光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

思い出の早春の花に、過去はあって未来はどうかな。

2013-01-29 13:47:26 | 植物・花(冬)
  今日は午前も少し時間がたって、空は晴れてきた。
  天気予報どおりで、今はほとんど快晴。
  日照も1時間というときが続いている。

  日が出て、まだ太陽の高度は低いから、結構部屋の中まで光は入るが、
  これを入れたほうがいい場合が多いと思うけど、なかなか大変で、

  今度は、まぶし過ぎたりもする。贅沢な悩みだな。
  いろいろ干したりもしないといけない気もする。
  
  でも結局やらないときのほうが多いかな。
  こうゆうことは、特に冬はやらない。身体も動かない。

  身体でいうと、これだけ気温が上がれば楽な感じがしていいはずだが、
  かえって、ダラッとして、シャキッとしない。


  雪が残っているが、さすがに今日は雪の画像はいらない。
  そのうちまた出る。

  それで、2009年のファイルが詰まるハード・ディスクが使えるようになっている。
  というか、使えるようにした。もちろん、今は別のディスクを使っている。これも
  残りのスペースが少ない。
  他のディスクは、みな満杯。

  古いものとしてなぜ、2009年か。
  というのは、2009年は、花もチョウも豊富だという記憶があるからで、
  しかし、二度ほど書いたが、三度かも、なかなか目的のものは出てこない。
  どうも、これが三度目のような気がするが。

  画像に記憶があるものがやはり多い。
  その後も同じところを歩いているので、これはもうない、というものも多い。
  道々の花に、雑草に未来はあるのか。
  これは永久にわからない。


  2009年の3月ころ。



  その一。梅の花で、ちょうど3月の真ん中くらいだったかな。あるいはもう少し早い。




  その二。




  その三。この梅の木も、剪定されて、ことしは花は少ないだろう。




  その四。アジサイとその向こうに見える白い花びらは、ツバキかな。




  その五。これこそツバキ。




  その六。この木はまだある。去年は咲いたほうだろうか。




  その七。




  その八。ヒメオドリコソウ。なんとなく嫌われているような花。
  だんだんと時間が立つと、その枯れ方がちょっと妙なのは事実。




  その九。今、この時間恐らく探して見つかるだろうか。まだ出て来ていない。




  その十。ちょっと早かった、スイセン。




  その十一。オオイヌノフグリ。これはよく出る。名前は気の毒な気がするが、
  記号のように使う。
  やはり春には欠かせない。春以外でも咲いているときがある。




  その十二。


  今日は、今は本当にいいお天気で、
  富山地方気象台のアメダスを見てみると、気温は、13時で、6.1℃だ。
  そういえば午前中の風がやけに、青空なのに冷たいことを思い出した。

  気温はまだ上がっていない。
  しかし室内、日溜まり縁側はポカポカしている。



やっぱり雪だね

2013-01-29 07:15:00 | 散策
  曇ったり雪が降ったり。

  もう慣れたとかいうことはない。
  朝は、寒いし、身体は痛いし。

  しかし、今日は午後からは、お天気は回復しそう。

  もう少しお日様が長く出る時間があれば。

  積雪の量は少ない。

  しかし、鳥も鳴かない。

  
  箪笥の花、日めくりの花。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。

  春は遠いなー。