光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暖冬ゆえに、こんな大雪になったのだろうか。寒気の乱れをうむ異常気象。

2016-01-26 14:05:13 | 散策
  朝9時前に、支払いもあるので、いえから外に出た。幸い、鍵は30秒か40秒でかかった。

  買い物もしたい、これもなんとかなったが、まーお店の周りの雪もガチガチである。

  一番の問題が帰ってきたらあるが、開くか。戸がである。この心配もあって、いえを出るときは胃が痛かった。

  これを味わうのは久しぶり。幸いと言うか、鍵で錠は開いた。わずかにひっかけているだけだが、これは秘密で

  ある。

  それでも、この鍵は、かけるのも大変だが開けるのも大変で、たしかに安全か。


  先週一回雪のピークはあった。このときもかなり緊張感はあったが、その後があるという予想は、私の頭の中にも

  なかった。23日は土曜日だが、このとき、TVを見ていて、それがNHKであれ、民放であれ、どうでもいいことだが

  さらにヤバイ天気になりそうだから、灯油を注文するのは、月曜でなく今日の土曜だ。と判断出来たのは

  自分でも理由はわからない。訳わからないうちに、危ないなと思った。こうゆう勘はあまり働かない。

  この23日の土曜日、は天気はさほどひどくはなかったが、雨も降っていたようで、さらにこの日は一週間分の食料を

  注文していて、到着の日だったが、遅れた。エンジン音でわかる。戸を開けてみると、このときは私のほうが

  早かったが、二人の人がいて、それだけ何か遅れる理由があったのだろう。不気味なスタートである、大雪の。


  23日、日曜だが、もう雪は降っていて、これはここには書いているはずだが、それを見ては書いていないので

  どの程度違いがあるというか、記憶のレベルがわかるが、午後にもう吹雪いている感じがあったが、ただ雪かきは、

  これは雪の移動というほうがわかりやすいが、一度やっている。これも私としては珍しいことで、玄関までと

  それから北側。こちらは雪が溜まる。さらにガス、電気の積算電力計、ほかボイラーなどに続くところ。

  いえの重要なものがこっちら北側にある。ボイラーそのものは、ボイラとも書くが、ここを通らないとそこまで

  行けない。ここも、雪をどけた。結構深かったと思う。それでも、シャベルはどうにか動いた。

  ただ北側は、いまも日曜の午後からの雪と月曜の雪で、道はなくなっていて、50cmほどの積雪はある。


  ここを今日、26日、火曜日。これを書いた後どけておかないとと思う。

  蛇足だが、いまは快晴で、気温も上がっているが、これから屋根の雪は落ちる。


  今日、今朝の雪道を歩いている時間は大した時間ではないが、やはり滑った。ただ転ばなかった。重心は

  身体の外側に移動しなかった。そうゆう表現しか出来ない。ツルッとゆくが、すぐに身体を立て直す。反射的で

  ある。気温もまだ上がっていない時間で、はっきりといってこれほどガチガチの雪の多いときは、ないことはないが

  やはりまれだろうと思う。こうゆうときは、もちろん歩幅を小さくする。あまり足に力を入れない。でも足に力を

  入れないと前に進まないようで、この調節も面倒である。車は、結構なスピードで走っているので、スノータイヤ、

