備忘簿

日常の呟きを記録する。

屋久島椿「リンゴツバキ」

2017年09月14日 09時46分11秒 | 樹木
ツバキ科ツバキ属の変種。ヤブツバキの変種の一つで、実の直径は5cmもあり、まるで小さな林檎のようだという和名。千葉市の懸垂式モノレールは、総営業距離15.2kmは懸垂式モノレールとしては世界最長で、2001年にギネス世界記録に認定されている。そのモノレールの都賀駅から小倉台への共用道路の並木として、このリンゴツバキバ植えられている。本当に小さな林檎がなっているようにみえる。ただ、ヤブツバキの変種らしく、大きな実の中に入っているのは、普通のヤブツバキの種と同じものだ。2017年8月9日、千葉市内で撮影。[
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒い花「ペチュニア?」 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

樹木」カテゴリの最新記事