光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さいカエデの赤。スズメガ科の蛾、よくわからない。サザンカ、よく見る季節。

2016-10-31 14:06:48 | 虫、その他
  どうゆう風に分けるか、ということをあまり考えていなかった。

  はっきりとこうゆう範疇に分類される、というのはあまりないので。

  植物とか虫は、途中から加えた。

  悩むことではなく、ここで一番関心があるのは、妙な、見たことのないようなあるような、そうゆう「蛾」を

  きのう見つけたということで、「虫、その他」に。

  で、虫、チョウもガも大嫌いという方がおられるので、ときどき書いているが、そうゆう気色の悪いものが

  このあとに出てくるという一言を追加。


  今日は、朝はこの辺りでは快晴だったが、すぐに太陽の周りにハロ、暈も出来ていて曇りの天気。

  気温は上がってきた。ゆるい南風が吹いている。朝の気温、起きたとき、部屋の中の温度だが、きのうが

  12℃、今日は11.5℃で、ほとんど差はない。富山地方気象台のアメダスの気温を見ても、すごく気温が

  下がったということはない。

  眠っていても、頭の中で放射冷却を想像はしていて、実際は布団とかパジャマに変化はなく、朝まで

  寒いと思うことはなかった。ただ、念のため、いつ誰が着たのかわからないカーディガンは眠る前布団の中に。

  温めていたというより、そのもの自体冷たくもなかった。


  日曜も、火曜もあまり関係のない生活で、金曜日があれば、土曜日もある。最近は木曜日も気になる。

  一週間、気にならない日はない。皆さん同じですね、たぶん。

  でも日曜だから、キュウシンビ、というのがあるか、キュウカンビというのがあるか、というと、これもない。

  心臓、休みなし。肝臓も同じ。

  
  気温が上がって来たのは、きのうも同じでなおかつやたら日差しは強く、外に出ていた方がいいような気にも

  なる。出不精。サンダル壊れそう。

  だから、長靴に替えて。きのうね。

  花としては、あっという間にサザンカは増えた。そうゆうことを気にする、というのもなぜかいまは

  なくなった。花を見るとサザンカは今年も咲いている、という程度である。この時期が秋なので、気も漫ろの

  ときが多い。


  外が暖かで、ここのいえの垣のサザンカも花は咲いているが、あまりきれいではない。

  初めに目をやるのは、赤いカエデの葉で、新しく出て来たもの。秋の草が、あまり元気がない。

  出て来ない。惜しいな。あるところにはあるが。これが今年強く思うこと。


  赤い小さいカエデの葉。そこに虫がいることはあまりない。ずらずらと見て、日も当たっているし、気持ちは

  いい。あれ、となるときは、なにかを見つけたときで、すぐにわからなかったが、これは蛾(ガ)だけど、

  ちょっと変わっている。急いで、ここは駆け足で、いえの中に戻って。それにしてもおもしろい変換ばかり

  出る。


  再び、5分はたったと思う。もう一度、ここにいたはずというところを探したが、わからない。

  一つ一つ見る。あーまだいた。




  その一。いい色になってきたと思う。




  その二。




  その三。二度目か三度目で、なにかいることがわかる。


  以下、このガについては、『福光村・昆虫記』さんのサイトを参照させてもらっている。



  その四。スズメガというガがいることは思い出して、スズメガ科の項を探す。ただ、よくはわから
  ない。




  その五。ホウジャクと呼ばれるものに、似ている。が、オオスカシバなどとは違う。




  その六。何かが動いている。




  その七。触角かな、ピンと出た。ここですぐに逃げた。全体の様子はわからないのが残念。


  サザンカ。



  その八。




  その九。明るすぎた。




  その十。セセリチョウにも逃げられる。

  
  虫もうまく撮れなくなったので、貴重な時間となった。


  今日だが、気温は上がってきているので、寒さに関してはまだそう心配はしていないが、これからさらに

  厚着をして身体が思うように動くか、心配。

  朝からなるべく立っていて、少しうろうろもし、新聞をちらりと見て、PCの画面を斜め方向から見て

  いて。


  やはり、いろいろなものを買わないと、冬乗り越えられない気がするが、ものが多すぎて、PCの画面を

  見るのもいやになる。

  そういえば、きのうの夕方も新聞のチラシをみたが、電化製品では正直な感想、売れ残り品で、

  衣類だと、必要のないものだなー。



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