  あるいは冬タイヤの性能はたしかなものがあると思う。

 
  相変わらず、幹線道路で、地下水を利用した融雪装置から水は出ていた。これはもちろん轍で水溜りになり、
 
  はでに飛沫を上げていたが、あるいは水を跳ね飛ばしていたが、これは私のところには届かなかった。

  長野などの、長野市である、路面凍結は間違いないところで、こうゆうものはないという。実に珍しいものだが

  雪もないのに噴水が出ていたりもする。いいときもあれば悪いときもある。


  気温の低さについては、やはり起きていて朝が厳しいが、これはたしか24日の日曜日の夜だったと思うが、

  晴れ間があって、月が少し見えた。それで、もちろん結露しているので、窓ガラスを、内側である、触ってみたが

  水ではなく、凍っていた。窓ガラスの結露はよくあるが、これが凍るということは、ガラスの内側も氷点に

  達していたということで、このときはさすがにビビッタ。こんなことがあるのだろうか。だから室内の気温も

  その日曜の宵の時間で、かなり下がっていたことになる。

  ガラスの内側の結露した水が、凍るくらいに気温が低い。ビビッて唸って、明日の月曜はどうなっているか。


  しかし寒かろうが眠らないといけない。たぶん眠っていて、眠るだけだから、ビビッタものは記憶から遠ざかる。


  25日、月曜日、もう日曜の雪かきの跡はなくなっていたが、新聞配達の方は、雪を蹴散らして、郵便受けに

  入れてくれた。このときで、30cmは超えていたか、雪の量は。その後も、細かい雪は降っていて、でも実際

  どのくらい雪の深さがあるかは、雪の上に乗ってみないとわからないものだ。

  朝すぐには身体は動かないので、掃除をしたり、椅子に座って画像の調整などをしている。かなり痛いところは

  痛い。これをやった後でないと、耐えられないことがある。最初にきついものに慣れる。


  灯油はすごく減っていた。これは今日、26日の、出かけた後で入れたのだが、ほぼ2日で、つまり日、月で、7リットルは

  なくなっていた。もっとも低い設定、12℃にしたり、それよりも下にしたり。低いという意味の英語が出る。


  月曜日は、結局10時過ぎから、一回目の雪をどける作業をして、その後、お昼になったが、このときは音も

  しなかったが、郵便物が入っていた。あー雪かきしておいてよかったと思った。雪移動、V字谷である。

  結局午後も、雪は降り続けていたので、もう一回やっているが、これにはこれにわけがあって、

  例の掃除当番の話が関係するが、実に親切な方がいて、いまあることをやると、雪にものがうずまるので

  私がやっておく、といってくれたのある。私は、これに甘えるしかなかった。たしかに、でもその方のほうが

  余裕はあって、任せたほうがよかった。それゆえ、自分のいえの玄関までの雪かきを少しすることが出来た。


  ややこしいことを書いているが、いろいろ、天の助けもあり、人の助けもあるというところである。

  でも、この親切な人も、突然こんなに雪が降ると、だれでも閉口するものだ、とも言ってくれた。


  画像はきのうのもので、夕方の赤いいろがある。また4時すぎに、雪はやんでいるので、少しその辺りを

  細かい様子を撮っている。




  その一。25日、月曜の、午後3時半ころである。




  その二。




  その三。 


 

