光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

麦秋、ヒルザキツキミソウ

2012-06-06 16:05:58 | 植物・花(夏)
  お天気はよすぎる感じがあって、もう少し雲の多い状態があって
  いいのではないか、となぜか思う。

  結局、朝は少し涼しい。涼しく感じられる。夜も、ある程度時間がたてば
  少し涼しい。それはいいけど、日中が暑すぎる感じがやけにする。
  これもこのところ、太陽の関係する、天体ショーが多いから、とも思える
  けれど、ただそれだけでもない。
  地面その他、暖まるものは多い。これが熱を蓄えるから、
  同じ日差しでも、時間がたてばたつほど、今後は気温も下がらない。
  今ごろから、真夏の熱地獄について悩まないといけないというのは辛いな。

  で、太陽面の観察というのは、まずは太陽投影版を使ったものが
  もっとも基本的なものに思える。
  懐かしい、口径6cmくらいの、屈折式赤道儀。
  けれど、なかなか、こんなものを
  引っぱり出すようなこともなく、もはやどこにあるか。
  あっても使えないだろうなー。

  太陽面の観察は、やっぱり専用の装置を使ってというのが一番。
  ネットで、金星の太陽面通過をライブで、紹介しているのを見る。
  確実で、安全である。
  素晴らしい。


  田んぼに、イネとそれから麦が両方ある。
  麦秋。イネの苗は、ちょっと緑濃くなった。
  ヒルザキツキミソウも。


  麦秋。



  その一。どこでもすぐに見られる景色で、面白くないと思う構図だけど
  意に反していいようだ。




  その二。イネの様子。秋も早くにお隣の麦と同じ色に。




  その三。麦に接近。色は近くのほうが、濃く見えるし、もちろん濃淡もある。




  その四。




  その五。見上げる感じで、以下も続く。




  その六。




  その七。




  その八。もっと多めに調整して、その中から選んでという作業。
  どれを捨てるかちょっと悩む。で結局、小さくまとまっているかな、と思う
  けど?。これまた、一枚で見ているものと、全体を並べて見るのとでは違う。


  ヒルザキツキミソウ。同じようなものが他にもあるような?。間違えそうだが
  多分、ヒルザキツキミソウ。



  その一。ちょうど日が強くなって、花の色が白いのでどのくらいの
  明るさにするか、むつかしい。




  その二。




  その三。ちょっと周りが暗く、花が何かに照らされているような感じにも
  見える。




  その四。




  その五。


  暑くなってきた。PCもかなり熱を出しているようだ。
  富山地方気象台の午後3時までの最高気温は、24.9℃。
  午後2時で、24.6℃もある。これが普通かどうかわからないが、
  5月の初めのころの、ちょっと季節外れの同じような気温のときと
  全然感じが違う。
  何が違うかよくはわからないが、5月のころの熱気は、安心感があった。
  ようやく暖かくなった、ということ。

  今は、この先、これ以上の暑さになるのかと思うと、ぞっとするという
  一種贅沢かも知れない悩み。
  こんなに、暑さにも弱かったかなー。


曇り空、赤いバラ

2012-06-06 06:40:59 | 植物・花(夏)
  お天気、曇り。
  ただ西の空は、明るく青空もあるようで、でも押しなべて
  今のところ、曇り。
  天気予報も、曇りである。

  きのうも暑いと感じた一日だが、夜は結構涼しい風が入る。
  南側の窓から、風が入ってきて、これは珍しい。
  真夏になって、これだけの風が入れば、問題ないなと思ったが
  現実問題として真夏は、夜はベタ凪になりやすいのではないか。

  暑いときは、それこそ霧吹きでも使って、少しヒンヤリとした
  気分を味わった。
  今はぜいぜい、濡れたタオルで顔を拭くくらいか。

  6月も、新聞を回収する、という案内があったけど、
  そのお知らせの紙をよく見ると、もうその日は過ぎていた。
  どっちみち、無理だったかも知れない。
  このところ、新聞を見ることもないし・・・。

  新聞を止めればいいとかいう考えもあるようだが、
  広告なしの新聞だと、もう少し薄くなる。
  しかし今の時代、広告のほうが重要だったりもするので、
  むつかしいところだ。
  老眼進んで、よく見えないというのもあるけど。


  赤いバラ。



  その一。




  その二。




  その三。

  小鳥の鳴き声がする。
  ツバメもよく飛んでいるが、今日は曇りだからか
  すぐには目に入ってこない。