光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

わずかに、細かい雨が降っている。青空、青色の印象

2016-06-09 14:04:57 | 散策
  6月3日だから、ずいぶんと前のことになるが、あまりいいお天気ではなかったが、

  ぼんやりだが、立山連峰も見えて、その様子を撮っている。このとき思っていたことは、暖冬かどうか

  わからない冬だったが、いまどきとしては山に雪は少ないなということ。実際に、雪の量は少ないようで

  見るだけなら、特に問題はないが、山は雪の多い少ないに関係なく、美しいものはあり、そうでない

  ときがある。夏至が近いが、去年の終わり、今年の3月ごろまで、雪が残っていたことが、嘘のようだ。


  そのころ、ずいぶんと厚着をしていたはずで、また暖房関係の作業もしている。灯油がなくならないように

  気を付けていないといけない。ドカッと降られたときがあるが、その前の日に配達してもらって、安堵したこと。

  これは覚えている。まだ冬はよかった、と思うことはないが、ずいぶんと軽装になっているのは事実。


  外に出る機会も多くなる。だが、気楽に歩くことが出来る時代は、いつまでだったかな。

  この雪で何かあった、深刻な何かが、というと、身体が痛くてということくらいだろうか。思い出す

  こともないくらいで、緊張もしているが、これは雪が降るところで生きている人は、みな同じで、うまく

  時間は流れたということかも。

  ただ、一つ、5月、暖房の必要のないときが続いて、灯油ヒータのタンクの中身を、ポリタンクに戻さないと

  いけないことになる。今年は、残っていた量が多かった。だから、ある程度こぼした。もう少し面倒な

  方法を使えばとも思うが、空っぽのタンクを一つ予備に持っておく、というのもよさそうな気がする。

  というのも、もどしはしたが、規定量よりも多めに入ってしまったという事実がある。もともと、タンクに

  入っていた、むかしのものが、これが減っていなかった。で新しい灯油に加えて、その前の古いものまでも

  入った、ということ。この事実の解釈に、時間はいったが、それしか考えられない。程度問題だが、そこまで

  考えていなかった。

  この経験は初めて。


  きのうは朝もそれから午後も、きれいな青空が出ている。今日はこれでいくことにした。なかなか、この青い色、

  スカイブルーをうまく出せないときがある。カメラの種類とか、設定の問題もあるが、この色はないな、という

  青い色もあった。私の目と、カメラの感じる色は違うようだが、最近はドラスチックな変化というのはない。

  どのくらいむかしまで、びっくり仰天色が出たか、なかなか思い出せない。ただ、2008年、というのは

  梅雨時や、夏はやたら雨が多かったりもした。台風なども、多い年とそうでない年があるが。

  今年は、あるいは今年も猛暑、って、この猛暑という文字も、すでに何度も見ている。

  きのうも猛暑だった。今ごろ思う。だけど、冷めていないといけない。この調節が出来るかどうか。


  先ほど、回覧が入っているのに気が付いた。ダラダラと時間は過ぎてゆく。時計見て慌てたりもする。

  たまに、TVでの会話で、噴出すこともあるが、最後はチャンチャンで、終わっている。音程で言うと

  1オクターブくらい、二回目のチャンは上がる。


  ガクアジサイのようで、というアジサイを、お隣に回覧を回して、見ていた。雨が少し降っている。

  わからないようにある。一番上の葉の2枚くらい下側のところだが、何か白い。花だった。ただ、葉が込んで

  いるので、身体を動かす必要があるが、うまく見ることは出来ない。だが、花に間違いはない。

  以前にも花芽があるのを見ていて、それが咲いたのかなと思う。でもまだまだ出て来るのは、新しい葉だ。

  よく探したら、もう一つ、花芽はあった。その細かい雨はいまも降っている。

  
  さらに、カマキリも見つけた。体長は、2cmくらいかな。これははずれるときがあるが、2cmから2.5cm。

  それくらいだろう。一匹見つかると、ウジャウジャいることも多いが、どうもそうでもない。

