光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ゆっくりと雪の量は増えている。雪降る外へ一度出てみて、その冷たさを実感。

2016-01-19 14:31:41 | 散策
  アレッという感じだけど、どうしようもない。


  朝もこれは積もるなと思ったのだが、より厳しいのは明日の朝!とか考えていた。

  もちろん、降り初めであるから、たまにお日様は出るが、その機会もだんだんと少なくなってくる。

  雪、これに慣れるのには、早めに一度雪の降る道を歩いてみないと、とは普通だれでも思うものだが、

  その必要性はあって、まずは、着るもののことを考えた。


  それとあとはあまりひどくないときは必ずあるから、高解像度降水ナウキャストのページを出しっぱなしに。

  で、どう見ても、最後の判断は、実際に明るくなる、あるいは雪が止みそうな時期は、自分の目で判断

  しないと。そのときはちょうどお昼ころに。


  どのくらい寒いか、あるいは何を着るべきかで、それはすぐに決まったのだが、ジャンパ、一応防水、に

  フードをつけることが出来る。これはあった方がいい。

  本体はぶら下がっているが、このフードは、探し物をしているときに見つかった。毛糸の帽子も探して

  いた。


  それは、いまはなかなかはくことのない、ジーンズの下にあって、出てきたときはこれでなんとかなるな。

  安心はしたが、ファスナーで留めるものだ。チャックとかジッパーともいうようだが、もうどうでもいいが

  これがなかなかうまく入ってゆかない。


  大き目のジャンパーである。そこにファスナーの、あるいはチャックの片方は着いているが、さてどっちから

  入れたらいいか。ジャンパにも前にこのファスナーはある。これは間違いようがないが、フードの場合、

  どこからどの位置では、もうかなりいかれている頭ではわからない。


  これをくっ付けるのに、結局試行錯誤で15分くらいかかった。それでも、どうにかくっ付いた。これでOKで、

  ここまで来ると、防寒も兼ねる雨具のズボンもあることだし、一気に外に出たくなる。いや、その必要は

  あったが、もう12時を過ぎていて、食事も終わっていたので、そのはずだが、身動きはどうにかで、

  片足を長靴に。


  傘はいらない程度の降り方である。

  雪の量はもちろん増えているが、長靴の中に入ることもない。手には、手袋ではなく、給食のおばさんが

  よく使っていた、例のビニルの手袋。これは滑らなくていい。いつもは厳しい寒さとか雪だと、これをはめる。

  これもすぐに見つかった。


  なんのことはない。ゴミ置き場を見にいってきたのだが、これについて細かく書く必要はない。こんなとき、

  こんな雪、はそれこそ去年は普通で、一昨年はもっとひどかったが、いってみると、ゴミを入れるその箱の、

  檻の中まで雪で一杯である。面倒だが、この中の雪も少し出した。


  周りにも雪もかなり溜まっている。これも中にある塵取りを使って、雪をどけたが、しかし、今日はある

  ゴミの収集の日だが、はたして収集の車は着ていたのか、来ているとすると早いかも知れない。中にゴミが

  あったのか。このくらいの雪で、燃えるゴミは出ないことはないが。


  で、ちょいとした準備が必要なので、そこに行ったのも事実だが、何事も早めにするのが得策のはずだが

  はたして意味のあることか。まさか、風で、雪で何か起こることはないだろう。でも、それは明日に

  ならないと。


  それで普通やらない、ゴミ置き場の雪も少しどけて、今日はもうゴミのことは忘れた。しかし、12時を20分

  ほど過ぎていて、そうして、食後の薬だが、これを飲むと、眠くなるときもあるが、

  これ以上書く気にならない。もうどうなっていたかおわかりだと思うが。


  今朝の雪の、スナップ。




  その一。




  その二。




  その三。これはボケているようだが、雪でふわふわだとこうなる。ピントは出ているは、
  等倍画像でたしかめたが。





  その四。南からの雪で、こちらは窓は開けられない。




  その五。




  その六。



  恐らく何度か青い空も出ているはずだが。



  その七。




  その八。




  その九。こうゆう状態になることは、格別珍しくはないことである。そうそう、長時間雪が降ることは
  降り始めが今朝だから、これは、この辺りではない。



  それにしても、なんで、コタツでウタタネ。

  自分でも呆れた。

  安心するとこうなる。しかし、これは避けられないな。ほかに今朝は、いままで多分やったことのない

  失敗をやっている。トイレットペーパーだが、これがなかったとかではない。そうではなく、ちょっと

  あるところにある小さく切ってある紙を取ろうとしたら、新しい手を付けていない、未使用の、そのもの!が

  どこへ。惨めな思い。


  これは雪と関係ないが。



風がうるさかった。先ほどから、積もり始めている雪、いまは多分全面白い。

2016-01-19 06:57:08 | 散策
  きのう夕方までは雨か、曇りで、風は穏やか。

  二、三度、雷が鳴った気がする。


  きのうは気温高かったんだね、比較的というか、そうは思えなかったが。

  夜8時ごろから、一気に強い風が吹き始めて、それでもこの風が吹いている限り、なかなか雪が積もる

  ことはない。経験から。


  夜中ちょうど12時ごろとしておこう、すごいクシャミが出て、でもほぼ熟睡中で、起きることはなかった。

  また眠った。

  夜中じゅう風が吹いていたような気もするが、眠ってもいるので、静かなときもあった。

  ただ、風の音だけでも十分に恐怖感は味わえる。


  今朝の5時ごろ一度窓から外を見るが、ガラスは曇ってもいるし、でも雪は張り付いているが、積もっては

  いなかった。

  風が静かになり始めた時間で、それから比べると、いまは積雪はある、といえる。


  きのうの気象予報士さんの話だと、山間部で降雪は多い、という話をされていたと思う。

  何度も書いているが、山の奥深いところもいまは「市」になっている。そこに観測地点があれば、

  もうかなりの値が出ているはず。


  富山地方気象台だと、アメダスだが、午前6時で、積雪深は、3cm。

  気温はプラス。

  
  目で見ても、弱いながら雪は降っている。これは融けないで積もる。













  これは1月14日だが、今日は今の時間でも、木の上まで白い。


  もう少し明るくならないとわからないことは多い。