光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ツバメシジミの、瑠璃色を少し。

2011-08-19 16:22:52 | 虫、その他
  感じとしては、台風一過のようなお天気で、青い空に白い雲があって
  というところだ。一応、この辺りは、朝の早い雨の後は、
  雨は降っていない。風もさほどひどくなく、また気温は
  最高気温で、28℃。
  で、感じるものは、風と雲のおかげで、一足早く秋かなー。
  歩いていても、荷物を持っても汗も出ずということ。
  大した距離でもないが、重くもないものを持っただけだが。

  今日が秋雨前線が南下した後のある時間で、一番涼しい日のようで、
  しばらくするとまた夏の暑さが戻るようだ。
  この涼しさは貴重だけど、また暑くなるのか、甘くはないな。

  それで、チョウ続き。
  小さいチョウというと、もう飽きたといわれるので、
  それで、ツバメシジミはより小さいと思える。これと、肉眼で
  ヤマトシジミとを見分けるのは結構むつかしいが、今の視力でも
  どうにか、ツバメシジミだということはわかる。

  小さいから、わかいチョウかというと、違うようで、おじいさんかも。
  このチョウの翅の色に、瑠璃色が少しだが出た画像がある。
  少しだけど、やっぱりきれいな色だ。




  風が吹いていて、というのはきのうのアカタテハと同じ。
  で、ツバメシジミというと、アカタテハよりはるかにドキドキする。
  翅の色が薄いのがちょっと残念。




  その二。瑠璃色だなー。




  その三。尾状突起は揃っている。




  その四。移り気で、そっぽ向かれる。




  その五。そばを、ハナアブが宇宙船のように通過している。




  その六。上の続き。





  その七。このわずかな瑠璃色もきれい。




  その八。チョウのちょっと寂しい姿。




  その九。ねばっているが、甘い画像が増える。




  その十。あーまたどれがどれだかわからなくなった。
  何度か画像を入れ替えた。




  その十一。顔が隠れた・・・。でも、ちょっとだけ瑠璃色が出た。


  シジミチョウの中で、もっとも好きなのは、翅の色とか、あるいは姿形も
  一緒にしてだが、ウラナミシジミ。もう少し先にならないと現われないが。
  シジミチョウにもっと複雑怪奇というか驚くべきチョウがいるのは、チョウの
  参考サイトを拝見するとわかるけれど、まーそうゆうものはこの辺りには
  いそうにない。




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