毎度の事ながら、名古屋・東京のクアトロにおいでの方はお気をつけ遊ばせ☆
ネタバレ中でございます。
直前まで行くか行くまいか迷ってたけど、チケットまだ売ってたんだから仕方ない。
つまりこれ、儂に行けって言ってるって事でしょ? (いや、絶対に違うと思いますけど。。。)
てなわけで土曜日。
仕事あがり、スラックスとワイシャツを鞄に詰め込んでいざクアトロ。
開演に間に合った!エライ儂、いやちゃう、京阪!
一曲目
「a song for One」っつーか、「犬姫のテーマ」です。
犬姫好きだ~。渋さの中で一番好きかも。
一番最近の「渋響」ってアルバムではボーカルバージョンとリアレンジで合計3曲も入っているという(涙)。ほなわけで、a song for Oneは室舘彩のボーカル。ムロアヤさんは今までもボーカルとっているけど、こんなにゾクゾクしたことはない。関根真里さんがハモリでからむひこーきでもすごく聞かせるボーカルになった。こんなはじめ方も出来るのね、渋さ。あ、小森さんがクラリネット吹いてる。
後半のアップテンポな展開ではホーンの打ち込みを入れてサンバっぽいリズムの犬姫。
いやー、ペロ&さや登場!
「股旅」
5拍子の乗り難いと思われる曲やけど、一曲目のスローテンポで溜まったエネルギーが溢れるフロア。
この曲での太田恵資さんのフィドルソロが好き! って陣取ったポジション、前に背の高い兄ちゃんが立ちはだかって太田さんが見えへん。さやか&ペロのセクスゥィー衣装も見えへん(涙)
ソロを回す。立花さんはリズムに乗れなかったのか?しきりに照れ笑い、テイクファイブで茶々入れていたのは片山さん?仕方が無いので拍感を無視してソロに走る。まぁそれはそれで。。。
ほんで、
「ライオン」
をー、正統派ライオンか?と思ったけど案の定途中で「Fisherman Band」へ
そりゃぁそうだわな。じゃないと渡部さんの立場が無い。
渡部さんの褌、いかしてます。 儂もフジロックのレポで「今回は法被なし・褌だけでフジロックバージョンか」みたいな記事読みました(笑)
そして再び5拍子の
「Fight on the corner」
これの冒頭の手拍子は。。。判りません(苦笑)。それでも股旅に比べると勢いでいける曲だな。CDで聞くととっつきにくく感じたけど、ライブで聴いたら結構気持ちよく乗れていい。変拍子は好きだよ、聞く分にはね♪
んでもって来た来た
「那達慕」
「ナーダム」ってすっかりメイン曲だなぁ、なんかもう佳境か?みたいな気分になってしまう(実際そうですが。。。)。みんな歌う歌う。ワンマンだから「渋星」みたいにテーマの後にたっぷり溜めるバージョンを期待していたのだが、残念ながらストレート。中間部でドラムやらのバトルを入れたりソロ入れたりしてギターのソロでは完全にナーダムの主題を失ったので、どう戻る?と思ったらかなり強引にリズムを取り戻して主題へ。それが許されるワンマン。
今回、ボーンとペットが1本ずつだったようで、ちょっと寂しい。あ、トロンボーンが立っていると思ったら
「ひこーき」が始まった。
ソロではなく合いの手。前述の関根さんのハモリ、前のときは関根さんが笑っちゃって半分くらいしか、きちんと歌えていなかったけど、今回はきちんと聞けて嬉しい。もうこの曲は完成されているんじゃなかろうか。え、こんな不安定な曲で?と思われるかもしれないけど、その不安定さを消化して揺ぎ無い世界が出来上がってる気がします。
ツノ犬さんが鈴を鳴らしながら前まで出てきてそれをお客さんに託したか、と思ったらシャボン玉をぷわーっと作っていた。いいなぁ、こういう雰囲気。フジのヘブンで体感できた人が羨ましい。できたシャボン玉が大塚さんのドレッドヘアにまとわり付くのがなんか笑える。
しかし、あっという間だなぁもう
「本多工務店のテーマ」 当然最後の曲。
すてきち、頭のきっかけだけ吹いてあとは歌いながら退場。相変わらず妙だ。
渋さはアンコールがないけど、最後にメンバー紹介。
20人くらい?メンバー紹介できるくらいの人数だったということですが。音の圧力は相当です。
#いや、20人で少ないと思っている時点でおかしいのか?
#曲順は間違っているかもー ご容赦あれ♪
全体通してリズムを探りながらの演奏が多かった今回のワンマンではないかな。
5拍子の2曲はもちろんそうだけど、他の曲の中間部なんかでもけっこう拍感が薄れる瞬間があって、そういったときの駆け引き感まで伝わってくるようなステージでした。
あと、フジも終わって欧羅巴ツアー前の多少肩の力を抜いて演奏できる感じの国内ツアーなのかも、っていう感じはしないでもないです。人数も少ないから取りまとめもしやすいだろうし。
二時間半、全七曲!(多分)
前回見たGoing KOBEでは1時間で4曲だったからあまり変わらんね?
