光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

2013年の1月1日の夕方

2013-01-30 13:36:15 | 散策
  明日で、1月も終わりで、全然自分の意思と関係なく時間はたってゆく。

  時間というものはもっとも不思議なものの一つだろう。
  今は今、であるが、一体、今とは何か。
  すぐに過去になり、未来は今になって、過去になる。
  止まらないから、断定出来ない。

  この時間が止まったらどうなるか。
  他の人の時間は移動して、動いていて、自分だけ止まった、というのは
  これはわかりやすい。
  間接的にしか書かないが、つまりは「終わった」ということである。

  もう、だいぶ生きて来たなと思うが、まずは思い出すことも少ない。
  全然恥ずかしくて、どうゆうことをしてきたか、など話せないものである。
  もう忘れたということにしておこう。

  これは現実になろうとする。

  今年の一月一日はどうだったか。1月1日のほうが感じが出るか。

  この日の夕方、恐らく二台か三台か、違うカメラで、同じところを撮っている。


  今、見直して見ると、あまり変わっていない。
  ただ自分だけ、歳はとった。




  その一。赤い、少しだけ。夕日の色が、反映。




  その二。雪が残っていた。




  その三。足跡がある。ネコと、それから雉と、それと郵便局の方のものか。
  新聞配達の方のものもあるはずだが。




  その四。夕雲。




  その五。雪が少しねっとりしている。




  その六。元旦、あるいは元日、意味が違うという解釈もあるが、まーそれは
  よしとして、どう過ごしていたか。
  いつも、お正月とかは嫌な感じがしたが、ある年齢以降である、
  頭の中は、こんがらがっていたに違いない。




  その七。




  その八。西の方角はきれいな空である。




  その九。




  その十。雪、なんだかカマボコみたいだ。




  その十一。




  その十二。


  富山地方気象台のアメダスを見ると、積雪量も
  12時で、5cmになってしまった。
  路面にほとんど雪はない。

  それから今日は晴れと、朝は書いたが、ちょっと明るかっただけで
  すぐに雨になった。
  今も小雨か曇り。

  だからなんだか、陰湿な感じ、陰鬱な感じがする。
  これがいけない。

  これを読んでいると、本当に病気になる。
  気を付けてください。


今日は晴れ

2013-01-30 08:00:59 | 星空・天体・宇宙
  お天気は晴れ。

  曇っていたようだが、今はお日様が出ている。

  朝もそんなに寒くはなかった。

  テーブルの上に、シクラメンが置いてある。

  花芽は出ているが、まだ咲かない。

  いつも遅い。

  特に気にしていない。

  そのうち、咲くだろう。


  箪笥の花、日めくりの花。










  これは何かな。




  きれいなことだけは間違いない。

  中学生が登校している。声だけ聞こえるが、明るい。

  いいねー。