カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属の留鳥。本邦カイツブリ中最小の種。和名のカイツブリは、かいつもぐりつ、から来ていると言うが、何かとってつけたような由来だ。鳰(にお)は、カイツブリの古名で、鳰の浮巣などと詩にも詠われているそうだ。
面白いのは、撮ろうとすると、ポチョンと水に潜り、しばらくして少し離れたところに浮いてくる。水面を泳いで逃げるよりも潜って逃げて距離を開ける。それを待っていればやや遠くなるが撮るには撮れるというものだ。1月28日、千葉市内で撮影。
面白いのは、撮ろうとすると、ポチョンと水に潜り、しばらくして少し離れたところに浮いてくる。水面を泳いで逃げるよりも潜って逃げて距離を開ける。それを待っていればやや遠くなるが撮るには撮れるというものだ。1月28日、千葉市内で撮影。