  メガネはずして、たしかめる。カマキリだ。カマキリの卵も、あるなと思うがそれも、いつの間にか

  なくなることもある。アジサイの葉を見ていて、カマキリの小さいものも探す。

  他のアジサイだが、間違いなく、色が出ている。まだ雨は続かないと思うが、最近傘差して、カメラという

  普通に出来ることが、出来なくなってしまった。

  
  カマキリが、話題になることはほとんどないと思うが、こうゆうものも、ここに出る画像では、大切な

  ものである。うまく写せるか。それより、傘差して撮る。鞄にカメラを入れる。そうゆうことも

  やらないとだめか。なにか忘れそうで、鍵どこへやった。さらに財布がどっかに。そうゆうことが起こる。

  鍵と財布か。面倒なものだな。でも、いつだったか、鍵がないことに気が付いて、真っ青になったことは

  あったが、それは出て来た。




  その一。6月8日。きのう。これは午後。




  その二。




  その三。




  その四。みた感じより暗い。明るくしているが。




  その五。雲か、そうでもないものか。その五までは、G1 X Mark II(間違い訂正)で。



  時間を朝に戻すと、



  その六。まぶしい日の光。




  その七。




  その八。この朝の、太陽から離れた位置の青は、いい感じ。




  その九。その六から、G1 Xである。ただ、パラメータはバラバラ。(間違い訂正)。



  6月3日、コントラストというか透明度がなく、かすんでいるような山。



  その十。明るさで、画像を引き立てているが、木の様子など見てもらうと、とんでもないことになって
  いる。




  その十一。山の青い色を出しているが、もともとは薄い青で、ピントも出ていないものが多い。
  この画像の木の色も、異常である。


  ザッと来るかな、雨。



上がって、程ほどに下がって、朝は曇り。鮮やかな色のカエデ

2016-06-09 07:12:19 | 植物・花(夏)
  朝、温度計を見ると、23℃あって。いまは24℃。

  きのうは28℃くらいまではいっている。それ以外に、日照もあったし、蒸し暑い感じもした。


  暑いときは、小さいタオルハンカチに、水を含ませて、首に巻く。

  これをもうやっている。きのうなどは午後は、ただただ暑い。頭も痛くなってくる。

  身体もふらつくようで、水を含ませたタオルハンカチではなく、水をたっぷりと含ませた、びちょびちょの

  タオルハンカチで、首の後ろのほうから、水を少しずつ入れた。

  かなり下のほうまでゆく。


  頭から水をかぶりたい気もするが、これは止めている。やったことはない。

  
  夕食を作るときも、暑いだろうなと思うが、そうでもなかった。

  そういえば、汗かいていないな。汗が出なくなった。それはない。
 
  1時間歩けば、汗は出て来た。


  食事の後、曇り空を眺める。こうゆうときは、夜中に星は出るだろう。

  それまでは何度も青空が出たからだが、だが夜中に、雲の多い星空はあったが。


  眠くならないので、簡単だろうと思う本を出して、それを読んでいる。

  眠気が来ない。さらに同じところを読んでいる。

  ここをまじめに読んだのは、何年前か。紙とエンピツを持っていたが、いまは寝転がっている。

  暑さゆえの頭の痛みではなく、それ以外での何か刺激が発生したようだが、

  眠気が来る。これで大丈夫だ。

  すでに、それまでの暑い空気もなくなっている。

  眠ってすぐに、読んだ中身は忘れた。


  朝の23℃。ちょうどいい。

  曇り空だったが、いまはお日様の存在がわかる空。










  小さいカエデ、残っていたものだが、葉は緑の前に赤い色になるが、カメラではさらにきれいに。




  何回目かのタンポポ。



  モズ、2羽いる。オナガもいる。

  スズメ、この鳥は、最近までは冬しかその姿を見ることはなかった。それ以外はまれである。

  だが、きのうも道を歩いていて、何度かその姿をみた。

  生き物がどこに棲んでいるか、これにも変化はある。