  その四。




  その五。屋根の雪だが、これはほぼそのままで残っている。




  その六。



  さらに少し時間がたって、




  その七。




  その八。雪かき、あるいは雪の移動、最後にはこうなって、いったいにいつ融け切るか。




  その九。




  その十。


  いまは立山連峰は、先ほど見えていたが、また雲に隠れた。

  晴れていると、雪の反射光が明るすぎて、目によくない状態で、晴れすぎても、まぶしすぎるという条件に

  なる。

  雪目というのがあるが。


  いろいろありすぎて。


  なんとか、このあと、北側の雪をどけないと。




大量の雪が残っている。落雪の可能性も増して、危険性のレベルは変わらない。

2016-01-26 07:04:13 | 散策
  きのうは窓から外を見る時間も限られていて、いつもはその姿を見る、通学する中学生の

  姿を見ることはなかった。帰宅のときは声だけが聞こえたかも知れない。


  これもきのうの朝だが、ネコも激しく鳴いたが、いえの周りのコンクリートの上に、ネコの大量の足跡が

  あって、2匹が追いかけあいでもしていたかのように見えた。

  さらに驚いたのは、ネコのテーブル付近に、これまた大量の鳥の足跡。

  まさかカラスが来ている。これはわからないが、ヒヨドリなどの小鳥も、このくらいの雪はへっちゃらの

  ようだ。何でも食べる。

  食べ物は寒いし少量しかなかった。ネコが食べたはずだが。

  それでも、あの鳥の足跡には、二度びっくり。午後のほうが増えていたかな。
 

  きのうの夕方は少し明るくなった。それから、雪が降っている可能性はあるが、薄暗いが見たところ、

  きのう雪をどけたところは、そのまま残っている。

  ただまだ雪は多い、屋根に大量にある。これが落ちる。きのうはやばやと落ちた。この落ちた雪は重い。


  道を歩いていても、落ちてくることは十分にある。

  まるで自分のために書いているかのような文章である。気を付けろ、余裕を持て、でも緊張もしないと。


  天気は曇りで、雨も降るとか。













  久しぶりに、きのう1月25日の朝の画像。


  今日も寒いが、きのうよりは少しましかな。



きのうの雪の晴れ間の青空はすばらしかった。今日はどうか、げろげろ。

2016-01-25 13:49:29 | 散策
  朝は、ちょうど、5時を過ぎていて、また足がつりそうになった。

  こむら返りも、真後ろの筋肉の場合、直す方法はわかるが、横側が大変で、方法はわからず、

  下手すると20分くらい痛みは続くし、足が勝手に動く状態になる。膝より下であるが。

  立ち上がるのが一番いいようだが、今朝は朝ゆくところにいって、そうなったので、しばらく、それが起きない

  ように祈った。なんでこんなことが、というよりどうして直すかだが、わからない。


  画像はきのうの雪の晴れまで、これはあまり長い時間ではなかったが、きれいである。でもこれがあるからと

  いって、さすがに夜の寒さには耐えられない。ただ全国的に、晴れているところも気温は低い。

  言い訳が出来ない。

  言い訳と愚痴、そうゆうものを書いていることがよくわかる。


  画像の整理をしていたが、なにしろ気温が4℃に満たない。電気ヒータは二本で、700Wである。350×2。

  外は変わらず、細かい雪が降っていて、私の記憶はもう曖昧模糊としているのはよくわかっているが、

  こんな、冷凍室の中で、いや低温実験室の中のようなところで、画像の整理をしたことはない。

  これに簡単な理由があって、まずはこんな朝からやるのは、誰もいなくなってからのことで、むかしは午後で

  それでも十分余裕はあった。また午前中も、この電気ヒータを使って、他のことをしているので、ある程度寒く

  ても、室温は、10℃に近くなる。それならなんとかなる感じで、もちろんむかしは若い。元気かどうかは

  不明だが。


  この寒さと苦痛に耐えて、急いで灯油ヒータの燃えている、居間のほうにいった。で、雪は粉雪のようで

  これだとさらに積雪量は増える。微量が微量でなくなるときが来る。


  いずれ、この綿のような空気が大部分の雪を、蹴散らかさないといけない。文字だけは元気はいい。

  で、上に着るもので問題はないが、雪が深いと長靴の中まで入る。これは避けたい。雨具は最近買って

  いるもので、みな上下セットだが、下ははいていない。まずは使わない。白いものは、外に出してあって
  
  これは1週間前に使った。そのときは地面は黒かった。しかし、今日はどこもかも白い。

  白に白は危ないので、ブルーのよくある色だが、その雨具を探すことに。使った記憶はないが、実際に

  使っていないと思う。これは見つかった。買ったのは、2005年くらいだろうか。


  ほかに昔むかし、低山歩きのために使った、防寒用具、あるいは雨合羽なども出てきた。赤いのは、2年目に

  その赤い色がはげた。これは上下あるが、いちどTokyoの街中で使ったことがあるが、その日はひどい雪か

  何かだったが、さすがに顰蹙をかったような気がして、苦笑いされたことがある。ただそのときは汚しては

