最終日。やっとしょっぱなから見られる(感涙)。
とうれしがって、12時50分到着の
・KURU×KURU@live house soma
一番乗りですた。
早すぎやっちゅーねん。いいんです。儂の好きなジャンルはホーンズバンドですから(そんなジャンルはない)
KURU×KURUは結構前にfunnySkashのレコ初で聞いたんだけどね。そんなに悪くない印象だったのだが、、、んー、どうした?キレがないぞ。お昼だから調子でない?むぅ、期待していただけに欲求不満。ちょっと残念だ。
消化不良のアタクシにsoma出口で手渡されたフライヤー。ふーん、次の枠にでる「SPLASH」ってスカパンクなんだー。。。。
「ス・カ・パ・ン・ク」 なんて、久しぶりに聞く言葉の響きじゃぁござんせんか。
#前に「おはよう」とか付けるなよ~
いやっ、ダメだっ、おどりたいっっっっ!
というわけで予定を変更して
・SPLASH@CLAPPER
反動ですか?一曲目で踊れると判断したので前まで出てスカダンス。
いやっ、もうここは何も考えずに楽しめることを優先する世界です。当然汗だくです。着替え?持ってるわけないじゃぁ~ん☆
曲のタイプにバリエーションは感じられないけれど、ここはもうむしろその方がよしとしようではないか。勢いがあって小気味のいい演奏が身上であれば十分ってものさ。
次の枠、CLAPPERでのMILKBARを断念し、ズータンズ行く予定だったけど、何の因果かCLAPPERにいるので、10分だけMILKBAR聞いてから移動することに。
#ええ、汗まみれでしたから少しでも乾かしてから移動しようという意図もあったわけですが。。。
集まるオーディエンス。始まるMILKBAR。出ていく何人かのオーディエンス。
バカだなぁ、ちょっと聞いただけで判断して帰っちゃうなんてもったいない。ボーカルは確かに曲者だけどさっ、1,2曲くらいでMILKBARの良さなんてチミ達にわかるのかい?などと心の中で投げかけつつ、2曲終わったところでCLAPPERを後にする儂(をい!!!)
・ズータンズ@FANJ
だって、ズータンズも聞きたかったんだもん(/_;)
会場ついたら既に「ムージック」を演っていた。ちくしょー、間に合いたかったぜー。
なんかズータンズは癖になっている気がする。妙に変なのだ、このバンドは。にやにやして聞いてしまう。にやにやした感じのMCを聞きながら。あぁ、相変わらず変なジャケットの2ndも買わなくちゃ。
けど、今日はお預けよ~。何故なら、次のmonobright@BIGCATに行きたいから急いで移動なのさ~。
が、BIGCAT恒例の入場規制の階段待ち列が2階までおりてきちょる。念のため並ぶ。ライブスタート10分時点で踊り場一つ分しか進みませんっ。ダメっ、諦めるっ。
しかし、後で聞くと、なんとmonobright、この日のステージにはビークルのヒダカトオルさんが登場し、新メンバーとして演奏したのだとか。特にビークル好きでもないがこれを逃したのはちと残念。
っつーても、この時間特に他チェックしてなかったのよねー。試しにclub vijionまで行ってみたけど違う気がしたのでごはんタイムにしてから次へ。
・FLiP@OSAKA RUIDO
FLiPは2度ばかり聞くチャンスがあったのに逃していたバンド。
音楽的には頑張ってるなーという感じ。決して悪くは無いですよね。ボーカルさんのMCが芝居じみているのが気になる。ぬほ、一度気になるとずっと気になる気になる気になる。 音楽聞けよ>儂 うん、ごめん。
・ザ50回転ズ@CLUB QUATTRO
50回転ズを初めて聞いたのもミナホの関連イベントやった。素晴らしき哉ミナミホイール。今や押しも押されぬ人気者~。
結構な人が集まっていてフロアはモッシュでエライことに。いや、もちろんその中にいたわけですが。ほぼノンストップで駆け抜ける暴れるための音楽。とりあえず息抜きな感じ(逆か?)。再び汗だく。が、今度は汗を乾かしている間なんかないのだ。WESTエリアまで移動しなくてはっ
・SKULL CANDY@knave
スタート時刻を回って会場着。というわけで、もう一つスカ。
ただし、スカポップな感じ。軽い軽い。ちょっと軽すぎるか。そこそこ楽しいけれどもそれなりにクールダウン。
そして、トリへ。
・東京60WATTS@CELL BLOCK
セットリスト
1. 東京60WATTSのテーマ(インスト)~外は寒いから
2. 月夜にムーンウォーク
3. 目白通りいつも通り
4. 春夏秋冬
5. 昇天
