備忘簿

日常の呟きを記録する。

アメリカバイソン「バッファロー」

2009年01月31日 06時54分11秒 | 獣類
千葉市動物公園でウマのペルシュロンを見たあとはウシ科のアメリカバイソンを見ることにしている。
今年は丑年と言うことで、千葉市動物公園にいる牛類を少し載せてみたい。その第1がこのアメリカバイソンだ。これも又結構大きい。雄の体高は1.8m、体重も1.8tほどにもなるという。一名バッファローと言い、昔見た西部劇でたくさんのバッファローを狩るシーンなどを見た記憶があり、このバッファローを見ると、まあ、懐かしいと言う感情が湧く。
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ペルシュロン「輓馬」

2009年01月30日 06時51分19秒 | 獣類
千葉市動物公園の子供動物園の一角にウマのコーナーがあり、そこにこのウマは居る。何というか巨大なウマで、わたしは千葉市動物公園に行ったときはシセンレッサーパンダと共に必ずこのウマを見ることにしている。
フランスはノルマディー地方の原産で軍馬・馬車馬・農用馬・乗用と多彩な使役馬として使われていたという。かの北海道の輓馬にもその血が流れているらしい。何しろ、体高は2mに達し、体重は1tを超すものがあるという。
巨大だがそれにしても均整のとれた大変美しい姿が大変魅力的である。力も強く、馬1頭1馬力と言うが、何とペルシュロンは1頭10馬力近い力が出るそうだ。
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シセンレッサーパンダ「木に登る」

2009年01月29日 06時59分52秒 | 獣類
千葉市動物公園で昨年生まれたシセンレッサーパンダの風太の子供達が元気に育っているのか気になったので見に行ってきた。母親のチイチイの子育てが上手なのか第5子6子共に元気に遊んでいた。
その子供達の1頭が木に登りだしたのでカメラで撮ったもの。その中のカメラ目線で撮れた1枚。
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善光寺参りその5「見返り仁王門」

2009年01月28日 06時38分42秒 | Weblog
善光寺も見終わり、徒歩20分だという長野駅へ向かって歩き始めた。名残に見返ると仁王門が遠くに見えていた。その前に連なる土産物屋や食べ物屋が見送っているようだった。この画像を撮ったときはたまたま人通りも車の通りもなくきれいに見渡せた。
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長野市善光寺参りその4「本堂」

2009年01月27日 10時20分50秒 | Weblog
国宝で、善光寺の資料によれば「創建以来十数回もの火災に遭いましたが、そのたびに善光寺を慕う全国の信徒によって復興されてきました。現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築」とのこと。
私は実際にはもっと大きいのかなと思っていたが、意外とこじんまりしていた。それは、奥行きが大変長く間口の方が狭い縦長の建物だから、そう感じるのであって、実際には壮大な建築物であることには変わりはない。
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長野市善光寺参りその3「山門」

2009年01月26日 06時49分12秒 | Weblog
国の重要文化財で、善光寺の資料によれば「寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました」とのこと。
堂々としたそのたたずまいは、近くへ行けば他を圧倒するものがあるが、やや離れてみれば、何となく親しみの湧く姿をしている。
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長野市善光寺参りその2「善光寺六地蔵」

2009年01月25日 06時33分49秒 | Weblog
定額山善光寺の山門の手前に六地蔵が置かれている。地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道の六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたものだと言われている。
善光寺の資料によれば「宝暦九年(1759年)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、昭和十九年に金物供出に出されてしまいました。現在の六地蔵は昭和二十九年に再興されたものです」とある。これでは戦争に勝つわけがない。負けて当然だったわけだ。なお左端の大きいお地蔵様は延命地蔵でぬれ仏と言われているそうだ。
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長野市善光寺参りその1

2009年01月24日 07時09分51秒 | Weblog
善光寺へは初めてだ。一度はお参りをしたいと思っていたが、思いがけず旅行社の「善光寺と七福神」と言うツアーに参加して訪れることができた。
その中から数枚の画像を日を追って載せてゆきたいと思う。最初は、仁王門の手前に連なる店屋街。土産物屋や食べ物屋が連なり独特の雰囲気を醸していた。こういった画像を撮るのは、写っている方々のプライバシーもあるのでなかなかタイミングが難しい。
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エナガ「柄長」

2009年01月23日 06時27分05秒 | 野鳥
エナガ科の小鳥。小さな体に長い尾を持つ。シジュウカラなどと混群をつくり芦原を移動していた。こんな時はなかなか撮るタイミングがとれない。動きは速いし、芦が無数にあるのでなかなか全体像を撮ることができない。たまたまレンズと目線があった瞬間にシャッターが切れた。
人間的に言えば、ゲジゲジ眉毛にドングリ眼、口をへの字に曲げたような、なかなかひょうきんな顔立ちをしている。
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アオジ「蒿雀」

2009年01月22日 06時28分33秒 | Weblog
ホオジロ科の小鳥。冬に見る機会が多い。藪の中でチッチッチとつぶやいているのを聞くこともある。画像のものは水辺に生えた芦原の中で餌を探していた。
やや暗い茂みの中で見ることが多いので、ちょっと見は黒っぽいミドリ色の鳥としか解らないが、背の緑色に腹部は黄色に褐色の縦縞があり、明るい下で見るとなかなか派手やかな色合いをしている。
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