  まずい衣類だったと思う。

  モンベルという会社の防寒具も上だけはよく着ていて、これはTVでも見たし、街の中でも使っている

  人はいた。こうゆうとき、互いに目を合わさない。ロングスパッツやら、デイパックのレインカバーなども

  出てきたが、また元に戻した。雨具、合羽、山用の、恐らくもう使うことはない、防寒用のパンツ、下は

  みなきれいだが、これからも使うことはないか少ない。


  結局、ブルーの雨具の下をはいた。長靴がすっぽり入るようにする。これがなかなかむつかしい。

  もう綿のような雪と格闘する気になったのだが。綿のような雪は、やはり深く、長靴は40cmは沈んだ。

  雪は45cmはあったとしておくと、そのくらいに空気の多い雪。だがである。これがやはり重い。

  スカスカのパウダースノーは、やはり持ち上げて放り投げるのに、かなりの力を使う。もちろん足元は

  不安定である。


  道まで出るまで大変だったが、しばらくして、道の左右を見渡すときが来る。すると、やはりそのときは晴れて

  いたので、年齢は上のはずだが、体力は私よりは数段上の方がいる。で、毎度の世間話で、さすがに話題は

  雪について。健脚でもある、その方は、2日、いや3日歩いていないといわれた。丁寧に雪をどけていて、

  除雪車が残した、雪の絶壁をきれいにしていたが、その高さは、1mはあったようだ。

  いつも、この時期に必ず雪を移動させている方はもう一人おられて、その方にも挨拶して、ちょっとゴミ

  置き場を見た。しかし、このさきは書かない方がいいと思う。何もなかったわけでなく、周りに雪は山ほど

  あった。ほって置くしかない。


  雨具は、もちろんすべりはいいが、身体の動きはやはり窮屈である。それでも、長靴の中に、雪が入るのは

  まずいのでしょうがない。そのときは晴れていて、風もなかった。しかしまた雪で、この作業は中止。

  綿のような雪であるが、これは蹴散らすことは出来ず、完全に降参状態。それにしても、除雪車の

  作る雪の壁の硬さには、毎回閉口する。


  明日晴れそうで、予想最低気温は変わらず、マイナスの3℃とか4℃である。どうしろというのか。

  それにしても、60cmとか70cmでなくてよかった。朝見た感じは30cmはないだったけど。


  今は晴れ間があるが、これがせめて夕方まで続かないか。

  明日の朝また足がおかしくならないか。


  きのうの雪の晴れ間、非常にきれいであるが、絞りきれず、ただ並べたというところ。




  その一。お日様の位置からして、そうは遅くはない。午前である。ガラス戸は締めている。




  その二。雪は弱いので開けた。




  その三。非常にまぶしい。




  その四。雪は、ここを見るとある程度融けているのはわかる。




  その五。





  その六。この時点ではこんな雪が降るとはゆめ思わず。




  その七。




  その八。




  その九。青空の柿の木がもっとも美しかった。




  その十。ここで止むと思ったのだが。


  うーん、気が安まるときがないな。明日は明日でまたいろいろ。生きている限り皆さん同じか。

  全国的に、気温は低い。これを忘れるといけないが、でもとんでもない!量降ったとかいうところが

  あるがお見舞い申し上げます。これで、しかし雪は減らないだろうが。



雪の量は場所によって違う。新聞は入っていた。寒いのが一番だめ

2016-01-25 07:01:21 | 散策
  雪だが風上のほうは多い。


  玄関のほうは、そうでもないようで、新聞配達の方の足跡もそうは深くはない。

  午前4時ごろから除雪車。

  あまり頻繁ではないようだ。


  厚めの洋服に替えているので、体の動きは悪い。

  室内の気温だが、一応は0.5℃くらいはある。

  こうゆう経験は、むかしならなんともなかったと思うが、いまは大変。













  いつも二日前のものが出る。これも1月23日。


  新しく降った雪はパウダースノーのようだし、蹴散らかすしかないが、いまは出来そうにない。
 


恐怖感だけがつのる、雪の降りかただとしておかないと。積もりそうだけどね。

2016-01-24 13:59:02 | 散策
  ときどき、限られて、晴れ間。


  それから、午前11時台に入って、除雪の車が入った、と思うが姿は見えない。


  吹雪いているので、なおかつ細かい雪。これが降っていて、気温もいまはマイナスなので、これは融けない。

  細かい雪だが、これが休みなく降り続けると、実にきれいな景色にはなるが、ありがたくない雪。

  空気のような雪で、身動きが取れなくなる。


  まだ午後1時を少し過ぎたところで、感じとしては午前中の記憶が主になるが、雪は降っているが、

  ある程度気温があって、溶ける雪もある。一種、平衡状態にあって、降る雪と融ける雪があるので

  このときは不思議な感じがしたが、やはり予報は当たっている。そのあとがどうか。


  朝の新雪の量は、5cmで、これは格別どけるような雪ではない。そのままでいい感じで、元気な子供さんが

