光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

珍しくバラの赤い色だが。ドイツアヤメは、風に敏感である。

2016-05-20 14:20:48 | 植物・花(春)
  今日も風が少しあるが、気温も上がっている。

  午前中なぜかさほど気力もなかった。それでも、回覧など音もなくまわってくる。

  気が付かないと時間はたって、郵便物も入らなくなるが、今日はそれがかろうじて目に入った。


  すでにわかっている、手元にあるチラシが再度、回覧としてまわっているが、これはこれで何か意味はある。

  そう思うことも出来る。中身はわかった。で、これをそのままにしておくわけにゆかず、お隣へと。すで

  に、結構いい気温になっている。

  それ以外に、なにかチラシが入っていて、これは『北陸電力』のものだった。すぐに今日が何日か思い浮かばな

  かった。

  チラシだけが入る。その可能性はない。あった、電気量使用のお知らせ。

  検針員の方は、かなり朝は早い。でも、早くて午前8時ころだろうか。冬も春も秋も夏も、同じ時間に来ら

  れるが、草が刈られている。このことに気が付いてくれただろうか。

  その草の種類はわからないが、長いもので、20cm、あるいは30cmほど刈った後だが、葉が伸びているものが

  ある。


  竹は、雨があまり降らないので、驚くような芽の出方、背の高さになっていないが、たしか今週の火曜日にも、

  目に付いたものは鍬で切った。いまのところ穏やかである。いや穏やかに見えている。そのうちに

  いやというほど、出てくるだろう。これもしょうがないものだが、切れるものは自分で切らないといけない。


  電気量の伝票を、ある時間、ごろりと横になって見ていた。

  今月は、145kWhである。去年と同じ時期の、使用量が、印字されるが、去年は154kWhである。ただ、どうゆうわけか

  去年は、1日だけ表記を見ていると多いようで、5kWhを引くと、ほぼ同じである。


  基本料金というのがある。950円40銭。

  次に、1段階目がある。これが2097円60銭である。書いていなかった、契約容量は、40Aである。

  2段階目があって、532円25銭。

  燃料費調整額がある。初回振替契約割引、というのもある。


  これに再エネ発電賦課金というのが加えられて、326円00銭である。

  足す数字、引く数字があって、利用額は、3721円。消費税は、275円である。

  再エネ発電賦課金は、4月は、276円であった。


  1銭というのは、0.01円のことで、100銭で、1円である。銭という金の単位はいまも生きている。1銭より下。

  これはよくはわからないが。

  しかし、流通している硬貨で、1円はあるが、1銭はない。また100円札はむかしは当たり前にあった。

  いまはない。1円硬貨、作るのにいくらかかるか。これもよくはわからない。


  使用電気量の伝票をよく見ると、不思議な感じになる。普通はこれだけは見ない。パンフレット、

  これも見ない。今月は見たが。北陸電力は、もちろん儲かっている。


  時間がやたらのんびりと流れているわけでなく、ただ時間になったが、これにはさまざまな原因があって、

  ついつい、ウトウトというのは、どうゆうわけか昼もある。


  ということで、こうゆう内容になった。中身はないということ。


 
  バラはきれいだ。




  その一。バラを探すが、なかなか見つからない。またバラを育てるのも、シャクヤクなどより
  むつかしい気がする。




  その二。




  その三。




  その四。大きなバラの公園は、どこにあるのだろうか。バラの美しさは、棘とは関係はない。
  今年はノバラを見ていない。


  赤いバラがあれば、白いマーガレットは、これに釣り合うものとしては、いいようである。



  その五。




  その六。少し小さい。マーガレットも年々、少なくなってゆく。


  すでに最盛の時期は済んだ、そうゆうアヤメ、ドイツアヤメ、ジャーマン・アイリスはある。

  そうでないものもあって、雨が少ないということは考えられる。

  風が強い時間でもあって、花は揺れる。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。その一から、みな5月17日に撮ったもの。


  目の前にある温度計、25℃になっている。

  今日はもっと上がるかも知れないなー。


  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