朝は少し遅れてお日様は出た。
雪が降るときも、まずは最初に風が吹く。今日は気温が上がっているが、風がかなり強く、雪原の上を
優しく撫ぜたこの風は、早春の風だが、やたら冷たかった。
早春か、こんな言葉を使うとは思わなかった。大体、1月の真ん中ごろから、早咲きの梅の花が咲いているし
いまはどこでも梅の花で、ここのいえの梅さえも、直径は1cmはないような小さい花を咲かせている。
どうもこれだけ見事に全国中に梅の花が咲いていると、ここの梅はいかにも貧相に見えるが、これも早く咲き
過ぎた、梅も咲かざるを得なかったので、大きさを制限した。そう解釈している。
きのうちょうど午後2時半ごろから、北側、そうして、ここの建て直したいえと、昔むかしからある、物置やら、
お宝はない蔵の間、吹き溜まりの雪を少しどかしたが、起きてからしばらくして、かなり強い反動というか、
身体に痛み。早いのはきのうに出たが。
右利きである。腕もそうで、足もそうだ。
階段は右足から下りる。靴はくのも右足から。ズボン脱ぐのも右足からで、これは考えてやっているのではない。
左足からやろうか、と思わないこともないが。逆に、左足は、身体を支える働きはある。右足を動かしたり、上に
上げたりする。そのときの支えは左足だ。でも、力でいうと、やはり右足のほうがある。スコップなどで、土を
掘ることも減ったが、鉄の部分に力を加えるのは、右足。水泳などでも、右足のほうが力が入っていたようだ。
水泳はむかしの話だが、このときからすでに、右足首の違和感はあった。
いまは右足を、左足で身体を支えて、膝を中心に振ってみたりする。すると、多分、膝関節だと思うが、音が
する。右足首は常に圧迫されているので、この膝を中心に足を振ってみると、いくらか足首も伸びるような
気がして痛みが緩和されそうな気だけはする。
でも、その周りの筋肉がつるので、それが起こらないようにするのには、結局痛み止め、インドメタシンを
使っているが、これしか方法はないようである。きのうの夜も、今朝も塗っている。これ以外の
痛み止めは、突然妙な話が出て、そのあとも微妙な不協和音が残っている、SMAPのメンバーの一人、香取慎吾さんが
コマーシャルに出ているものがあるが、試したのは試供品だけで、しかも場所は腰である。
いずれにしろ、もうずいぶんと前から、右足の足首がすぐに痛む。でも利き足だから、だれでもそうなるのでは
ないか、と思う。いったいにどうなってゆくのだろうか。
それで、今日午前の10時を過ぎて、ようやく少しだけ元気も出てきた。日が出ていることもあるが、痛み
止めも塗って、多少は他の元気が出る薬も追加する。これで、まずはいえの周りの様子を見た。
ぐちゃぐちゃ状態に変わりはないが、また倒れている竹はそのままだが、雪はかなり減っている。
大きなツララがあったが、これがときに窓ガラスを割ることがあるが、こうゆうことは今は起こらないようで、
でもきのうは少しだけ先を削ったが、足元のほうが危なかったかも。ぐちゃぐちゃの雪の上でである。
どの程度の雪をどけると、翌日自然と雪が融ける効果が増すか、いつもそれを考えている。でも、最初に
V字谷を作る考えは変わらない。それをもう一回往復すれば、V字は、U字に近くなる。これ以外に、シャベルを
すこし幅を持たせて、刺す。すると、そこに空気の層は出来る。もちろん、雪を切り出すときも、シャベルで
最初に垂直に差すと、これをすくって放り出すときには、量は多くなる。ただ重くもなる。
時間がたって、かなり減った雪をみて、あんなにやる必要はなかった。そうは思わないが、もともと、こうゆう
構造、あるいは配置にすると、雪は溜まることはわかっている。ここに大きな問題はあった。
ただいえの周りを歩いただけでは、面白くもないのでちょうど日も強くなってきたので、もうすこし大回りをして
雪で覆われた田んぼが見えるところまで出た。風か、すでにそこに出るまでもなく、南西の風が冷たかったが、
気温はあるが、雪・雪・雪の上をはってきた風は、早春といっていいような状態にも思えるが、これがやたら
冷たい。風はもともと冷たく感じられるものだが、不思議といまは風が止んでいる。
ただ、田んぼの雪、ほか周りになにもないところの雪の量は、誰も触れていないはずだが、かなりの量が
自然と融けてなくなっているのはよくわかる。
なかなか、自分の考えているようにはいかない。それでサッサと消えてゆく雪もあって、ここは苦笑いする
しかないが、ここに住んでいる以上、雪を避けられない、雪から逃げられないことは、真実である。
いい方法はないはずだ。
雪がすこし融け始めた、梅の木。蕾はかなり増えた。白い小さな花は、わかりにくい。
その一。こうゆうことはやっているんだな。きのうの午前の時間である。
その二。
その三。
その四。木に積もった雪は溶けやすいかというと、そうでもないときはもちろんある。
その五。
その六。
その七。これはモチノキ。
その八。
ツララ一枚。
その九。いえの中から撮っていて、これはピントはマニュアル。オートでは合焦しなかった。
いまは風は止んでいる。このまま天気がいいと、雪はかなり融けそうだが、夜の天気は気になるところ。
もっとも何かやれる状態ではないが。