6. I Like A ROLLING STONE
~アンコール~
7. すべてのバカモノへ
8. 東京60WATTSのテーマ
HPから拝借してきたから完璧デスっ。
#いや、いばるほどの事じゃぁないんだが
あ、あとリハで「魚ごっこ(ボーカルレス)」
ボガンボスのカバーを2日続けて聞けるとは思わなかった。
さて、
今年の夏に活動休止に入った(筈)の東京60WATTSがミナホに出るというのだから行かないわけにはいかないじゃないか。なんでも、活動休止に入ってからミナホから連絡が来て、「そいえば、ミナミホイール、エントリーしていたのを忘れていた!」ってなって「活動休止なのに出るってのも面白いんじゃなぁ~い」って事になったらしい(ブログの書き込みより)。
休止宣言が突然で、その後のライブもほとんどなかった事もあり、なんとなくしりきれトンボな感じがしていたのはきっと儂だけではないはず。
果たして、どんな話をするのだろう?休止についてのコメント、今後の活動は?そして休止前最後に、60WATTSの音を堪能させてほしいのだ。
3曲終えて、たけしくん、おもむろに
「多くは語るまい!」
なんだそりゃ!(笑)
この一言でどうでもよくなった。
活動休止、確かに儂らにとってはショックな事ではあるけれど、バンドが休止するっていうんだから儂らは受け止めるしかないのだ。いろいろあって、そういう結論に至ったのは勿論なんだけど、そんな話を知ったところで一体どうなるというのだ?そもそも60WATTSはいつもと変わらずに(ホントにイヤになるほど変わらない感じで)目の前で演奏しているじゃないか?
ミナホに出る経緯にしても拍子抜けするくらいアバウト、というか柔軟というか。まぁ気負ってない、自然体なんだな、きっと。
知っている。
きっと、それが東京60WATTSを好きな理由の一つでもあり、きっと、それが東京60WATTSが売れない理由の一つでもあるのだろう。残念ながら。
今さらだが、活動休止であって、解散じゃない。
東京60WATTSの音楽の良さが変わるわけじゃない。
また、この5人のライブを聞ける日を待とう。
そういえば、ここ数年、ミナホではアンコール無し、という事になっていたと思うのだけど、今年は解禁されたのだろうか?
それとも、東京60WATTSだけ特別やったりとかしたん?
後者だったら、アンコールがあった事はご内密に。
今年は半分しか参加できなかったミナミホイールだけど、例年通り最後はパンフレットもくしゃくしゃ。
今年も新しいバンドとの出会いをありがとう。
とうれしがって、12時50分到着の
・KURU×KURU@live house soma
一番乗りですた。
早すぎやっちゅーねん。いいんです。儂の好きなジャンルはホーンズバンドですから(そんなジャンルはない)
KURU×KURUは結構前にfunnySkashのレコ初で聞いたんだけどね。そんなに悪くない印象だったのだが、、、んー、どうした?キレがないぞ。お昼だから調子でない?むぅ、期待していただけに欲求不満。ちょっと残念だ。
消化不良のアタクシにsoma出口で手渡されたフライヤー。ふーん、次の枠にでる「SPLASH」ってスカパンクなんだー。。。。
「ス・カ・パ・ン・ク」 なんて、久しぶりに聞く言葉の響きじゃぁござんせんか。
#前に「おはよう」とか付けるなよ~
いやっ、ダメだっ、おどりたいっっっっ!
というわけで予定を変更して
・SPLASH@CLAPPER
反動ですか?一曲目で踊れると判断したので前まで出てスカダンス。
いやっ、もうここは何も考えずに楽しめることを優先する世界です。当然汗だくです。着替え?持ってるわけないじゃぁ~ん☆
曲のタイプにバリエーションは感じられないけれど、ここはもうむしろその方がよしとしようではないか。勢いがあって小気味のいい演奏が身上であれば十分ってものさ。
次の枠、CLAPPERでのMILKBARを断念し、ズータンズ行く予定だったけど、何の因果かCLAPPERにいるので、10分だけMILKBAR聞いてから移動することに。
#ええ、汗まみれでしたから少しでも乾かしてから移動しようという意図もあったわけですが。。。
集まるオーディエンス。始まるMILKBAR。出ていく何人かのオーディエンス。
バカだなぁ、ちょっと聞いただけで判断して帰っちゃうなんてもったいない。ボーカルは確かに曲者だけどさっ、1,2曲くらいでMILKBARの良さなんてチミ達にわかるのかい?などと心の中で投げかけつつ、2曲終わったところでCLAPPERを後にする儂(をい!!!)