いんや、全然違うっつーの。
良かったね不破さん、今回は募金つのらずに済んで。
ネタバレ中でございます。
直前まで行くか行くまいか迷ってたけど、チケットまだ売ってたんだから仕方ない。
つまりこれ、儂に行けって言ってるって事でしょ? (いや、絶対に違うと思いますけど。。。)
てなわけで土曜日。
仕事あがり、スラックスとワイシャツを鞄に詰め込んでいざクアトロ。
開演に間に合った!エライ儂、いやちゃう、京阪!
一曲目
「a song for One」っつーか、「犬姫のテーマ」です。
犬姫好きだ~。渋さの中で一番好きかも。
一番最近の「渋響」ってアルバムではボーカルバージョンとリアレンジで合計3曲も入っているという(涙)。ほなわけで、a song for Oneは室舘彩のボーカル。ムロアヤさんは今までもボーカルとっているけど、こんなにゾクゾクしたことはない。関根真里さんがハモリでからむひこーきでもすごく聞かせるボーカルになった。こんなはじめ方も出来るのね、渋さ。あ、小森さんがクラリネット吹いてる。
後半のアップテンポな展開ではホーンの打ち込みを入れてサンバっぽいリズムの犬姫。
いやー、ペロ&さや登場!
「股旅」
5拍子の乗り難いと思われる曲やけど、一曲目のスローテンポで溜まったエネルギーが溢れるフロア。
この曲での太田恵資さんのフィドルソロが好き! って陣取ったポジション、前に背の高い兄ちゃんが立ちはだかって太田さんが見えへん。さやか&ペロのセクスゥィー衣装も見えへん(涙)
ソロを回す。立花さんはリズムに乗れなかったのか?しきりに照れ笑い、テイクファイブで茶々入れていたのは片山さん?仕方が無いので拍感を無視してソロに走る。まぁそれはそれで。。。
ほんで、
「ライオン」
をー、正統派ライオンか?と思ったけど案の定途中で「Fisherman Band」へ
そりゃぁそうだわな。じゃないと渡部さんの立場が無い。
渡部さんの褌、いかしてます。 儂もフジロックのレポで「今回は法被なし・褌だけでフジロックバージョンか」みたいな記事読みました(笑)
そして再び5拍子の
「Fight on the corner」
これの冒頭の手拍子は。。。判りません(苦笑)。それでも股旅に比べると勢いでいける曲だな。CDで聞くととっつきにくく感じたけど、ライブで聴いたら結構気持ちよく乗れていい。変拍子は好きだよ、聞く分にはね♪
んでもって来た来た
「那達慕」
「ナーダム」ってすっかりメイン曲だなぁ、なんかもう佳境か?みたいな気分になってしまう(実際そうですが。。。)。みんな歌う歌う。ワンマンだから「渋星」みたいにテーマの後にたっぷり溜めるバージョンを期待していたのだが、残念ながらストレート。中間部でドラムやらのバトルを入れたりソロ入れたりしてギターのソロでは完全にナーダムの主題を失ったので、どう戻る?と思ったらかなり強引にリズムを取り戻して主題へ。それが許されるワンマン。
今回、ボーンとペットが1本ずつだったようで、ちょっと寂しい。あ、トロンボーンが立っていると思ったら
「ひこーき」が始まった。
ソロではなく合いの手。前述の関根さんのハモリ、前のときは関根さんが笑っちゃって半分くらいしか、きちんと歌えていなかったけど、今回はきちんと聞けて嬉しい。もうこの曲は完成されているんじゃなかろうか。え、こんな不安定な曲で?と思われるかもしれないけど、その不安定さを消化して揺ぎ無い世界が出来上がってる気がします。
ツノ犬さんが鈴を鳴らしながら前まで出てきてそれをお客さんに託したか、と思ったらシャボン玉をぷわーっと作っていた。いいなぁ、こういう雰囲気。フジのヘブンで体感できた人が羨ましい。できたシャボン玉が大塚さんのドレッドヘアにまとわり付くのがなんか笑える。
しかし、あっという間だなぁもう
「本多工務店のテーマ」 当然最後の曲。
すてきち、頭のきっかけだけ吹いてあとは歌いながら退場。相変わらず妙だ。
渋さはアンコールがないけど、最後にメンバー紹介。
20人くらい?メンバー紹介できるくらいの人数だったということですが。音の圧力は相当です。
#いや、20人で少ないと思っている時点でおかしいのか?
#曲順は間違っているかもー ご容赦あれ♪
全体通してリズムを探りながらの演奏が多かった今回のワンマンではないかな。
5拍子の2曲はもちろんそうだけど、他の曲の中間部なんかでもけっこう拍感が薄れる瞬間があって、そういったときの駆け引き感まで伝わってくるようなステージでした。
あと、フジも終わって欧羅巴ツアー前の多少肩の力を抜いて演奏できる感じの国内ツアーなのかも、っていう感じはしないでもないです。人数も少ないから取りまとめもしやすいだろうし。
二時間半、全七曲!(多分)
前回見たGoing KOBEでは1時間で4曲だったからあまり変わらんね?
いんや、全然違うっつーの。
良かったね不破さん、今回は募金つのらずに済んで。