光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

寒くて晴れると、発電所の煙突の煙もきれいだ、きのうの雪山の表情も。

2016-01-10 13:54:15 | 散策
  画像は、きのうのちょうどお昼ころに晴れ間が出たので、そのときに少しだけまとめ撮りをしたものから。


  その一つは、これも私自身も久しぶりだなと思う発電所の煙突からの白煙で、青空に白い雲もあって、

  かなり迫力はある。ただ、これはG1 XのJpeg画像でもあって、うまくゆくとあらは見えないものだが、

  拡大するとそれがわかってしまう場合がある。それと午後!の立山連峰。


  もともと、G1 Xの画像の容量はかなり小さい。これなどは、「G10」にあった、スーパーファインの画像の容量と

  比べ物にならないくらい。G10は数字も二桁になって、画像も高精細に出来るように設計されていたようで、

  もっとも大きなものを選ぶと、すぐにメモリがなくなってしまうという、当時にしては悩ましい問題を

  持っていたが、これはいまも同じ。で、M1というサイズで撮っているが、これでも細かいものが多いと

  一つのファイルで、6メガ、あるいは7メガバイトくらいは簡単に持っていかれる。なかなかうまくゆか

  ないものだ。


  G1 Xの画像のほうが、G1 X Mark IIよりいいというときもあるし、Mark IIとG1 Xとはまったく別物と考えないと

  いけないところが多くて、なかなかここでこれという結論的なものは出ない。もっとも、星の場合は、簡易

  赤道儀で追尾などの場合、あるいは望遠側の場合は、G1 Xは使いやすいという結論は変わらない。RAWが基本と

  なるが。ここでこんなことを書いても、意味はないのだけどと、なってしまうが。


  今朝は、まずは減っているだろう、灯油ヒータのお腹をいっぱいにしないといけない日で、なおかつポリタンクも

  まだ3個あるうちの一個目だが、タンクを持ち上げて、大してむかしは重くは感じなかったが、ほぼみな

  カートリッジに移した。これで、ポリの一個目は、ほぼ空っぽになった。大気圧の差を利用する、このポンプも

  位置を上げるためには、体力がいる。これも最初から高い位置に置ければいいが、そんなところはなく

  一番はもう一人、人がいて持ち上げてもらうことだ。これでまさかのポンプのホースの先が外れる、という

  こともなくなる。一人でやると、ますはカートリッジの目盛りは、ものすごく見にくくはなる。

  わずかに光っているところをみる。これも興味のないことを書いているな。


  ここでどうにか一息だが、使うカロリーはもちろん少ない。

  で、この後はしばらくは実際のところは、呆然としている。手を洗う、それから、もう一回深呼吸するが

  外は雨かな。風がある。風があるといえのドアもガタッと揺れる。今日は日曜日か。なんで明日が、休日を

  意味する赤い文字で印字されているか。ため息しか出ない。



  外はシグレに近くなってきた。一旦は、2台のPCの内の、まだやっていない方の時刻合わせと、それからセキュリティ

  ソフトの更新をする。つまらないことだが、ADSL、もうDSLでいいが、もっとも値の高いものに変えているので

  タスクマネージャーを起動して、どのくらいの速度出るか、一応は見る。大体、秒当たり、0.5Mバイトの転送

  速度が出る。考えが甘かったがしょうがない。秒当たり、1Mバイト出れば、つまり8Mビットはいくだろうと

  考えたが。交換機のある場所はわかっていて、「こんちくしょう」とか思ったりもする。

  光の場合、秒当たり、1000Mビット、と書かれている。1ギガである。100メガバイト以上出ることになる。

  姪のいえではもちろん、すぐに光に変えたようだが、本人に聞いても、早いけど、よくはわからん、と

  簡単にいなされる。(テラでなくギガでした)。
 
  使っているのはノートで、字が小さいし、・・・。もっとも、いまはスマホのほうを多分多用、これは

  この前見せてもらった。もっとも、さすがに、ネットでニュース検索などは、PCでとなるようである。

  
  昼前に、空はなんかい目かの晴れ間で、20分ほど歩いてきた。30分はかかっていない。砂利道を歩いた。

  こんなことで腹は減らない。


  だらだらになった。


  煙突の白煙。



  その一。このバランスが一番迫力。大きくする(等倍)ともっと迫力、でも画像は質がガクッと
  落ちる。




  その二。




  その三。うまくゆかない。




  その四。この画像の配置が一番だが。




  その五。もう一枚。きのうは寒かったから。出る白煙も、もろもろだが、多かったのだろう。



  雪山。これは午後、遅かったかも、でも明るさはある。



  その六。




  その七。




  その八。

 


  その九。これ見ていると、あるところが黒くなって、雪崩でもあったかなとか。被害はないところ
  だけど。


  風があるので、今日は外はかなり寒い。



オニノゲシの黄色い花、濃い緑の葉は、今年もすばらしい。

2016-01-10 07:16:22 | 植物・花(冬)
  雨である。弱い。気温は少し上がっているが、どうも東側の部屋の窓がわずかに開いて

  いたのか。


  朝は、珍しく明るさがあるので、カメラを持ったが、左の右側の窓が、止まるところまでいってなく、

  これが動いた。あまり影響はなかったようだが。ガラス戸は2枚で一セットだが、これが、二セットある。

  合計で言うと動く戸は4枚になる。

  だから左側の、右側の窓ガラスは、右側の左側のガラス戸とぴたりと一致してカチッと止まる。この説明は

  なかなかむつかしい。


  この画像は今年のものだが、去年から目立つのは「オニノゲシ」で、これはいまもあちこちにある。

  花はタンポポと同じで、何度でも咲くようだ。この黄色と、濃い緑の組み合わせを見ると

  太陽のようで元気が出る。


  ウメの小さい蕾がかなりあるが、雨に塗れているだけでは、花は咲きそうにない。

  ここに日が当たれば、この前咲いた一輪のように、ポッと白くなる。

  しかし時期としてはまありに、早すぎる。


  今日は寝坊はしていないが、目覚ましは鳴った。そのあとは、だからダラダラとなった。













  これを見ると元気が出るはず。

  そう思って画像の調整をしていた。


  きのうはお昼前から、晴れ間が出た。その後はまた曇りで、ときどき雨。