番組トップは、バルサB。
ドスサントスも調子が出ないようで気になるところです。
そして、ラシン・サンタンデール戦。
1点めのエトー、そして2点めのジュリ、そして最後にPKを獲得したグジョンセンと、それぞれ自分の持ち味を十二分に発揮しており、ライカールトの采配がすごいなとまたまた感心しきりです。
途中交代で入れた選手が必ずと言っていいほど結果を出す、今のチームのムードがいかに高まっており充実している事を、試合後のマルケスやプジョルのインタビューから感じ取ることができます。
世界のスーパーチームにふさわしい状態になってきたバルサ。
ライカ-ルトがどう判断してどういうメンバーでくるのか、今から来日が待ち遠しくて仕方ありません。
ファンとしては、できればたくさん選手を連れてきて欲しいものですが。
今日のメインは「鏡の部屋」エジミウソン編の前半(と思う)
このインタビューでは部屋にいろいろ小道具を配して、より突っ込んだ内容にする工夫をしているのですが、少なくともこの回ではうまく機能し(はずす時もありますよね~)、ブラジルでの生活の中での苦労の話を引き出していたと思います。それにしても、彼もまたマジメな人ですね~
ジュリとお誕生日が同じだなんて、そのへんのネタも良かったです。
そして最後は、バスク代表 vs カタルーニャ代表(こんなのあったんですね~勉強になります)の1戦へのバルサからの出場選手の話題、そして今週末のバレンシア戦への展望。
去年バルサはビジャ(写真)にやられっぱなしの状態で、彼に3得点も取られ1敗1引き分けの負け越し。今年新加入した助っ人のザンブロッタやテュラムをどう使って守備をどう対抗策を組み立てるかが注目かなと。
3連勝同志の激突、ここで勝った方が一歩抜け出ることになり、これまた!激しい試合にないそうです。
移籍したホアキンが見れそうなのも楽しみではあります!
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