厳しさは変わらず。
雪が降るときも、まずは最初に風が吹く。今日は気温が上がっているが、風がかなり強く、雪原の上を
優しく撫ぜたこの風は、早春の風だが、やたら冷たかった。
早春か、こんな言葉を使うとは思わなかった。大体、1月の真ん中ごろから、早咲きの梅の花が咲いているし
いまはどこでも梅の花で、ここのいえの梅さえも、直径は1cmはないような小さい花を咲かせている。
どうもこれだけ見事に全国中に梅の花が咲いていると、ここの梅はいかにも貧相に見えるが、これも早く咲き
過ぎた、梅も咲かざるを得なかったので、大きさを制限した。そう解釈している。
きのうちょうど午後2時半ごろから、北側、そうして、ここの建て直したいえと、昔むかしからある、物置やら、
お宝はない蔵の間、吹き溜まりの雪を少しどかしたが、起きてからしばらくして、かなり強い反動というか、
身体に痛み。早いのはきのうに出たが。
右利きである。腕もそうで、足もそうだ。
階段は右足から下りる。靴はくのも右足から。ズボン脱ぐのも右足からで、これは考えてやっているのではない。
左足からやろうか、と思わないこともないが。逆に、左足は、身体を支える働きはある。右足を動かしたり、上に
上げたりする。そのときの支えは左足だ。でも、力でいうと、やはり右足のほうがある。スコップなどで、土を
掘ることも減ったが、鉄の部分に力を加えるのは、右足。水泳などでも、右足のほうが力が入っていたようだ。
水泳はむかしの話だが、このときからすでに、右足首の違和感はあった。
いまは右足を、左足で身体を支えて、膝を中心に振ってみたりする。すると、多分、膝関節だと思うが、音が
する。右足首は常に圧迫されているので、この膝を中心に足を振ってみると、いくらか足首も伸びるような
気がして痛みが緩和されそうな気だけはする。
でも、その周りの筋肉がつるので、それが起こらないようにするのには、結局痛み止め、インドメタシンを
使っているが、これしか方法はないようである。きのうの夜も、今朝も塗っている。これ以外の
痛み止めは、突然妙な話が出て、そのあとも微妙な不協和音が残っている、SMAPのメンバーの一人、香取慎吾さんが
コマーシャルに出ているものがあるが、試したのは試供品だけで、しかも場所は腰である。
いずれにしろ、もうずいぶんと前から、右足の足首がすぐに痛む。でも利き足だから、だれでもそうなるのでは
ないか、と思う。いったいにどうなってゆくのだろうか。
それで、今日午前の10時を過ぎて、ようやく少しだけ元気も出てきた。日が出ていることもあるが、痛み
止めも塗って、多少は他の元気が出る薬も追加する。これで、まずはいえの周りの様子を見た。
ぐちゃぐちゃ状態に変わりはないが、また倒れている竹はそのままだが、雪はかなり減っている。
大きなツララがあったが、これがときに窓ガラスを割ることがあるが、こうゆうことは今は起こらないようで、
でもきのうは少しだけ先を削ったが、足元のほうが危なかったかも。ぐちゃぐちゃの雪の上でである。
どの程度の雪をどけると、翌日自然と雪が融ける効果が増すか、いつもそれを考えている。でも、最初に
V字谷を作る考えは変わらない。それをもう一回往復すれば、V字は、U字に近くなる。これ以外に、シャベルを
すこし幅を持たせて、刺す。すると、そこに空気の層は出来る。もちろん、雪を切り出すときも、シャベルで
最初に垂直に差すと、これをすくって放り出すときには、量は多くなる。ただ重くもなる。
時間がたって、かなり減った雪をみて、あんなにやる必要はなかった。そうは思わないが、もともと、こうゆう
構造、あるいは配置にすると、雪は溜まることはわかっている。ここに大きな問題はあった。
ただいえの周りを歩いただけでは、面白くもないのでちょうど日も強くなってきたので、もうすこし大回りをして
雪で覆われた田んぼが見えるところまで出た。風か、すでにそこに出るまでもなく、南西の風が冷たかったが、
気温はあるが、雪・雪・雪の上をはってきた風は、早春といっていいような状態にも思えるが、これがやたら
冷たい。風はもともと冷たく感じられるものだが、不思議といまは風が止んでいる。
ただ、田んぼの雪、ほか周りになにもないところの雪の量は、誰も触れていないはずだが、かなりの量が
自然と融けてなくなっているのはよくわかる。
なかなか、自分の考えているようにはいかない。それでサッサと消えてゆく雪もあって、ここは苦笑いする
しかないが、ここに住んでいる以上、雪を避けられない、雪から逃げられないことは、真実である。
いい方法はないはずだ。
雪がすこし融け始めた、梅の木。蕾はかなり増えた。白い小さな花は、わかりにくい。
その一。こうゆうことはやっているんだな。きのうの午前の時間である。
その二。
その三。
その四。木に積もった雪は溶けやすいかというと、そうでもないときはもちろんある。
その五。
その六。
その七。これはモチノキ。
その八。
ツララ一枚。
その九。いえの中から撮っていて、これはピントはマニュアル。オートでは合焦しなかった。
いまは風は止んでいる。このまま天気がいいと、雪はかなり融けそうだが、夜の天気は気になるところ。
もっとも何かやれる状態ではないが。
厳しさは変わらず。