光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

黄砂舞い上がる白い空と、新緑の色

2011-05-02 16:19:56 | 植物・花(春)
  晴れているのだろうけど、空は白い。
  白いように見えて、黄色いという感じはない。
  太陽は見えているのか、はっきりせず、
  その周りがより白く輝くだけのようで、なんだか異様である。
  視界はこれは悪い。晴れのお天気では考えられない様子。
  きのうの風の強いときはかなり向こうまで、はっきりと見えていたが。
  今朝は、よく見ると、雨ですでに黄砂が落ちたのか、
  瓦の先が黄色い。粘土色。

  深呼吸はしたくない。マスクをするまで神経質になれないが
  なんだか喉もイガイガする。竜巻も、台風も、強風も嫌いだが
  黄砂も嫌いだ。せっかく晴れてきたのに、この黄砂。
  明日はどうなるか、心配。
  嫌だとか思いながら、近くの木々の様子とか、田んぼの辺りとか。




  白い空、透明感はなし。なんだか悲しい。それで、カエデも少し
  暗い感じに写ってしまう。




  カエデの葉っぱは、今日も暖かいので、この二、三日で、一気にその緑は
  広がった。




  曇りだとそうは悪い気はしない。でも黄砂だからなー。どうしようも
  ないけど。




  新緑の色と黄砂の空。




  梅の青葉。




  枯れ木のように見える、黒い木からも、薄緑色の葉が出て来た。ここは
  青空が欲しい。




  平凡になった。




  田んぼに出ると、ここは少し風が冷たい。北からの風のようだ。
  視界がないのがよくわかる。
  これを見ると、雲もあるのがわかるが。でも、白すぎる。




  晴れているはずだが。




  太陽の周りもただただ白い。




  大きな木の下から。あー、それにしても、体に悪そうですね。




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