昨日の続きです。
M−I 4/ゴースト・プロトコル Ghost Protokol をさっさと観なくちゃという、仕方ない理由が2つ。
ひとつは、
問い =ゴースト・プロトコル Ghost Protokolがもつ「問題」とは?
自分の回答=「映画を観て、自分で判断してあとでつきあわせる」を選択したので。
もうひとつの、~仕方ない理由2は、以下の状況を避けるため(汗)
明日からドバイに出張
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戻って出張をあちこちに報告
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(そのころにはゴースト・プロトコル ネタが大いに普及)
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「なんだ、ドバイ・タワーに行ってないのか、このタイミングで」
「えっ、映画さえ観てない? じゃあのシーンの○○も知らないし、それもチェックしてない?」
出張の間で、時間のやりくりをして、とにかくタワーには行かねばと(笑)
映画を観たら、ドバイのシークエンスは幸いタワーに集中しており、そこさえ押さえればOKそう(ホッ)
ただ今回は1つ予想外にスリリングを演出してしまう状況にも陥っている。
前回泊まったのは空港の目の前にある、それなりのグレードのホテル。
ところが今回はコスト削減を理由に、ネットのホテル予約サイトで価格の安いホテルに半ば強制的に決められてしまった!
あとで駐在員に「ここに泊まる」と報告しても、まず違う高級ホテルだと勘違いされてしまう始末。
なんとか理解を取り付けた後の彼のコメントは「そのゾーンには足を踏み入れたことも無い」(笑)
一気に、緊張度指数アップ!!
過去のドバイとの印象の違いが行く前から明確になってしまった。
工事中の街
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テーマパーク都市
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中東を汗かき実体験?
(写真は、前に人気のない早朝にちらっとワンブロックだけ踏み込んだ異空間ゾーン)
う~む、実にイスラム!
ちょっとイヤなのは、この国の民族は皆エリートで高級な暮らしをしている。こういうゾーンにいるのは、出稼ぎの労働者たちだけだからだ!
さて、どうなりますやら・・・