光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いい天気、ぽかぽかしている。暮れの雪山、今朝の日の出と雪のようなミゾレのような。

2016-01-01 13:57:38 | 散策
  正月というとどうゆう天気だったか、これがなかなか思い出せない。


  誰かいると、もちろんなんとなくだが余裕はあるが、ポツンといるだけで、朝はいつものとおり、真っ暗な

  中で、LEDをつける。5時半か、まだ早いな。で、目覚ましは切った。このまま眠ることはない。


  そうゆうことにしておかないと。新しい手帳、2016年の手帳、ずいぶんといろいろ書いているが

  自分でも間違っているなというものがあるので、それでも気が付くだけまだいいか。

  2015年の手帳はまだ使う。重要事項を書いた紙、これが入っている。2014年の手帳、これはゴミだらけ

  だった。ただ置いていただけなのに。


  それで、今朝は5℃か6℃、眠っている部屋で気温はあって、そんな寒くはない、と数字を見て言い聞かせるが

  まだ灯油ヒータは動き始めたばかりなので(その音は聞こえることがある)。再び、朝の準備だけはして

  布団に戻る。これは今の季節はなかなか賢いことだと。自分にあったものを見つける。


  大体頭に入っている。で、一番忘れそうなのが、新聞を引き抜くことで、外に出てみて、たしかに雨が降って

  いる。寒い、感じて、新聞のことを忘れる。でも今日は、中の方まで入れてあった。いつ来られたのか、配達の

  お父さん、これもわからなかった。第二部以降は、見ることはないので、新聞置き場には持っていってない。

  ちらりと一面を見る。

  毎度の選挙、それとなんとか問題、相変わらず、引きずっている。


  そんな簡単に済むわけないだろうと思った。自分で行く気もないのだから、どうしようもない。案の定

  化けの皮が剥がれた。それにしても、どうして新聞も、っていってもここの地方紙だけど、あんな書き方に

  なるのだろうか。どう考えても、あり得ない。瞬間でわかる見出しだ。

  男の顔に書いてあるのだけど。


  使っている椅子が古い。少しずつ、座る位置を上げている。お腹が出るとキツイ。

  もっとも、この椅子もしんどいだろうと思う。体重、最近計っていない。自分でも重いとわかる。

  それから、灯油ヒータ、これも入れるのに、そうは問題はなかったが、あまり減らないので

  4日に一回でいいと思う。運動になっていいのだが。

  そのときまだ9時過ぎだった。それからなにをしていたか。


  お昼は一応、食べ物は入れた。

  12時45分ころ、郵便配達の方のバイクの音。今年はハガキを書いたのが遅いから、思っていたような

  ものとは、違っていた。これは当たり前のことだが。去年来なかったハガキがある。それが今年は来て

  いる。でも、これは事情が複雑で、ここにもう書くことでもないような気がする。

  単純に、出してない人からハガキが来ている。これもよくあること。でも今度いつ書くかな。


  12月30日の日、午前中、薄い青い空があって、立山連峰も見えた。

  今日2016年、1月1日も、いまでも非常によく、立山連峰は見えていて、お正月らしさはある。でも普通、

  お正月に立山が見えることはなかなかない。わずかに雲があって、空気の中に水分が多いのかな。


  あとは、朝方見た、瓦の上の、まだ融けきっていない雪かアラレ、これがちょうど太陽が出たときに

  キラキラと金色に輝いた。これはよかった。西側にはこの金色はないが、白いままの雪かミゾレかアラレが

  同じように残っている。

  外に出て、バケツの水をみた。でも凍っている感じはない。

  気象台のアメダスに、1℃台がある。でも雨だったからさすがに氷は張らない。この辺の私の感覚もおかしく

  なっている。頭が凍っている、そうゆうことになる。


  子供さんの声が聞こえて、この声だけはいつの時代でも、なにをしているかわからないが、聞いていて

  いいものである。


  12月の半ば過ぎから、ラジオの番組が特別編成になっている場合がある。でそれを録音してもいいのだが

  やはり聞き慣れない感じがしてくる。ばっさりと、削除する。でこの2週間以上同じ放送を聞いている。

  さらに新年も同じく特番が続くので、この放送を3週間か4週間聞くことになる。これが飽きない。

  でも曲のいくつかは覚えてしまった。歌声も同じである。

  歌謡曲は、まったく聞くこともない。ラジオでもTVでも。音楽番組はでもたまにあるが、合わない。

  もともと唄が好きでないということかな。クラシックも、そうは聞かない。番組で流れると、それはそれで

  聞いている。


  12月30日。




  その一。コントラストを出すのに苦労。




  その二。電線は、これはないものと考えている。


  2016年1月1日。2016年1月1日なので、ここのファイルにもこの日付けを入れるが、どうしても2015と打って
  
  しまう。12月まで着て、あー間違ったである。


  で、日の出のころ。



  その三。




  その四。




  その五。この金色の氷がよかった。




  その六。




  その七。西側。ちょっと薄化粧。




  その八。




  その九。いい色である。


  いつまで晴れるかな。


  まだ掃除やっていないし。それくらいはやらないと。




きのうから今日に、どうにか連続的につながった。

2016-01-01 07:15:38 | 散策
  意識の底の底に、どうもいつからかわからないが、年が変わる、1月1月が始まるまで、何かあるのでは

  ないか。そうゆう恐怖感があって、かなりこれは重症である。

  このごろ少し心臓が痛いような、早くこれは忘れないようにしないと。


  きのうのこと、2015年12月31日の午後、まだハガキが残っていたので、郵便局前のポストまで

  歩いた。このとき、中に入ったというのは確実だったので、どうも安心したのか、そのあといつもと違う

  道を歩いて、スイセンの花があった。これでさらに気持ちはほぐれたが、いえの中に入って、まだ方付けがあって

  そのあとにコタツで、ゴロッとなったら眠くなりそうで、危ないところだった。

  ラジオの音は聞こえていたが、半分眠ったかも。


  夜は、TVについては書くことはなく、ラジオも妙な感じなので、結局いつもの早寝に。

  12時になると、いや深夜0時になると、音がする。これが鉄砲なら大変だが、光らない花火か

  空砲かとなる。どこでもやってはいないだろう。しばらく目が開いた。2回目もあった。

  夢の中で、雨で、実際に雨で、午前4時半に目が覚めて、屋根を見たら白かったので、

  これは確認もしたが、雪かみぞれで、いまも残っている。


  でも全般的には雨のようで、先ほど6時20分ごろ外に出たが、小雨が降っていた。

  晴れても雨が降る場合も多い。わずかだけど。


  6時で真っ暗で、いまはもう、7時8分だが、天気は晴れに変わっている。

  きのうの夕方も晴れたが。


  元日としてはいいほうだが、深夜晴れていると、朝は極端に冷える。ゆるく冷えて雨か

  極寒の晴れがいいか。


  そうゆう問題でもないか。


  今年もよろしくお願いします。



  2015年12月31日の日の出のころ。












  日が出るところは実際はもっと色は赤く、炎のようにも見えた。



  いまは雲がオレンジ色である。