・ズータンズ@FANJ
だって、ズータンズも聞きたかったんだもん(/_;)
会場ついたら既に「ムージック」を演っていた。ちくしょー、間に合いたかったぜー。
なんかズータンズは癖になっている気がする。妙に変なのだ、このバンドは。にやにやして聞いてしまう。にやにやした感じのMCを聞きながら。あぁ、相変わらず変なジャケットの2ndも買わなくちゃ。
けど、今日はお預けよ~。何故なら、次のmonobright@BIGCATに行きたいから急いで移動なのさ~。
が、BIGCAT恒例の入場規制の階段待ち列が2階までおりてきちょる。念のため並ぶ。ライブスタート10分時点で踊り場一つ分しか進みませんっ。ダメっ、諦めるっ。
しかし、後で聞くと、なんとmonobright、この日のステージにはビークルのヒダカトオルさんが登場し、新メンバーとして演奏したのだとか。特にビークル好きでもないがこれを逃したのはちと残念。
っつーても、この時間特に他チェックしてなかったのよねー。試しにclub vijionまで行ってみたけど違う気がしたのでごはんタイムにしてから次へ。
・FLiP@OSAKA RUIDO
FLiPは2度ばかり聞くチャンスがあったのに逃していたバンド。
音楽的には頑張ってるなーという感じ。決して悪くは無いですよね。ボーカルさんのMCが芝居じみているのが気になる。ぬほ、一度気になるとずっと気になる気になる気になる。 音楽聞けよ>儂 うん、ごめん。
・ザ50回転ズ@CLUB QUATTRO
50回転ズを初めて聞いたのもミナホの関連イベントやった。素晴らしき哉ミナミホイール。今や押しも押されぬ人気者~。
結構な人が集まっていてフロアはモッシュでエライことに。いや、もちろんその中にいたわけですが。ほぼノンストップで駆け抜ける暴れるための音楽。とりあえず息抜きな感じ(逆か?)。再び汗だく。が、今度は汗を乾かしている間なんかないのだ。WESTエリアまで移動しなくてはっ
・SKULL CANDY@knave
スタート時刻を回って会場着。というわけで、もう一つスカ。
ただし、スカポップな感じ。軽い軽い。ちょっと軽すぎるか。そこそこ楽しいけれどもそれなりにクールダウン。
そして、トリへ。
・東京60WATTS@CELL BLOCK
セットリスト
1. 東京60WATTSのテーマ(インスト)~外は寒いから
2. 月夜にムーンウォーク
3. 目白通りいつも通り
4. 春夏秋冬
5. 昇天
6. I Like A ROLLING STONE
~アンコール~
7. すべてのバカモノへ
8. 東京60WATTSのテーマ
HPから拝借してきたから完璧デスっ。
#いや、いばるほどの事じゃぁないんだが
あ、あとリハで「魚ごっこ(ボーカルレス)」
ボガンボスのカバーを2日続けて聞けるとは思わなかった。
さて、
今年の夏に活動休止に入った(筈)の東京60WATTSがミナホに出るというのだから行かないわけにはいかないじゃないか。なんでも、活動休止に入ってからミナホから連絡が来て、「そいえば、ミナミホイール、エントリーしていたのを忘れていた!」ってなって「活動休止なのに出るってのも面白いんじゃなぁ~い」って事になったらしい(ブログの書き込みより)。
休止宣言が突然で、その後のライブもほとんどなかった事もあり、なんとなくしりきれトンボな感じがしていたのはきっと儂だけではないはず。
果たして、どんな話をするのだろう?休止についてのコメント、今後の活動は?そして休止前最後に、60WATTSの音を堪能させてほしいのだ。
3曲終えて、たけしくん、おもむろに
「多くは語るまい!」
なんだそりゃ!(笑)
この一言でどうでもよくなった。
活動休止、確かに儂らにとってはショックな事ではあるけれど、バンドが休止するっていうんだから儂らは受け止めるしかないのだ。いろいろあって、そういう結論に至ったのは勿論なんだけど、そんな話を知ったところで一体どうなるというのだ?そもそも60WATTSはいつもと変わらずに(ホントにイヤになるほど変わらない感じで)目の前で演奏しているじゃないか?
ミナホに出る経緯にしても拍子抜けするくらいアバウト、というか柔軟というか。まぁ気負ってない、自然体なんだな、きっと。
知っている。
きっと、それが東京60WATTSを好きな理由の一つでもあり、きっと、それが東京60WATTSが売れない理由の一つでもあるのだろう。残念ながら。
今さらだが、活動休止であって、解散じゃない。
東京60WATTSの音楽の良さが変わるわけじゃない。
また、この5人のライブを聞ける日を待とう。
そういえば、ここ数年、ミナホではアンコール無し、という事になっていたと思うのだけど、今年は解禁されたのだろうか?
それとも、東京60WATTSだけ特別やったりとかしたん?
後者だったら、アンコールがあった事はご内密に。
今年は半分しか参加できなかったミナミホイールだけど、例年通り最後はパンフレットもくしゃくしゃ。
今年も新しいバンドとの出会いをありがとう。