光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

富山地方鉄道・宇奈月温泉行

2008-02-26 10:03:11 | 鉄道
  おはようございます。ちょい鉄のレールです。
  富山地方鉄道というと、私はどうしてもガタンゴトン揺れて走る
  市内軌道の、ちんちん電車を思い出すのですが、
  やっぱり本線のことを忘れるわけにはいきません。

  この日は、というかこの時間帯は、最初は、1編成だけ駅に
  止まっていて、寂しかったのですが、この後、わずかの時間に
  何本もの到着電車があって、いっときは4番線まで
  全部埋まる時もありました。これはなかなかよかった。
  でも一応、入場券も購入したので、当然かな?。

  本線を走る、普通・宇奈月温泉行の発車。



  ヘッドライトが付いて、発車まじか。3番線です。




  ここまでに、何枚か撮りましたが、ここは音があれば、最高ですね。
  クロスするレールの多いこと。これが好きなんですね。




  まだ、レールの交差するところで、ガタゴトいっています。
  先頭の方を見てもらうと、ちょっと変でしょ。先っぽは、JRの金沢行です。




  金沢行の顔が見えました。駅には、色々なものがあって、
  なにが何やらわからないのですが、こうゆうときは、
  どうしても車両が優先されて、ちょっと邪魔にも思えます。
  ガタゴト、各駅停車の宇奈月温泉行の旅は始まりました。


  時間的には、こちらの方が早いのですが、旧西武鉄道の5000形。



  16014ですね。ものすごくゆっくり走っているのですが、うまく撮れません。
  顔が、真ん中にあって、左右のどちらかにその後ろが続いて、
  というのが多く、「鉄」はむつかしい。これはかなり練習しないと、
  ドンと来るものをものに出来ないです。    

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