  いれば、プラのソリなどがあればその上を滑ってゆける気がする。パウダースノー。この辺りまでは余裕が

  あった。この雪の怖さを感じたのは、いったいにいつかな。


  ただだらっとしているわけにゆかず、灯油ヒータに油を追加した時点で、安心感はしかしなかった。

  安心しない方がいいというわけ。


  新聞見て、この天気、気象条件が変わることはなく、ずっとなるべくコタツに入らない、ということで、思い

  付いたのは、一つは洗濯。やらないといつまでもやらない。

  で、汚いという感じだけだが、洗濯槽に入れるものは入れて。

  後は水の温度で、ボイラーの燃料は満タンになっているし、ただ熱湯は出てこない。適度に温かい、その程度。

  これは蛇口をどのくらいにひねるかで調節するしかない。


  サラサラと雪のような、古い洗剤を入れて、スイッチを入れる。水が出てきたところで、手で温度を察知。

  まー冷たくはない、その程度である。洗濯物のほとんどがタオル。他は少ないが、水は多めにした。

  洗濯機の洗濯でもある。これを始めて、ぽかんとしているわけにゆかず、並行して、なにをやるかというと

  これがカメラの画像の整理だから、いやになる。


  市、あるいは県から委託されている、除雪をされる業者の車か、それ以外かは、なかなか見極めにくい。

  まだ外が簡単に見える時間、雪の量も少ないが、ここのいえの前は雪捨て場になっている。もちろん、指定されて

  いるわけでなく、暗黙の状態である。


  前々から、恐らくかなりむかしからそうなっていて、その下に用水が流れている。これはそんなむかしでは

  ないが、いまも用水に落ちてという事故は耐えない。この用水に、新しい柵、欄干(らんかん)というと

  大仰だが、が出来たのはこれもむかしだ。が、重機で雪を押し込むのでこれがかなり外側へと倒れている

  ときがあった。役に立っていないわけ。いまは、上下方向では一応垂直。

  ただ横から見ると、平行四辺形。まーそんなものである。


  ほか、何しろ向うが田んぼでもあるので、こっちにも雪の山が出来る。この画像をいつも出している。

  今日も雪を毛嫌いしている人は、サッサとここに雪を捨てに来ているが、それまではよかった、という

  ことである。


  はたしてこの先、どうなるか。


  食事して、コタツに入ると、ずいぶんと眠くなるので、眠らないようにしていて、さらにコタツから出た後は

  冷水で目を洗った。それでもまだ、頭はどんよりしている。コタツはだんだんと暖かくなる。


  これは今朝の画像で、「アマリ」うまくないというか、いってみると失敗作だけを選んだことになった。




  その一。朝の気温で、プラスになる場合があって、こうゆう雪は一度融けている。




  その二。竹が折れる音がしたようだが、割れた程度かな。いえの屋根の手前まで。距離的に
  余裕はない。




  その三。




  その四。




  その五。いろいろな撮り方。オートの場合もあるし、ほぼ無限遠で固定しているものも。




  
  その六。窓ガラスの美しさはよくわかるが、雪は外側である。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  細かい雪だが、どの程度積もるか。

  また吹雪くときがある。こうなると、向こう側は見えない。

  豪雪地帯かというとそうでない。もちろん、昔むかしになると、1mとかあるいはそれ以上の雪は普通だが

  何しろ、身体がガタガタなので、ただ恐怖感だけがつのる。


  よくこうゆうときに、雪山を歩けるなと思うが、それが心地いいのだろう。



きのう夕方から風、夜中、雪は降っていて、朝は吹雪。

2016-01-24 06:58:57 | 散策
  不思議と気温だけは、思ったよりは下がっていないが、体感的にはもちろん、マイナスの値。


  富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、0.0℃。

  積雪深は、20cm。


  きのうの夕方から風が強くなって、いよいよ来るものが来るという感じだが、あの少し高く聞こえる
 
  隙間風の音は、実に嫌なものだ。大体南西からの風で、これでいまは西側の窓には雪がこびりついている。


  たしかに眠っていて、ものすごく寒いという感じはなかった。

  雪は竹の様子で判断したが、きのうの昼にはもちろんなにもなく、夜の雪で、再びしなってきている。

  新しく降った雪の量は、5cmくらいである。


  冬型が強ければ、雪はここではそんなに落ちず、太平洋側にも流れてゆくのは、よくあること。

  でもいまの時点では、まだ真っ暗だが、吹雪いているといってよく、視界はものすごく悪い。

  雪が強くなれば先は見えないし、路面は新しい雪で滑るし、すってんころりんはまだいい方だな。


  雪の天気でも、よろしくはないほうの、典型である。

  非常にまずい感じ。


  それにもちろん、寒い。室内、朝は2.5℃。ただ布団の中だけ、なぜか暖かかった。













  1月22日の様子だが、いまは全面雪で、木々の枝にもたっぷりとした雪。



  風が弱くなるのを祈るだけだが。

  厳冬。


  

