日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

機会があれば是非と思っていたDavid Byrne  American Utopiaライブ。

帰国後にふと気づいたら、COACHELLAの ライブ・ストリーミングが直ぐあるではないか!

あわてて視聴開始(途中から)

 

 

で、まず驚く(汗)

David Byrneも含め、総勢11名のメンバーが、全員パレードのバンド状態で立ち姿。

通常のバンド形式から完全に逸脱している!

(そのかわりパーカッション隊は充実)

 

 

見始めたのは、”Once in a Lifetime”から。

 

続き、ファットボーイスリムに捧げたという、”Toe jam”

  

で、新作 American Utopia からオープニング曲。

全員がステージで朽ち果てた状態から、イントロ。

ここで初めて気づいたのだが、ステージ上のメンバーは全員はだし!

 

全員が立ち上がり、ダンスを始める。

途中で音が止まっても、彼らのダンスはやまない(超かっこいい!)

音の再スタートとともに、真っ暗な中、ライトの点灯でダンスを見せる演出。

いかにも”I dance like this”!

 

次は全員が円になり、”Everyday is a miracle”

円がバラバラになったり、また円に戻り、皆で右回り左回り(笑)

 当たり前かもしれないが、新作からの曲はいっそうノリが良い!

 

次は Byrne がギターを持ち、とても明るい曲調で、”Blind”

影をうまく活用し、ステージ上で 大きな動きをみせる演出に惚れ惚れとしてしまった!

過去長く続けてきたパフォーミング・アーティストとの共演の経験値が生きた感じ。

 

続き、やはりHeadsの曲 ”The Great Curve”

赤のライティングで、曲の危機感を演出。

ギター演奏終了後、ギターははけ、ダンスにスムーズに移行する Byrne

悲壮な感じだったこの曲のイメージが、かなり変わった!

 

さらにHeadsの曲 ”Burning Down The House”で畳み掛ける。

元々、ノリのいいこの曲の登場でオーディエンスは大盛り上がり!

 

ここで、いったん全員がはけ楽器をパーカッション系に持ち直し。

Byrne さえドラムを持っている!

で、ジャネール・モネイにプレゼントした曲でフィニッシュ!

曲は ”Hell you Talmbout”?

いかにもモネイっぽい掛け合いがある、熱い一曲。

 

で完了。

 

最初から見たかったなーと後悔しつつも、半分以上は観れたので良かったなと…

いつかライブでみたいぞ!



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