日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

3月25日(木)から開始された、東京オリンピック2020 +1聖火リレー

 

初日、当ブログは 隈なく47都道府県を廻る予定を【日付、場所】の順で 再ソート

その方が逆引きしやすいので)

       ↓ 

2日目のリレーをテレビで視聴して気づいた。

コロナ対策で今回の予定は公表されていない、が当初の予定とほぼ同じ 毎日の ルート予想

       ↓

その後新聞をみると、確定版ルート が小さいとはいえ 掲載されているではないか!

       ↓

このため翌日から「ルート予想」→「確定ルート」に変更(笑)

 

 

 

 

 37.  610日(木)~611日(金) 青森県

 

 

本日 6月 11日(青森県 2日目)の聖火ルートは以下で、10時13分スタート!

 

     1. 十和田市 市民交流プラザをスタートし市内を周回し、ゴールは草間 彌生パブリックアートもある 現代美術館アート広場

        ↓

     2. おいらせ町  百石高等学校を出発し、45号を東 西へ一直線に向かう聖火リレー!

        ↓     

     3. 階上町 小舟渡漁港 をスタートし を右に北西へ、途中で 泊川神社磯潟大明神を右に、三陸大津波記念碑 を左に進む聖火リレー!

        ↓

     4. 十和田市 今度は十和田湖沿いを走る聖火リレー! 観光交流センターを出発し、北西に一直線に進みゴールは 乙女の像!

        ↓

     5. 八戸市 こちらも沿岸コース! 蕪嶋神社 を出発し 海沿い を走る。ゴールは 館鼻漁港 でそこでセレブレーション!   

 

「密」と判断されてしまうと、その 区間 が中止されてしまう可能性があります。

あくまでも ソーシャル・ディスタンス維持、を第一に、ランナーを応援しましょう!

とはいえ現在の状況からすると、インターネットでの応援がオススメ!

 

 

明日の聖火は、青森県 北海道へ移動 (つまり、移動日!)

 

 

 最後に記録まで、当初の予定を以下に簡単に記しておきます。

 

(1. むつ市 → 十和田市 → 三沢市→ おいらせ町→ 階上町 → 十和田市 → 7. 八戸市 )

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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公開時、当ブログはこの映画「完全スルー」

 

カンヌで 審査委員賞 を獲得していたにも関わらず!

 

 

ぶっちゃけ、タイトルだけでパス(汗)

ビクトル・ユゴーの小説があまりに有名なので、またどうせ「歴史物」なのだろうと思い込んでいた。

 

おおいに 反省...

 

 

 

 

物語はほぼ完全に現在。

 

冒頭、フランスのワールドカップ優勝に沸き立つパリ市民が描写される。

今をときめくエムバペ(当ブログはこれまでムバッペと呼んでいたが今日から変更 笑)が話題に。

 

その群衆を観察すると、そこにいるのは多民族、かつマイノリティたち。

その少年のグループと、パリに異動してきたベテラン刑事の初日 が双方描かれる。

ベテラン刑事 は2人のわ若い同僚から小バカにされながら、パリ郊外の移民地区を巡回。

 

そして予想通り、この2つのグループが事件によって結び付けられ、多民族な衝突に至る…

 

 

 

監督の、ラジ・リ は元々ドキュメンタリー畑の人だそうで、今作もそんなタッチ。

そのドキュメンタリータッチが、じわじわとサスペンスを高め、緊張を切らすどころか高まっていく。

ここに「巨悪」はないが、ほんの些細な「悪」、小さな立場の違い、が事態を悪化させていくサマを描ききっている。

納得の カンヌ審査委員賞 受賞!

 

 

 

「パラサイト」と大賞を争ったがそうだが、当ブログは今作推し。

 

あっちのはあまりにかの国っぽい、インチキ臭さとあざとさがつきまとっている。

こっちのリアリティには到底かなわない。

 

 

もっと詳しく知ろうと思い、このタイトルでググっても 2012年 某歴史大作ばかり…

当ブログが勘違いしてしまったのも、確かに誤解してしまうのもありうるなと思った(言い訳)

 

 

 

結論:タイトルで大損しているものの、見逃してはいけない 今作は ナットク!の カンヌ審査委員賞 受賞。

 

P.S 当ブログだったら、タイトルを レミゼラブル2020、とか レミゼラブル・プレゼンス とか変化をつけていただろう。日本後悔時タイトルだけでも…



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