夕方はたしかに日が長くなって、青空も出たが、白い雲と織成すもので何を思うか。

2016-01-23 13:47:24 | 散策
  もう少し気温が上がらないか。


  朝の2℃は、普通だが、その後もPCの置いてある、机のある場所は、4℃くらいにしかならず、まずは今日の午後の

  画像の準備も、なんとなくだが体力も衰えて、震えながらやっている感じだ。22日、きのうの夕方近い時間の

  空の青は、なかなか美しかった。


  南西の方角には太陽があって、白い雲は目立たないが、西側は、青と白で白いものは雪ではなく、これは雲。

  この後、晴れそうな感じはあったが、いまの感じだと、気温が低すぎるのか晴天にはならなかった

  ようだ。わずかに雲の切れ間。この気温で、放射冷却があると、朝はマイナス5℃までは下がるはず。でも

  晴天がそのまま続けば、お日様は燦燦と降り注ぐはずで、さてどっちがいいか。

 
  今日のことだが、あまりに気温低くて、私のいる部屋も寒くて、ってこのところこれが続いているが、すぐに

  まずは居間に戻った。新聞、ほかTV。新聞見て真相はわからず、TVはEテレが多めだが途中で切った。

  新聞でこの程度だと、なんにもわからず、しかたなしに、少し暖まったところで、PCのある部屋に戻る。

  先にコタツ布団を作ったが。


  で、あちこちと言っても多くはないが、何が問題かというと、どうももう一回、明日、あさって、低温状態、

  あるいは寒波、雪、大荒れになりそうというところに落ち着いたが、しばしコタツで暖まっていた。

  で、これも直感だが、月曜に予定していた灯油の配達依頼を今日にした方がいい、そう思った。

  まだ10時を過ぎたところで、でもそうは簡単には来てくれないが、今日じゅうなら大丈夫ということ。

  後は、待つだけで、この判断はどう出るか。いまのところ、雪は多いところで、5cmくらい。灯油配送の車は

  結構大きく重いものだが、中に入るのに問題はなさそうである。


  新雪で、20cm降られると、これはそう簡単にどけられない。完全に空っぽにするのは、室内で使うヒーター用の

  ポリタンクだが、2つはほぼ完全に空なので、燃料店さんもなにか言われることはないだろう。ボイラー用の

  タンクは、100リットル近く減った。雪がドカ、と来るのが怖い。ここで、満タンにしておけば、少なくても

  1ヶ月以上、2ヶ月は持つはずで、慌てることはない。ただいまの気温の低い状態が続くと、減りかたは顕著。

  お付き合いというのも、私は大切にしていて、信頼できるところでもあるお店だが、灯油の注文は

  今年は初めてである。これは明らかに暖冬を証明している。


  21日かに、朝だったが、電力積算計の検針員のかたが早めに来られた。わざわざ雪のあるところを歩いて

  いる。別に、その上にはタイルが貼ってあるが、ここも歩くところでお飾りでもないので、歩いて

  もらっていいのだが、えらく気を使われているなと思う。

  そのタイルの上を歩くとたしかに足跡は付くが、ネコだってここを歩く。帰ってゆく姿を偶然に見ていて

  タイルが塗れていないので、わざわざどこを歩かれたのか、探してみた。その足跡はあった。ついでに

  まさかメーターの読み間違いなどもないと思うが、数字を見たが、間違いはなかった。目算かどうか。


  たしか300kWhを越していた。12月は200kWh台で、第二段階までだったが、今回はさすがに第三段階まで

  いっていて、請求書の値も、なかなかのもので、7000円をもちろん越した。多いときだと、10000円

  くらいはゆく。一人なのだけど。でも去年の数値もちゃんと記載されていて、それよりは60kWhくらい

  少なかった。これも暖冬ゆえだろう。もっとも、省エネに励んではいるが。その請求書の詳細を見ると

  しかし、考えさせられることもある。こんなものまで負担しているのか、ということである。


  電気、電話、これにネットの定額が加わって、大きな値に。あとはガス。水道は、それほどでもない。

  値段がである。使っている量は多いのではないか。公共料金の支払いはこれだけかな。固定資産税が

  あるか。

  これに比べて、消費税8%がいかに影響が大か。これが10%になる。信じられない。はるかむかし、私が

  会社員で、もちろん所得税は支払っていた。その額はいくらだったか。いったいにいくらくらい給与所得が

  あったか。

  いまは、所得税は、もともと所得というものがなきに等しいので、これは発生しない。でも医療費だけで

  結構な額だ。いったいに、年間いくら使っているが。その額に対して、消費税はいくらになるか。

  給与所得がある人にとって、その所得税に対して、消費税のほうがはるかに多いはずである。

  酒飲みで、酒税も払っている。これを含んだ額に対して、消費税はかかっているようだし。

  一番安い酒を買っているが、これにばかみたいに高い酒税をかける、お役人の頭の中がわからない。


  どうも話の内容が飛び過ぎた。


  きのうの午後、夕方に近い。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。この青い色は、渋いがからっとしている。爽やかな感じもする。



