やはり昨日の入場最終は23万人となりましたね。
これで2200万人は確実に越える見込みがたちました。
あとはいかに憂愁の美を飾っていただけるか、の一点に尽きますね~
万博なんて?!という声が多かった開催前からすると、「どうだ~!!やっぱ万博はええやろ!」と声を大にして言いたい気分ですね、万博ファンとしては。
インターネットの時代になり、情報流通の流れが変わったことを実感する日々ですが、少なくとも「万博」というジャンルでは、この2つが競合して弱め合うものではなく、組み合わさって強くなっていく、と言い切っていいのではないでしょうか(インパク、なんてえのがありましたね~...あれは何だったのでしょうか...)
どんな時代でも、あるところに世界各国が集い、お互いを表現しあう「場」の必然性を否定することはできないと思います。
あとは、それを一気通貫する、時代にあう「テーマ」があればいいわけです。
これはけっこう他のことにもあてはまっていくように思います。
テレビとインターネットは競合するものであると言われていますが(特に孫正義さんとかはこの信者ですね。ある意味あの人は宗教の人?! 顔もそんな感じだし?)そんな単純じゃないと思います。
さて、万博に話を戻して、万博関連イベントなのか?、アド・ミュージアム東京にて、「メディアとしての、博覧会展」 が実施されているそうです。
錦絵、ポスター、公式ガイドブック等の展示ということですが、錦絵、てえのが笑えますね。
1851年(江戸末期)のロンドン博物館時代からの展示があるというので、びっくりです。
この企画の締めとしてはぴったりかなと。
これの感想を週前半に行ない。週末には新企画へ移行する所存です。
では。
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