光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ネズミモチの小花、ドクダミの白、朱色の小さいユリなど

2012-06-18 16:04:09 | 植物・花(夏)
  お天気よすぎて、かなり暑い。
  こんな天気だと、さすがに暑すぎて、すぐにばててしまう。
  わかっているけど、影やら木陰を探して、さらに風を浴びて。
  この風が弱すぎる。

  気温は相当高いのではないか。
  その割に、風はさほどではないのがおかしい。
  台風のせいだろうか。

  青い空に白い雲。でも、この気象条件だと
  今ひとつ、さっぱり感はない。
  だるそうな、真夏に近い、疲れそうなお天気である。
  マー若い人なら、どってことないだろうけど。


  今年はネズミモチの白い小さい花が、なぜかたくさん咲いている。
  ここのいえにもある。もちろんよそ様のいえにも、この白い花いっぱい。
  ないというのが、なぜかドクダミ。
  この白い花、ようやく出て来た。
  小さい、朱色かオレンジ、極彩色といっていいような、小さいユリの花も
  なかなかいい。
  その他、毎度のことだけど、箪笥、あるいは抽斗の中にある
  ファイルから、いくらか気になる花を。




  その一。今年のシダの様子。ちょっと色がおかしいのは、この日が曇り
  だから。




  その二。ネズミモチ。蕾が、センコウハナビで、花が咲けば、センコウハナビに
  火をつけて実際にパチパチとやったときだ。



 
  その三。ヤブデマリの、赤い色。だんだんと濃くなる。


 

  その四。もっともわかりやすい、ガクアジサイ。




  その五。ナンテンの蕾の様子もいろいろで、あるいは時間がたって、この蕾の
  茎?も、朱色。




  その六。これは菊かな。白なので、こんな感じ。




  その七。極彩色の、小型のユリ。




  その八。見た感じかなり白いアジサイ。でも、画像では渋みが出て
  惜しい。左側に、小さいカマキリがいる。子供だが、カマキリ。




  その九。ドクダミ。この白い花はいつ見てもいい。




  その十。アジサイ、色の違いが出ている。




  その十一。シモツケの花だと思う。これは画像のほうが見た目より
  よかった。




  その十二。シモツケの花には、なにかの幼虫やら、またハナグモがいる
  場合が多い。写っていないが、この木にはいた。




  その十三。スミレで、パンジーのはずで、でも感じはなぜか違う。
  地植えのものである。


  今日は風がない、弱いので、やけに部屋の中がムシムシしている。
  インドメタシンを背に塗って、多少は痛みが薄らぐようである、どうにか
  椅子に座っている。




ドンヨリお天気、アジサイのマジック

2012-06-18 06:39:46 | 植物・花(夏)
  お天気、厚い雲があるが、雨降る気配ない。
  予報を見ていた。たしか、晴れときどき曇り。
  きのうあれだけ降ったから、雨はしばらくはいらない。

  6月も後半、鳴かないものといえば、カッコウ。
  やって来ていないのだろう。
  もちろん、テッペンカケタカ、ホトトギスもいない。
  雨が少ないからか、鳥の巣がないからか。
  鳥の数も減った。

  ヒヨドリの姿が電線にある。
  1羽のみ。
  キジバトが巣を作っているようだが、この鳥もカラスに狙われないよう
  いろいろ巣を作る。からっぽの巣。
  ハトも大変である。

  いろいろ思うことはあるが、と書くと実際のところ
  頭の中は空っぽ。

  暗示というものがある。
  自分で悪いほうへと持っていている。
  そうゆうところが私には多くないか。
  自問自答。
  答えはないのだが。


  アジサイの変化。



  その一。




  その二。




  その三。

  太陽が出て来た。