光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

南の風、風力3、曇り

2007-10-29 07:20:17 | 散策
  朝の天気、曇り。雲が多い。風は南から、少し怪しい。室温17℃。
  
  眠いが起きると、東の山々が赤く染まっている。朝焼け。稜線はよく見えている。空を見ると、少し雲があるが、あるときはこの程度でもかなりな光の変化がある。ある色のみが、散乱しているのかなー。この景色をしばらく見る。もったいない。雄大である。
  真ん中に、山より近くに、大きなコンクリートで出来た、電信柱がある。

  外に出たが、ツッカケに虫が入っていたらしい。戻って、スリッパを履くとき、ふんわりした違和感がある。予想どうり。これは、ゲジゲジではなかった。ゲジゲジがたくさんいる。
  TVを付けているが、特に注意していない。でも、その画面に目がいくときがあって、ある記者の姿を見る。この人は、TV局のアナウンサだ。昔は、6時台のニュースに出ていたが、確か海外に移動になって、そのままどうなったか、知らないままだが、今日先ほど、その方をTVで見た。見たというのも失礼かも知れないが、局の人だから、たぶん、それでいいような気もする。
  あれっと思うのは、まだ若そうだったその方が、少しというか、かなり老けた感じがしたことで、これまた仕方がないかとも思う。手帳を見ると、来年のものだが、こんなもんはいらない年齢早見なるのものがあった。見なけりゃよかったが、見てしまった。愕然とした。年齢を忘れることにしているが、どうも間違ってはいなさそうだ。こんなものはいらない。年齢などは、自分の好きな単位で数えればいい。

  ちょっと異質な話しだけど。安全ピンというものがあって、これを毛布やら、布団の襟当てを、ヨダレかけみたいなものを、くっ付けるのに使っている。ピンを開かないようにしている部分はプラスチックで、こちらの方が、早く壊れる。もう三度も壊れて、そのうち一回は、ピンの先がプチっと手に刺さった。
  今日は、起きたら、敷布の右側に、安全ピンの金属の部分は、ハの字に開いて、固定部分のプラスチックは分解して、落ちていた。
  安全ピンは、運動会のゼッケンを留めるときくらいに、あるいは名札をぶら下げる時くらいに使用して、それも必要なくなったら、すぐに外すべきだ。
  今日は、三度目であるから、毛布やら、布団にくっ付いている安全ピンを全部外すことにする。 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