過激なアクションの切れ味が売りだった前作から、今回はやや内面に踏み込むPART 2。
注目のヒットガールは学生まっただ中で、まるで青春ドラマのような展開。
一方キックアスも、自分お能力のなさ加減に落ち込みつつ、正義のヒーローブームの元祖として、結果的に仲間を集う。
ここで登場が、スターズ・アンド・ストライク大佐他のユニークな面々。
その大佐を演じるのが有名コメディアン ジム・キャリーなので、期待度 高し!
問題は、前回の監督マシュー・ボーンに時間がなく製作に回ったことで、アクションの切れ味が大幅 ダウン...
1作目の良かったのは、ひとつひとつの技の切れ味=「こんなのありえねえ~」
なのだが、 ↓
これはマンガだから、悪役が死にまくろうが 全くOK!
、的だったのが最高だった(笑)
今作も、派手な立ち回りは用意されているのだが、悪チーム vs 正義キャラチーム の総力戦なので、やや大味。
なので当ブログの感想はタイトルのように「続くPART 3への壮大な予告編」となる。
スターウォーズの2作目「帝国の逆襲」的な感じですかな?(笑)
まずは抑えとかないと、次にいけないから、ね!
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ところで、本2は、「続くPART 3への壮大な予告編」なのですか ???
ジム・キャリーは、あっさりやられてしまいました。(^^ゞ
次への期待も込め、そのように書いてみました。
アクションも大味でしたが、全体的にちょっとなあ…という感じでした。
わたしには、次作があっても、あまり観る気になれないような作りでした。
監督が変わってアクションの切れ味が大幅ダウン。
ヒットガールは、まるで青春ドラマのような展開...
元のチームに戻って、仕切り直して欲しいものです!