ。

先月、クリントイーストウッドが撮ったもう一つの「父親たちの星条旗」を見てきたが、この「硫黄島からの手紙」もかなり期待して見に来た。
思っていた通りの内容だったにも関わらず予想以上にのしかかる重さ。

2つの映画を比べてどうこう、って話ではないけど、儂からしたら「父親たちの星条旗」はこの「硫黄島からの手紙」を見せる前のジャブに過ぎない。もちろん、「父親~」もいい映画だったし十分に重い映画だったけど、それを観た後の「硫黄島~」は予想を遙かに越える重さであり、深さだったっていう事。誤解されそうだから言っておくけど、決して「硫黄島~」の方がいい、って言ってるんじゃない。「父親~」は比較的知られたエピソードを入り口にまだ卑近で想像できるストーリーであり、直ぐ隣にある人間の禍々しさをまざまざと見せつける重さを持っていた。その一ヶ月後には想像を遙かに越える過酷な環境でありながら、そこにある哀しいほどあたりまえの人間くささという対極を見せつける。クリントイーストウッドは右に振り切っていた針を一気に左に振り切らせた。アメリカ人にとって、もちろん日本人にとってもショックのでかい演出だったとおもう。

演出だけだったら別にそれだけの話だからいいけど、さらにそれぞれの映画が頗る素晴らしいのだから始末が悪いのだ。いや、「硫黄島~」には素晴らしいなんて言葉は当てはまらへん、凄まじい。

そもそも戦争映画、はあまり見ない。
なにしろ戦争がきらいだし、敵味方がはっきりする戦争映画に嫌悪感を持っていた。全ての戦争映画がそうではないだろうけど、少なくとも今まで見た映画にはそういうところが多くて背中が寒くなるのを感じずにはいられなかった。
監督は「二本の映画とも勝ち負けを描くものではない」と言っていた。
そう、映画を見ている間、不思議と敵・味方という意識は少なかった。戦闘シーンでは登場人物にひたすら「死ぬな、お願いだから死ぬな」と思っていた自分がいる。
映画のうたい文句は「日米双方から描く硫黄島」だけど、そのうたい文句はウソだ。
ホントは日本もアメリカもない。そこには生身の人間がいて、得体の知れない国とか、時代とか、エライ(らしい)やつらに徒に翻弄される姿があるだけだ。イーストウッドが撮ったのはそのうち二つの断面でしかない。

二つの映画にはそれぞれ英雄が描かれているように見えるが、本当は英雄は脇役でしかない。「父親~」は英雄に「祭り上げられた」主人公たちを追い、「硫黄島~」の主人公は栗林ではなく、西郷だった。栗林も英雄然とするよりは人として誇り高い人物、というか、とてつもなく人間くさい人物として描かれる。本当は英雄なんてどこにもいない。

映画特有の、テーマの押しつけがましさや嘘臭さが感じられずエンターテイメント性も高いです。こないだ見た「ありがとう」でも思った事やけど、映画という作り物でありながらキチンと伝える事に成功しているというところが大事なところです。

順番をつけるなんてナンセンスだって解っていても、今年ベストの映画に出会えた事に感謝します。

しかし、映画館はあんまり嬉しくないやろな。売店の売り上げが伸びないから。
#ポップコーン頬張りながらみられるような映画ではないです、念のため

硫黄島からの手紙@イオンシネマ久御山の画像



ワタナベフラワー@三宮スタークラブ

2006-12-24 01:11:40 | ライブレポ
行ってしまった、クリスマスイブに神戸まで。
あぁ、ルミナリエってもう終わってるのね!?

