日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






Talking Heads Remain In Light は、なお「ロックの名盤」として現在も君臨している名盤中の名盤。

 

この名盤に、グラミー賞に4度ノミニーのアンジェリーク・キジョーが挑戦。

で、その彼女のこの企画をタイトルにしたコンサートがあり、駆けつけた!

 

場所はNY セントラルパーク。

観客は、やや高め。

かつNYらしく多様なヒトビトで構成(笑)



先ず強調しなければなのが、キジョーのボーカルの力。

MCでも語っていたが、かの名作を再構成することの喜びが、1つ1つの曲のフレーズに溢れていた。

疎かににされた単語は全くなく、滑舌良く歌詞がサウンドを引っ張る!

 

さらに曲によっては追加でダンスパートが追加されており、彼女が達者なダンスを披露。

これで盛り上がらないワケはないよね!(笑)

 

 

曲目は、記憶する限り以下。

 

 1.Born under Punches

 2.Crosseyed and Painless

 3. Caul

 4. Listening Wind

 5.The Great Curve

 6.Pata Pata 

 7. The Overload

 8. Houses in Motion

 9.Africa

10.Once in a lifetime

11.Tumba

12.Makia

 

アンコール
12.Burning down the House

 

最後にこの曲を持ってきたところに痺れた。

アレンジの凝り方はイマイチで原曲に近かったのはご愛嬌(笑)

 

あとうれしかったのは、当ブログ一押しの 8.

キジョーのMCで「FUNK で踊る?」と振られたあとでこの曲が登場!

更にファンク度を増した演奏に痺れた...

 

結論:オリジナルの原型・メッセージ性を保ちつつ、現代に昇華されたアフリカ音楽。
 
 


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