トンボ目オニヤンマ科の日本最大のトンボ。図鑑に9~11cmほどはあると書かれており、見た目も大変大きい。体全体額路と黄色の虎斑模様で、これを鬼の虎の褌と見て付けられた名前のようだ。まあ、鬼と言う程の風格はある。
この画像を撮ったときは、暑い日の午前中だったが、谷津の里山側に止まっているのをよく見かける。そっと近づくのだが、うまく行けば2m程までは近づくことができる。
いつだったか、オニヤンマが産卵しているところを見たことがあるが、ぶんぶんと羽音を立てながらホバリングをして、小さな流れに産卵していた。産卵とは言いながら大変勇壮な眺めだった。
この画像を撮ったときは、暑い日の午前中だったが、谷津の里山側に止まっているのをよく見かける。そっと近づくのだが、うまく行けば2m程までは近づくことができる。
いつだったか、オニヤンマが産卵しているところを見たことがあるが、ぶんぶんと羽音を立てながらホバリングをして、小さな流れに産卵していた。産卵とは言いながら大変勇壮な眺めだった。