光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪の夜の視界不良

2013-01-23 14:06:27 | 散策
  雨が止むと、曇りになって、午前はほとんど曇りの状態で、ときどきお日様が
  出そうになる。

  穏やか。
  それも、今日と明日くらいで、あさってから、「得意」の寒気で
  ブルブルと震えるのか、雪がたくさん降ると、また雪かきかな、とは思う。

  が、何しろ今はほとんど雪がなくなってしまって、
  なんとなく雪の降るところの感じがしない。
  そう思うのも変でなく、冬なのにこれが暖かいと、どうもいまいち
  気分が出ないな、と思うのは、たぶん今も昔も同じだと思う。

  もっとも、こうゆうときももちろんあって当たり前で、それでいいのである。
  どっちにしろ、やりにくさはある。
  今日も快適、とかいう日は、まずはもう来ない。恐らく昔はそれが当たり前で、
  今はもう、そうゆうときはやって来ない。


  何にもいまどきの様子を表わすものがないな、と思って、重い一眼の
  モニタを見ると、メモリに画像があって、これが雪。
  これをまだPCに、コピーしてなかった。

  たくさんではない。その中で、なんだか暗い画像があって
  画像のデータを見ると、夜といっていい時間、少しだけ明るい。
  雪が降っていて、その雪の様子もわかる。
  これでいってみようということになる。

  まいどの雪で、申しわけないが。




  その一。フンワリとしたゴミのようなものが、この画像では雪。




  その二。あと、ISOを上げているので、ザラザラ感があって、あったほうが
  よかったかな。




  その三。うまく煙突のライトと同期した。ピカリと光っている。




  その四。




  その五。ここでの明るいものは車のライト。




  その六。




  その七。




  その八。再び視界の悪い、夜に近い時間の雪の様子。




  その九。雪が風に流されて移動。




  その十。




  その十一。それほど不気味でもないのが惜しいかな。




  その十二。ここにも、車のライトが小さくポツンとある。


  今日は不思議と、少しずつ晴れて来て、なんだかお天気としては悪くはない。
  こんな天気になるとわかっていたわけではないが、結構洗濯もする。
  洗濯しなくなると、これはもう人間は終わりという気がする。
  そうゆうものは他にいくらかあるが、すぐには出てこない。

  問題は、洗濯のね、もう一回出来るかと思って、あるものを洗ったのだが、
  夜までに乾いてくれるか。
  なかなか、生々しい、あるいはアホくさい話しになった。

  怠け者は、どんどんと怠け者になるなー。



雨の時間が続く

2013-01-23 07:11:59 | 散策
  お天気は、たぶん予報どおり、雨。

  夜中も雨の音が聞こえていたようだが、はっきりはしない。

  起きたときも雨。

  雨ゆえ、比較的気温もあって、室温は、6.2℃あった。

  雪も、日当たりの悪いところ、あるいは雪だまりを除いてほとんどなくなった。

  雨の日は、大体雨、日が差すことがない。

  これが雪の日と違うところだが、もちろん大雪だと、雨よりももっとひどい。

  あまりひどいことは考えないでおく。


  世の中ひど過ぎることばかり、ニュースを見ると目を瞑り、

  ラジオのニュースを聞くときは、ボリュームを絞る。

  わざわざ、値上げか、物価を上昇させるって「誰か」がいっている。

  灯油の値段もものすごく上がっているな。円高のときのもののはずだが。


  箪笥の花、憧れの花。












  2010年の6月の初め。