光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

大きめのスイセンの表情、色が少し微妙だが、なんでかな。

2015-04-05 14:06:13 | 植物・花(春)
  暖かいようで、寒いような感じも。


  気温差が激しいと、温度計を見ても、あるいは灯油ファンヒータのセンサーが示す温度も、かなりの

  高い数字が出ているが、体感的には、どうも違う。そう感じる。


  で、コタツの中は、これははっきりと熱い。熱すぎるようで、適度な温度というのがない。

  あまりに暖かいと今度は居眠りを誘うようで、これは危ないところ。

  危うくコタツで居眠りしそうになって、あわてて時計を見たが、ヤッパリ少しの間、意識を失って

  いたかも。


  そんなには減らない灯油ヒータにまた油を入れて、ほっと一安心だが、これは運動というか、あることを

  きちんとやれるかどうか、それを試すことでもある。でもどうしても、危険性を伴うことが無事終わって、

  特に今日のような休日だと、本来もう安心はないのだが、どうしても気が抜けてしまう。

  春、関係ないな。


  自分自身の問題でもある。つまらないことに気をもんだり、逆に、安心しすぎてアレッとなること。

  これが多すぎる。


  きのうの月食のときのことだが、このときも何も考えていない状態である。ただ月が欠けてきたことは

  わかった。でも、と思う。雲も多い空を睨んでも、何か好ましいものが得られるか。これはあり得ない。

  最初から、双眼鏡を使っていたなら、空の状態もはっきりとわかったと思う。つまり、ずっと薄い雲が

  あったのではないか、ということだが。これだと、どうがんばってみても、自分の目もそうだが、カメラも

  その様子を的確に捉えることは出来ない。


  もう月の明るいところがなくなる、というときに初めて双眼鏡を使わないとわからないな、など思うのは

  自分としても、的確な判断をしていないことは明らかだが。

  まー、そこまで考える必要もないということもあるが、なんだか残っている画像を見ていると、

  がんばった割りに、あまりに冴えないので、やっていることがおかしい。最後にはそう思うように

  なる。欲張りな考えかも知れないが、物忘れも激しいこのごろ、お先真っ暗な感じが強い。

  自分で落ち込んでいってどうする。そう思うが、こうゆうことを思うのはおかしなことだろうか。


  反省することばかりだが、思うようにいかないこと、それが多くなるのも事実である。

  それでいいといえない。ただ、うまくいったとか、どうも今日はだめだったな、終わりよければ、のような

  ことをいつも思っているが、こうゆう考えも、いい方向に向かうものとは思えない。

  冷静であれと思うが、最後には感情的なものが優勢になる。



  きのう、もう午後4時ごろだったが、まだ暗くはなく、曇り空で花の色が一番的確に出ると思えたので

  それこそ目の前に咲いている、お隣のスイセンの様子を撮ってみた。このときの気分は、もちろん

  悪くはなかったのだけど。




  その一。結構被写界深度が浅く、これも気になったが、画像を見ていてもう一つこんな色だったか。
  いまひとつ違うような。何でこんなになるのだろうか。
  



  その二。このスイセンだが、咲いている本数は、長さにして縦横がこの倍はあって、結果4倍くらいに
  なるが、なんとなく冗長で、大きく写っているものだけの画像に。




  その三。これも画像の一部。黄色の濃いスイセンだが、他に白いものもあり、こっちはみな一本
  ずつだが、その様子はよかった。




  その四。これは画像を見た瞬間、いい感じがした。




  その五。なかなか撮れない、スイセンの表情。




  その六。みな画像が大きくなってしまうのは、花そのもの大きいからかな。かなり回りは
  削っている。




  その七。この一本ずつ咲いている、白い花びらのスイセンは、本当によかった。





  その八。何度か見直して、見ていてこれは大丈夫というものを追加。




  その九。花の裏側の様子も。これも最近気になっているもの。曇り空ゆえか、あまり繊細さは
  出なかったようである。



  まだ頭の中はすっきりとしない。

  更年期は、どんな人にもあるようだが、何を悩んでいるのか、自分でもおかしくなるのだが。

  よく昔、医師に「気にしすぎです」といわれたことを今頃思い出している。

  結局自分の気の済むところまで、ということだと思うけど、そんなことに神経を使いすいぎると

  自分がさらに壊れてゆく気がしているが、繰り返し同じことを書いているようだが、

  どうにもならないことはあるような、・・・。




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