昨年7月にこのブログで取り上げた、1960年代のアメリカで活躍したフォークソング・グループ、「ピーター・ポール&マリー(Peter・Paul and Mary)」。そのメンバーの一人、女性のメアリー・トラヴァース(Mary Travers 1936年11月)が16日に亡くなった。72歳であった。
白血病と闘っていたという。メアリーの、常に問題意識を持ち、時代にアピールしていく姿勢に共感していた。最後まで彼女の姿勢は変わらなかった。
1991年にベスト版のCDを購入し、昨年7月からCDやアナログレコードを集め始めた。ジャケットを見て、音楽を聴いた。3人の歌声、パフォーマンスに魅せられた。楽しいひと時だった。メアリーの声は、シャープで力強く、クールであった。
残された2人のP。ピーター・ヤーロウとノエル・ポール・ストゥーキーとともに彼女の冥福を祈る。
白血病と闘っていたという。メアリーの、常に問題意識を持ち、時代にアピールしていく姿勢に共感していた。最後まで彼女の姿勢は変わらなかった。
1991年にベスト版のCDを購入し、昨年7月からCDやアナログレコードを集め始めた。ジャケットを見て、音楽を聴いた。3人の歌声、パフォーマンスに魅せられた。楽しいひと時だった。メアリーの声は、シャープで力強く、クールであった。
残された2人のP。ピーター・ヤーロウとノエル・ポール・ストゥーキーとともに彼女の冥福を祈る。