ツバキ科ツバキ属の変種。ヤブツバキの変種の一つで、実の直径は5cmもあり、まるで小さな林檎のようだという和名。千葉市の懸垂式モノレールは、総営業距離15.2kmは懸垂式モノレールとしては世界最長で、2001年にギネス世界記録に認定されている。そのモノレールの都賀駅から小倉台への共用道路の並木として、このリンゴツバキバ植えられている。本当に小さな林檎がなっているようにみえる。ただ、ヤブツバキの変種らしく、大きな実の中に入っているのは、普通のヤブツバキの種と同じものだ。2017年8月9日、千葉市内で撮影。[
« 黒い花「ペチュニア?」 | トップ |
最新の画像[もっと見る]
- 屋久島椿「リンゴツバキ」 7年前
- 黒い花「ペチュニア?」 7年前
- ワルナスビ「悪茄子」 7年前
- ビロードモウズイカ「天鵞絨毛蕊花」 7年前
- ハクセキレイ「白鶺鴒」 7年前
- オニグルミ「鬼胡桃」 7年前
- サルスベリ「百日紅」 7年前
- センニンソウ「仙人草」 7年前
- ミソハギ「禊萩」 7年前
- アブラゼミ「油蝉」 7年前