光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花が花に埋もれるように咲くのは、ヤブデマリかな。

2011-05-16 16:14:07 | 植物・花(春)
  暖かいというところから、熱気さえ感じるお天気になる。
  でも部屋の中はさほど気温はない。外のほうが断然暖かく、
  立っていて生ぬるさ、歩いていると、熱気が感じられる。
  過ごしにくいのか過ごしやすいのか、判断は分かれる。
  ゴロンとなると、そのまま眠りそうだし、
  昔話だと、ここのご先祖様は午睡をしていた。

  風が出てきて、これが熱気を運んでくれたようだ。
  空は今は白く曇って、この後雨が降るかも知れない。
  風がおさまって、雨はいいかも知れない。
  暖かすぎるのか、頭痛が出る。大した頭痛でないが、なんでも
  痛みというのは嫌なものである。

  アメダスの午後3時までの最高気温、27.8℃。
  これで眠いとか頭痛というと、先が思いやられる。
  最大瞬間風速は、同じく午後3時までで、13.6m。


  見た感じ、一番ヤブデマリに近い、という木の花。
  毎年、新しい枝も増えるのか、その枝に花が咲き始めると
  壮観としかいいようなくなる。
  この花、あれあれという間に、真っ白だったのが、
  早くも茶色くなり始めた。
  急いで満開のヤブデマリの花。





  白い花の一。




  白い花の二。




  白い花の三。この枝がやたら多く、また丁寧に一本一本に、間違いなく
  花が咲くので、いかにも「細かい花」やな、性格がそのまま出ているとか
  思いたくなる。




  白い花の四。



 
  白い花の五。まずは花の多さ。白いガクの中の、黄色い小さい花。
  で、花が花に埋もれるように咲くとか、思うのである。




  白い花の六。




  白い花の七。これは全体像。




  白い花の八。なだらかなこと。


 

  白い花の九。近付くと、大きくすると、白いガクはもう茶色い。
  咲き始めのころは真っ白。そんなものかな。




  白い花の十。ガクアジサイと同じように、なかの小さい黄色い粒々が花で
  これが咲いている。

  この花のファイルなどは、たくさん撮る、作ることは出来るけど、さて
  どれを選ぶかとなるとむつかしく、これも頭痛の種の一つか。なんでも
  撮ればいい、というものでもない。反省。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