光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

思ったより湿気がひどい。朝の雨雲はさわやかな感じもあったのだけど。

2016-06-30 14:04:03 | 散策
  もう少し天気はよくなるのかなと、でも期待に反して、雨はないが、ムシムシ。

  気温は上昇している。これが悪いかというと、いまの感じだとちょっと暑いなと感じる方が

  いいみたい。

  涼しいのより、ムシムシ感はあった方がいい。多少の不快感はないといけない。あまり思わないことだが

  快適なものはいまはない。そう思っていないと。眠れないことはないので、それで十分だと。

  もっとも逼迫している、というときはある。

  誰でも、奈落の底に落ちるのではないか。思っている、口には出さない、それだけ。


  朝は、どうゆうわけか、電気掃除機を使う。少し身体を動かす、これが第一。で今日などは、あまりわからないが

  明らかにゴミだというのは、よくわかるときがあって、同じ状態だろうと思う。

  電気の力、真空の力、どうゆう関係かわからないが、これプラス、身体で、ゴミが取れるように、掃除機をコネコネ。

  身体でコントロール。これに力があまりいらないときがある。そうゆうとき白いゴミは目立つ。しかし、今日は

  朝からさほど明るくはなく、ジメジメ。太い文字で書きたいくらいだが、掃除機が動かない。

  はっきりと、ジトーっ、としているのがわかったので、これも適度な時間で打ち切った。


  他の部屋もやろうと思ったが、止めた。


  朝、起きたとき、窓から雨が入らないなら、その時間の太陽のある方向を主に、いくらか様子を撮る。

  これで、今日は大丈夫だな。そうゆう判断をもする。普通は考えられない、でもそうゆう習慣になっている。

  雲はなかなか複雑怪奇で、というのが理由だが、多分これまでに似たような空、似たような雲はある。

  しかし、まったく同じ雲はない。そう思っている。同じだというのがあったなら。

 
  一日、また一日、こうして時間は過ぎてゆくが、誰しもある年齢になると、いかに健康な人であれ、先が見えて

  くる。そう思う。私もそうで、これは長生きをしている人こそ、強く感じるはずだが、この恐怖は実は

  忘れていていい。そう思う。あと何年あるか、考えなくていいのである。健康な人は、毎日、普通に暮らして

  いればいい。


  今でもときどき思い出すが、精神科というところに、通っていると、あるいは2週に一回とか通院していると、

  まったく穏やかなおばあさんが、そのように思えた、もう一人のおばあさんと話をしている。で、声は聞こ

  えるもので、何週間か、あるいは何ヶ月か、あるいは1年たつと、通う理由を同じ悩みを持っている人と

  話していることもわかる。つまり、いつ「お迎え」が来るかと思うと不安でということのようだ。

  私は他の気掛かりなことがあって通っていた。しかしそのとき、そうゆう心配はしていないが、最後は、やはり

  寿命はあるな、と思っている。程度の問題で、しかし、あれからもう何年たっただろうか。


  ずいぶんと湿気がひどいから、こうゆう思い出もよみがえってくる。でも、格別、子供に学生のときに

  30歳台に戻りたいという考えはない。これからの若い人のことを考えると、これだけで真っ暗になる。

  で、きのうと今日の新聞を、チマチマと見て、わからんね、というところだ。


  英国の首相、キャメロンさんは、この名も覚えたがときとして忘れる、皺のない顔をして、かつ

  若々しい。EU、これは辞書で調べた、離脱が決まった、ときの写真を新聞で、あるいは画像をTVで見た。

  第一印象は若くて皺がない。

  EU。そして、EC。これがあったと思う。さらに、EEC。「U」、それと「C」である。

  これらも、リーダーズで調べようとして、かなり時間がかかった。


  ほかにやっていたことは、出版社が出している、PR誌といわれるものを少し見ていた。

  ここにもどうしても読めない字はある。これは、国語辞典で、その読みかたはわかった。

  辞書引くのに、かなり時間はかかる。内容がわかったか、というとそうゆうことはないと思う。

  しかし、購読しているので、少しは刺激があっていい。そうゆうものを求めている。

  一ヶ月以上前、のはずだが、2ヶ月前もあるかも。誰も、今日は知らない、PR誌の筆者が、書いたもの。

  まだ少しだけ見ただけ。


  すぐに時間は来る。暑い、と言っていい。ジメジメ、不快指数は高いのではないか。


  ここで、朝の雨を降らしたはずの雲の様子がつながって、少し涼しくなるはずだが、ならないかも知れない。




  その一。一応、立体感がある。なんでこうなるか、というのも、雲に形はあるからか。
  皺ではない。私には皺はかなりあるが。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。南側の空。同じような立体感はある。




  その六。わずかに青い色、希望の色。




  その七。




  その八。




  その九。西の空。




  その十。写真かというと、どうもはっきりとしなくなった。画像でいいのか。


  混迷している、とか思うことはないが、やっぱりお金はなくなっているのではないか。

  どこかが儲かった、ということはどこかでは損益が発生している、ということだから。

  パナマ、どうなっている。もう終わった。

  キャメロンさんは若い感じだ、というのはしばらく頭の中に残るだろう。顔でなく文字で。

  どうしても、画像で残るのは、やはり女性だな。いいところに文字があったりして。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