光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヒグラシとモズ

2010-08-03 06:34:28 | 散策


  サボテン。
  ずらずらと並ぶ、サボテン。小さめのもの。
  ときどき花が咲く。それに関係なく、
  よく借景して、ここに出す。


  朝のお天気は、晴れか曇り。起きた時点では晴れ。その後は雲の量が急に増え
た感じがする。もっとも夜中は、曇りである。朝になると晴れてくる。今日もその
パターンで、起きたときはお日様も出ていたが、雲の量が多くなった。今日の天気
予報は、晴れのち雨、とある。きのうの宵の時間、まったくのお湿りにもならない
雨が、瓦に跡を残した。
  
  アメダスの6時の気温、26.2℃。気圧は1008.1hPa、湿度は89%。風は南南西
から1mとある。そういえば蒸し暑い夜で、風がなかった。それでも眠って朝が来た。
室温は28℃、これも高め。

  セミはここにはたくさんいる。でもアブラゼミの鳴き声は、盛夏としては少な
め。それで、ヒグラシなどは少ないが、このセミに近い距離で鳴かれると、結構お
腹に響く感じがある。でもどこにいるのかはわからない。そのヒグラシが、夕方に
鳴き、また今朝も早くから鳴いた。鳴き声から感じるものはまた別のものだが。
大きすぎて、目覚まし代わり。

  鳥というと、幼鳥のいるモズも朝から大きな声で鳴いている。大きな声の持ち
主は親鳥で、この姿を今日は久しぶりに見た。幼鳥のモズも、いることもわかる
し、小さいながらもちろんモズ。それで、電線で遊んでいる。テープがヒラヒラ
すると、それに止まって遊んでいる。親鳥がなぜ大きな声で鳴くのか、これは今の
ところちょっとわからない。幼鳥のモズは何を食べているのだろうか。



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