光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

葉っぱの上の、ツマグロヒョウモン

2011-08-11 16:20:06 | 虫、その他
  暑い。
  で、きのうと似たお天気で、風がある。
  晴れているが、雲が出ていて日陰も出来る。
  ときに入道雲が出て、それが異常に発達して雨が降るかと心配させる。
  雨が降りそうな入道雲がきのうあったかというとちょっと怪しい。
  そこが、今日ときのうの違いかも。
  それから午前はジメジメして、また雨雲はないが、雨が降りそうに
  思える時間も。
  つまりいろいろで、どっちだというと、きのうよりはいい。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、34.3℃。
  午後3時で、32.7℃。

  ツマグロヒョウモンは、タテハチョウの一種だが、比較的大きいし
  ときにフワフワとも飛ぶので、いるとなると見つけるのはやさしい方だろう。
  今日は、一昨日も見たけれど、ツマグロヒョウモンのオスが、草やら
  作物の上をフワフワと飛んで、ときに葉っぱで休んでいた。地面にも降りた。
  チョウが来ると、なんでもいいらしく、さっと飛んだりもする。
  ダメかも知れないが、それで、お日様と私の間にチョウがいると
  比較的おとなしくまた、葉っぱに止まったまんまである。
  ということで、このチョウに近付いて、その様子を撮ることが出来た。
  でもほとんど、動くというのは葉っぱの方で、チョウのある角度からしか
  画像としては残らなかった.ツマグロヒョウモンのメスもいたが、見かけた
  だけで、どこかへと消えた。


  サトイモの葉の上。



  その一。最初は遠くから、それでここだとかなり近付いている。




  その二。




  その三。風でサトイモの葉は揺れる。チョウも前へつんのめったり、
  後ろに落ちそうになったりで、大変。




  その四。翅の表側は、同じような明るい黄土色、渋い黄色ばかりで、オス。
  飛んでいるときの方がわかりやすい。




  その五。




  その六。翅の裏側の色合いと様子。




  その七。かわいい目玉。


  ナスの葉の上に移動、一度あると、二度目もある。



  引き締まった色になったと思う。


 

  5cmくらいまで近付いているかな。これ以上近付いても無駄というところまで
  近付ける。




 顔の印象は、タテハチョウに共通するかもとも思うが、魚。
  



  ほぼ真横からの拡大。チョウは翅を広げているときがきれいで、
  迫力もある。それが出来るのは、運というのもあるけど、概して蜜を
  吸っているときとゆうことになりそう。次を待つか。



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