  西の空、真っ青に真っ白。



  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。久々にいい空の色を見た。




  その十。これは朝。そんな早くはないが、向こう側は同じように見えないが、これもカラーで
  寒さが伝わってくる。


  日、月、なんやかややらんといけないこと、これがなくなることはないか。



この寒さは、なかなか耐えられない。夜、晴れているわけでもなさそうだが。

2016-01-23 07:04:43 | 散策
  寒い。2℃。1℃よりはいいか。室内の温度だけど。


  ゼットライトの光でも、温度計は0.5℃しか上がっていない。

  でも2℃は普通なんだな、考えてみると。


  外の気温、これは気象台のアメダスの気温だけど、マイナス2℃からマイナス1℃の間の数字。

  たしかにわずかに晴れ間があったときがある。明るい月も、でも雲に隠れているときが多い気がしたが。

  乳白色の空、極地の空はこんなものではないか。オーロラは見えないが。


  毛布2枚、布団1枚で、寝返りを打つのも大変だが、それゆえか夢の中でも、満員の病院の中にいる夢とか、

  電車の中で降りないといけないが、人、人、人で先に進めないという、息苦しさをも感じるものも。


  更に、封筒に小銭を入れていたのを忘れていて、これを財布に戻したが(これは現実)、どうゆうわけか、

  病院の会計でお釣りの金額がころころと変わったり、最後にはこれまた硬貨でジャラジャラとこぼれる

  ように出てきて慌てるという中身。


  いや中身はないものだが。

  多分時間にするとかなり短いはずだ。


  10分くらい座ったが、まだ明るくなるまで、7時半ごろだが、かなり時間はあるな。やはり灯油ヒータの

  燃えているところが今日のような寒さの場合はいい。

  どうにもならん。












  1月21日、変わらない風景。


  暖冬異変!。


雪が融けて、緑が見える時間はあるが、変わらず低温、凍りそう

2016-01-22 13:49:27 | 植物・花(冬)
  寒いのではないかと思う。


  富山地方気象台のアメダス、気温は、いまはプラスで、12時で、1℃台である。

  それまでがやはりかなり寒かった。

  水、木、金というと、だれるという感じがあるが、とんでもない話で、いままでない経験、これはみな同じか。

  この、2016年01月22日のある時間を生きている人にとって。年とると元気になった。そうゆう話もありそう

  だけど。どっちで元気になったか、ということも考えるが。


  なんか時計が止まる寒さがある。これは今朝。きのうは夜は、あまり寒いという感じはないが、

  これはコタツが暖かかったからで、これが冷たいとなると、重症で、コタツのヒータが壊れた、という

  ことに。これは避けたいのであるが、いつまで元気で熱出すか、このコタツ。買ったのは忘れるくらいに

  むかし。大切に使わないと。


  今朝、電気なり、それ専用の燃料を使わない、簡易形の貼り付けるカイロを使ったのは、多分午前4時半前かで

  それまでは大丈夫な感じがあった。今日は、その後は目が開いていたが、5時過ぎて、多分眠ったような

  である。目覚まし起床。感じで言うと、40分くらいは寒いとか足がつりそうとか。そのあとに、眠気が本物が

  やって来た。ただ、今回は、目覚ましのスイッチのほうを見ている時間がその前にあって、多分10秒くらいで

  目が覚めて、10秒で止まった、と思う。足し算で、20秒。もう少し短かったかも。


  ただこう寒いときは、いまは一回起きて、もう一度6時05分が来るのを待つことにしている。これは

  ある薬が効かないと、危険性が増すからで、それでももう6時4分には布団から出たのは、寒さは変わらない、

  と判断したからだろうか。


  水曜、この日も雪かき、きのう木曜も雪かきで、下手すると、よろしくないほうの腰痛が出そうで、冷や冷や

  している。しかし、灯油ヒータのタンクに十分量、まる2日分持つ、という状態に出来て、一安心だが

  一応、インドメタシンは塗った。これもうまく使わないといけない。


  このあとは、私のほうが凍りそうになった。灯油ヒータの燃えている、居間のほうが暖かで、そこでしばらく

  新聞などを見る。、いろいろなものがあちこちにいって、結局何かがない状態があるときが多いが

  それを減らすには、置き場を決めることだが、これが出来ない。


  10時ころになって、自分のいる場所、2階に戻る。布団コタツ、これは便利だが、実際にそこにごろりと

  なると眠ってしまう。こんなことをやっていていいのか、そうゆうことも思う。ゴロ、これがいけない。

  しかし、読む本を見る気力はない。


