光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きれいな入道雲が出ている。日は出ているが、まだ真夏の天気は戻らない。雲と山。

2016-06-26 14:08:57 | 散策
  もう雨はないだろうというころ、パラパラと来た。12時前。


  晴天になった。ちょうど、午前8時ころ、明と暗の分かれ目があって、それでもまだはっきりとしない状態

  だった。お天気だけに関心があるわけではないが、お天気がどうなのか、というのはやはり気になるところ。

  このいえも、日が照っても、雨になっても、地震が起こっても、縁の下から何かが生えて来ていても、

  必ず音をたてる。その音が、あまりにいろいろなので、心配性の私としては、そんな音がしただけで何かが

  起こることはない、と自分に言い聞かせるのに苦労する。

  夜も音はする。しかし、きのうの夜は大雨だったので、それだけ気にしていればよく、朝は、特に問題は

  なかった。


  午前8時というのはどうゆう時間か、なかなか悩ましい時間だが、何しろ、TVをもあまりというか、ほとんど

  見ていない。面白そうなというのはなにか、というのは、別に、放送事故があった、というものでもないし。

  結局それまでに、見るものは見て、もうそれ以上のものはない、という限界まで来ている。


  だから、夜、眠っていて夢を思い出すことがあるが、これがもっとも怖かったり、いやだったりする。

  TVや、映画ではあり得ない、自分自身が出て来るからであって、それも若いころの自分であるから、これは

  お化けより、はるかに怖い。また、そこに登場する人物も、脳味噌の中の沈殿物で、いくらか変形しているが

  やはり若いころのものである。ほとんどが昭和の、40年代後半、50年代、という場合が多い。
 
  昭和はいつまで続いたか、という問題もあるが。


  西暦と、年号がうまく「接続」するか、というのも大問題で、いちいち紙に書かないといけない。いまが、

  平成で28年で昭和で言うと、91年というのが信じられない。2016年というのも、いかにも嘘っぽい感じが

  ある。明治、大正、昭和は、思い出すになかなか面白いものはあるが、徳川の時代の年号は、その後半やたら

  変遷が激しくほとんど意味を成さない。それを覚えようとするが、覚えられない。

  徳川の将軍様の、名前も同じで家康は、わかりやすい。大政奉還がある。そのときの将軍はというと、これが出て

  来ない。そのときの天皇も同じである。


  こういったことと関係のないレベルで、昭和の50年代の出来事が、繰り返し、夢の中で再生されると

  これはかなわないが、たまにそうゆうものではない夢を見る。脳味噌の中身も、薄くなっているか。

  夢占いは、夢を再現できれば面白いが、それがほとんどの場合出来ない。またいやな夢を見た。それで

  終わってしまう。

  3本くらい違う夢を見るが、自分の人生と関連性のあるものとは限らず、またいくらか新しい刺激が

  脳の記憶の再生に役立っているかも。しかし、いくら、ご先祖様がいるから、私がいると考えても、

  徳川の時代、それよりも前の時代。あるいは千年前の時代の夢を見ることはない。

  戦争も同じで、ただ、火事とかは見ている。それから、大型のジェット機なども、よく目の前に

  登場するときもあった。脳の想像性の問題だが、貧相だな。


  で、午前8時すぎに、この辺だけの秘密の話だが、新聞紙は、回収されたようで、袋に押し込んだ意味は

  あった。もう次のチラシも入っていて、どないなっとるねん、とも思う。

  最近の、学校とか地域単位でやる、様々なもののリサイクル活動は、けっこう対象とするものは増えて

  いるが、さすがに、母が着ていた衣類とか出すわけにゆかない。これはそのままである。

  理由はおわかりだろう。汚れているのである。そんなものは出せない。新聞などは、新品のままもあるので

  出せるのである。


  確実に晴れる、という時間は9時前に確定したようだが、実際はそうではなかった。

  今日は日曜だが、26日なので、この日はゆくところがあって、このため、ガタゴトして、最後には鍵を

  閉めた。このとき、真夏の太陽は実は、もう出て来ていて、高々20分くらい歩いただけだが、

  汗が出そうになった。しかし、水浴びはきのうやったので、さすがにそれをやろうという気はなかった。

  これからは暑さに慣れないといけない。それにしても、この何日か、夜はやたら雨が降って、涼しかった。

  だが暑くなるという。


  暑い日に選挙、というのは、どうしてとなる。


  英国の緯度は高い。英国は広すぎる。英国と一口で言えないものはある。国民投票の日の天気はいかに。

  最近のメキシコ湾流の異変は、多分誰もが知っている。ただ、これの水温が上がっているのか

  下がっているのか、方向を変えているのか、この辺は忘れた。


  しばらくは、英国に関して、様々な情報は飛び交うだろうが、三日坊主で終わるか。

  ネットに出ない情報、最近これが多すぎると思う。信頼性の問題もある。

  
  雲と山。




  その一。




  その二。




  その三。ここまでは6月25日。



  以下は、今朝の風景。



  その四。




  その五。





  その六。




  その七。西の空、七夕状態。




  その八。




  その九。




  その十。


  朝出かけていて見た花は、ノウゼンカズラ、アガパンサス。キカラスウリの、白い花。

  それから、雨がかなり降ったこと証明するかのように、ダイズ畑には、大量の水が残っている。

  俗に言うこれが「グジャグジャ」で、本当。




雨はかなりひどかった。一回揺れて、今日は晴れるか。

2016-06-26 07:09:20 | 散策
  晴れそうだけど、まだわからない。いまは雨は降っていない。

  青空は少しある。明るさもある。でも雲も多い。


  きのうの午後2時前に、グラッと来て、ミシッといった。

  あー来た、と思ったが、一回だけなので、よかった。

  ミシッは、いただけないが。このときは、ちょうどこの画面に向かっていた。


  夜が来る。明るいはずの夜だが、暗かったと思う。

  このとき、すでに小雨が降っていたと思う。夕方からだったか。

  夜中に、明らかにこの雨が続くと、大変なことになるという降り方はあった。

  目ももちろん覚めた。


  窓は閉めていて、いろいろな「神様」に「祈り」をささげた。

  それでも、雨は強いままのようで、しかし、どうにか願いは通じて、その雨の音も

  ゆるいものに変わっていった。

  どのくらい降ったかわからないが、富山地方気象台のアメダスの値を見ていると

  今日になってからだが、1桁である。


  いつものとおりの時間に起きた。涼しい。夜中にクシャミも出たが。


  きのう6月25日の朝。









  これは7時15分ころで、この後も夜まで雨はなかった。




  午前8時過ぎの立山連峰。

  
  晴れる予報だが、降水確率は午前中はまだ高い。雨雲は来そうにないが。