光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

爽やかな風と、シモツケの赤い細かい花。

2012-06-14 15:30:00 | 植物・花(夏)
  朝は、晴れていてそれで少しドンヨリしていた。
  風がなかったので、気温も高めのスタートでこれはどうなるかと
  少々心配したけど、風が出て来た。

  気温も上がっているようだけど、爽やかな北からの
  あるいは北北東からの風が結構強く、これが「いえ」の中に入ってくる。
  気温は高いが、風があって、だんだんと湿度も下がっている。
  
  この二、三日、わずかだけど、気を使うというか
  神経質にならざるを得ない出来事が待っていて、それが済んだ
  今日は、その反動で朝から体が重かった。
  気分はさらに重かったのだけど、どうにかこの風に午後になって
  救われた気がした。

  人の気分というのは、わずかなことでガックンと落ち込むものだが
  また空が青いとか、空気がうまいとかいうことで結構持ち直すものだ。
  そう思って、今日は早めだけどこの画面に向かっている。
  早いイコール、余裕がない、である。

  富山地方気象台の午後2時までの最高気温は、28.0℃である。
  高いな、最後の方で午後3時までの最高気温が出るかも。


  シモツケの赤い花、この花がわずかに色付いたとかいうときに
  あーシモツケの花も咲くと思ったのだけど、それから時間がたち過ぎたかな。

  それで、シモツケに似た感じ、改良品種かも知れない
  というのの、その画像と、
  それからこれは間違いなくシモツケの花というのを並べてみる。
  やっぱりちょっと違う。


  シモツケに似ている花、こちらは6月の初めの様子。
  その後たしかもう一度くらいこの花を見ていると思う。でももう花は見ごろ
  を過ぎていた。



  その一。シモツケに似ている。しかし葉の色、花の大きさ、感じは
  シモツケと違う。




  その二。細かい花。




  その三。このときが一番いい感じだったか。


  シモツケ。晴れていた、それから南側にあるので日当たりがいい。



  その一。




  その二。この二枚でまずは全体の様子。
  



  その三。蕾もある、それとまだきれいな花、こっちはぼけているか。




  その四。茶色いものも。




  その五。




  その六。




  その七。きれいそうな花。




  その八。




  その九。シモツケの花の均一に美しい状態というのはなかなかないようだ。




  その十。これは咲いたばかりと思われるところ。

  今日は風も心地よいが、空を見渡すとこれまたほとんど快晴。
  ただ当然のように立山連峰は見えない。
  富山地方気象台の、午後3時までの最高気温が出た。
  28.0℃で、午後2時までと同じ。これが今日の最高気温かな。

  梅雨入りして、予報は雨か曇りが多くなったが、今日なども
  まったく梅雨の感じはない。明日もまずまず。
  晴れているのだから、文句はない。
  ただ気温はやっぱしもう少し低いほうがいいか。


  名所旧跡の画像などまったく出ないので、申し訳ないと思う。
  富山にいながら富山を知らない。
  お天気のことばかり書いている。これは特に差し障りがないから。
  今はこれ以上の何かを書くというのがむつかしい。
  悩み事、無理難題というのは多いのだけど、それもすぐに出てこない。



快晴、無風、バラ

2012-06-14 06:42:39 | 植物・花(夏)
  お天気は晴れ。ほとんど風がない。
  梅雨の感じ、まったくなし。
  きのうの夜も、一度経験したが、暑すぎたようだ。
  団扇を出す。まー暑くても眠れないといけないが。

  6月の真ん中ころ。
  それで団扇が必要というのは、ちょっと早いか。
  ただまだ冬もののパジャマである。

  明るくなるのがやけに早い。
  嬉しいような悲しいようなで、
  地球の自転軸が傾いているのをどう理解すればいいか。
  傾いているからいいのか、それともよくないのか。
  四季がある。傾いているから。
  やっぱり夏は暑い。それでいい。

  赤いバラ、向こうは水辺と書きたいが
  ただの用水。




  その一。モヤッとしている。




  その二。




  その三。このカメラ、なんか変だな。




  その四。最近の最新のカメラ、というのはなんか変だ。

  また散財した。