  今朝の、地元の新聞にも、太陽系の惑星についての話が出ている。なんだろう。

  第九惑星か。なかなか大変である。


  第八惑星までは、変化はない。

  海王星、見たことないけど、軌道長半径は、30天文単位か。30AUとかも書く。どのくらいの距離だろうか。

  1天文単位は。しかし、この計算は、ポケットコンピュータでとなるが、これだけ冷え切っていると、25年は

  購入してたっているので、なかなか大変である。壊れているのか、キーの押し方が間違っているのか。

  さほど厚くはない、シャープ製であるが、使用説明書はある。これだけ見ていても、楽しいときもあり

  ただ、いろいろむつかしい所があるので、そこは見ていない。


  ほかにやることがありそうで、まずは雪が止んでいる時間、今日は雪が降っているのである、まずは外に出て

  玄関とか、あるいは灯油の配達そのほかで問題がない雪の量かどうか、踏ん付けてたしかめることに。

  幸い、私の長靴でも、普通に歩くことが出来る、雪の量で、ここは厚雪はなく、かついまのままだと、雪を削る

  必要もなかった。

  給湯ほか、風呂などを沸かすためのボイラーは、この気温だと、凍結を防ぐために一日中動いている。風呂に

  いくらか水を入れていて、こうすると動くのである。給湯先は洗面、台所、風呂、洗濯機みな通じて

  いるが、いままでの経験上、どこかが凍ったということはない。ただ、このボイラのための灯油タンクの油の

  量は、この何日かで、かなり減っていて、20-30リットルか、あるいはそれ以上は減っている。減り方が激しい。

  これは室内で使う、灯油ヒータより減り方が激しい。半分くらいは残っているが、次回、こちらにも

  油を入れないといけない。もったいない話だが、給湯用の管が凍結となると、これまた大変である。


  ここまで把握して、それではといえの外に出て、少し歩いてみたが、どうも滑りそうなところはなかった。

  そんなものか、少し気落ちしたが、でもこっちの方がいいに違いない。その割りにやけに寒さは身に染みる。


  きのう、一昨日、時間があった、これはたしかだが、ニコンのD300を使っている。

  一昨日は、一部出した。この残りがある。きのうは今朝が最初だが、雪が融けて、木々の葉の緑も

  わかる状態である。


  この様子を少し。

  01月20日はというと。
 


  その一。時間にもよる。雪の晴れ間に撮っているので、雪そのものの影響は少ない。でも、
  アオキだから耐えられて、というところ。




  その二。門の上。




  その三。アジサイ。




  その四。柿の枝。




  その五。足元。



  01月21日。晴れ間。



  その六。モチノキ。スカスカである。




  その七。残っている屋根の雪。




  その八。その二の門の上の、雪の様子。落ちる前。




  その九。アジサイの上には雪は、このときはなし。




  その十。これもモチノキ。葉が少ないと、すっきりだが、今年は降り始めが遅いので
  木もびっくりしているかな。


  この先も気温の低い日が続くということで、明暗、あるいは寒暖、はっきりと分かれた形か

  あるいはこの極東の列島の国、すべて気温が低いのか。


  いい感じはしない。富山で、一日気温が0℃以下というのはあまりないはずだが。



冷え込んでいる。道路に雪は残っていて、融けたものがまた凍るのが危険

2016-01-22 07:02:14 | 散策
  予報どおり、気温は下がっている。

  
  きのうは午後は晴れ間が出ている。


  それで、午後2時半ごろ、ゴミ置き場も見ないといけないので、外に出た。日は出ているが、融けた雪が

  凍っている。薄い膜を作っているようで、下ばかり見ていた。幸いツルリはないが。

  今日は朝は日が出そうにない。気温は、マイナス2℃とマイナス1℃の間くらいで、これでは、路面の気温は

  もっと低く、凍結間違いなしだ。


  冬タイヤの車でも、滑るような寒さ。


  きのうに戻って、ゴミ置き場は、どうゆうわけかきれいである。


  すぐに帰るのもばかばかしいので、500mほど歩くことにした。

  片手にはビニルの手袋をはめて、もう一方の手は、手袋を持ったまま。

  5、6分で帰ってきたはずだが、このいえの玄関にある雪をどけるかと、シャベルを持ってきて

  すくってみるが、重い、硬い。シャベルが壊れそうだが、これに20分で、まさか腰がおかしくは

  ならないだろうな。

  クールダウンというところ。


  きのうより室温、0.5℃高かった。3℃にしたが、2.5℃が近いか。


  きのうの暖かさが、今日の寒さを増幅させている。













  1月20日、午後の風景。


  今朝の外は乳白色。