ええねん、ルミナリエもクリスマスも関係ないねん、ワタフラがあればええねん(c)ウルフルズ

というわけでワンマンです。
前回のワンマンはオープニングアクトがあったから儂的には今回の方がホントの意味で初ワンマン。
入り口でやっぱりクラッカー。好きだねーこれ。えぇ、私も好きです、これ♪
前回に比べると若干少な目かもなお客さん。まぁクリスマスイブですから、逆にこんだけ集まってるってのが凄いくらい。
一曲目から「わーい」だ!わーい! んでもって一曲目からクラッカーだ、わーい! 衣裳がすごい。それがくまちゃんに似合ってるってとこが凄い。うむ。メンバーもいつもと違って白カッターに蝶ネクタイ(色はメンバーの各色)かわいい。

セットリストはホームページのブログにて公開中。「スカートの中」は名曲です。(昔「スカートの中の劇場」って本があったな。。。)

ワンマンも二回目となるとちょっと余裕が感じられる、かな。今回は安心してみていられました。途中で息切れ、みたいな感じもなかったし、ブレイクタイムにすぐ永島さんが出てきたりきちんと繋げてたし。

二度目の登場は光るサンタ衣裳。儂もサンタの衣裳何着か買っているが、光ってるのは初めてみましたよ。
ひたすら「もっと褒めて~」を連発するくまちゃん。イヤミじゃないから良い。もっと調子に乗れ~!ワタフラ。

アンコール2回目儂のお気に入り「元気がいい」で〆。「元気がいい」って、まだ音源化されてなかったんやなぁ、って聞きながら気づいた。次のCDには入れてください(願)

お土産に缶バッジ貰って帰路につきました。

そういえば、永島さん太ったよねぇ。。。

今回、もみくんのうまい棒からしめんたいこ味ゲット!
でも食べ物投げちゃダメだよ、くまちゃん。
あとカレーは美味しく食べなきゃダメだよ、バーバラ。

「ビバ結婚」テレビのタイアップ2本もしてたんだ、すげぇ。ってもうタイアップ期間終わりやん!次のタイアップは何?

ワタナベフラワー@三宮スタークラブの画像



イナズマ戦隊@KYOTO MUSE

2006-12-20 00:26:17 | ライブレポ
イナズマ戦隊「もっと心にサブイボを!ツアー ~日々感動不足のサムライ達へ~」と長いタイトルの付いたツアーの京都編。先月、スカポンタスとイナ戦のツーマンというレアなライブを逃してしまった私。リベンジリベンジ。

一週間も経つとライブの内容あまり憶えてないので、簡単めに。ご容赦を。

前回はクアトロ。その前は奈良ネバーランドで見てるイナ戦。京都で見るのは初です。ま、よく京都のお客さんは大人しい、なんていいますが...ごにょごにょ

んー、そんな空気を察してかちょっと控えめだったような気もする、今回のイナ戦。でも、やっぱり暑くるしさ、120%くらい。真冬だってのに暑いわ~、いや熱いわ~!

今回のMC
久保さんの「いろんな体の中の悪いものを全部ぶちまけていってください!」の天丼がなかなかキュート、強面なのにね。デトックスバンド、イナ戦。
としやさんは何年か前京都駅であった清志郎のカウントダウンの時に来てたらしい。おー、儂もそのカウントダウン行ったよー!と思ったら「リハーサル見てるウチに寝ちゃいました」なーんや、それ?
武郎さんはやっぱり京都に来た話。磔磔で見たブルースマンって誰だ?

静かな曲終わった後のシーンとする感じがヤダ、という上中さん。ちゃうやん、みんな余韻に浸ってるンやんかぁ。次回は「背中に猫を飼っちまったんだ」もやってください。(リクエスト)

来年はハッチでやるらしい。すげぇ。あぁ、前回言っていた大きなハコってこれの事かぁ、行かねば。(あの大きなスペースを頑張って埋めなくちゃね)
おまけに新しいアルバムでます。「熱血商店街」って、何故奇をてらったようなタイトル?
でも、頑張ってイナズマ旋風起こしましょうねー。シーンがなんぼのもんじゃい、流行なんかに左右されたらアカン、イナ戦はイナ戦やん!そう、「イナ戦」自体が流行になったらええねん!むずかしいやろけど(をい・・・)

イナズマ戦隊@KYOTO MUSEの画像