備忘簿

日常の呟きを記録する。

輪島朝市

2011年12月31日 07時34分13秒 | Weblog
輪島朝市は、市の資料によれば「昔々、物々交換を行ったことが今の市の起源とされています。輪島では神社の祭日ごとに物々交換の市が立ったと言われています。これが輪島の市の始まりとされていて一千年以上も前から続いています」ということだそうだ。ただ、私が行ったのは10月の半ばだったので、やや閑散としていた。あまり客もおらず、店もそれほど出ていない。結局常設の土産物店で買い物をしてしまった。それももっともだと思う。やはり年の暮れや何かのイベントのあったときにはもっともっと賑わうのだろう。10月17日、輪島市内で撮影。
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輪島塗

2011年12月30日 07時44分27秒 | Weblog
北陸の旅の2日目の最初の観光は輪島塗工房だった。販売のために展示してある色々な輪島塗の製品はどれもすばらしいものだった。欲しいと思うものも多々あるのだが、一様に高価である。TV等で漆工芸の放映などをよく見ているだけに、この製品ができあがるまでの、労力や時間がいかにかかっているかと言うこともよくわかる。それだけに、値引きして欲しいとはなかなか言えない。ゆえに、ため息をつきながら、買わずに眺めるだけである。10月17日、輪島市内にて撮影。
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白川郷 和田家住宅

2011年12月29日 07時58分22秒 | Weblog
白川郷の和田家住宅は国の重要文化財に指定されているそうだ。詳細はわからないが、何しろ1階床面積が110坪というから巨大な建物だ。江戸時代末期の建造だという。中には入らなかったが、外観だけ見てもその立派な作りが伺える。往時は長男夫婦を中心に次男三男夫婦も一緒に住んでいたという大所帯だったのだろう。10月16日、白川村で撮影。
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白川郷 小さな合掌造り住宅。

2011年12月28日 07時31分11秒 | Weblog
白川郷の中へ入って行くと他を圧倒するように大きな建物とこぢんまりとした小さな建物があるのに気がついた。どちらがどうという知識はないのでよくわからないが、小さな建物は新しく造られたのではないかという感じはする。だからどうだともわからないので言えない。いずれにしても中々その雰囲気は良く、素朴な感じがしてよかった。10月16日、岐阜県大野郡白川村にて撮影。
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白川村鳩谷八幡神社

2011年12月27日 08時02分28秒 | Weblog
白川郷へ入るすぐ手前に観光バスがさしかかったとき、窓の外に八幡神社の大きな上りが目に入った。例大祭なのか大勢の人が集まり大変な賑わいだった。たぶん白川郷にお住まいの方々が例大祭を祝っているのだろう。我々観光客はこれから白川郷の中へ入って観光するわけだ。そして白川郷の中に大勢の観光客が群がっており、例大祭の方々の群れと、白川郷の中の我々観光客の群れとの対比が、あとで写真を整理していて大変面白く感じた次第だ。10月16日白川村にて撮影。
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白川郷 庄川の流れ

2011年12月26日 07時17分44秒 | Weblog
資料によれば「庄川は、岐阜県北部および富山県西部を流れる、庄川水系の一級河川である。流域に白川郷や五箇山などがあり、古くは雄神川と呼ばれ、谷口付近にある雄神神社に因むものとされている。流域地域を雄神の庄と呼んでいたことから、河川そのものが雄神の庄の川と呼ばれ、庄川という名前になった」そうだ。山裾にわずかに開けた庄川の流れの平地に寄り添うように白川郷はある。ここを訪れた時は午後4時を廻っており、暮色に染まる眺めとなっていた。10月16日、白川村にて撮影。
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飛騨高山町並み「人が多かった!」

2011年12月25日 07時34分59秒 | Weblog
今年10月中旬に北陸を旅するというツアーに参加して、飛騨高山、金沢、白川郷、五箇山、能登金剛・巌門、東尋坊などを旅してきたので、その中で特に印象に残っているものを思い出して、今日からしばらくはその話題を載せて行く。ツアーは2泊3日で、第1日目は東京駅から新幹線あさま561号に乗り上田駅で下車。そこから観光バスに乗り、一番目の観光地飛騨高山へ。
飛騨隆也かでは、高山別院という寺院の大駐車場にバスが止まり、そこから地図を渡されて高山市内を散策した。国道158号線の安川通りを高山駅方面へmかい、その大通りから左右に並んでいる横町へ入って行く。
下一之町とか下二之町などと言う名の付いた横町へ入ると、古い町並みが保存されていてたくさんの観光客が歩いていた。私は、ひっそりとした町並みがあるのかと思っており、それを撮るのが楽しみだったのだが、その希望はいっぺんで吹き飛んでしまった。言ううなれば浅草浅草寺仲店のような人混みで、町並みどころではなかった。その古い建物を利用した色々なお店があり、色々な飾り物屋食べ物を売っている店などがあり、大変繁盛ぶりだった。画像は、その中でも比較的人の少ないところを撮ったもの。
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ムシトリナデシコ<虫捕り撫子>

2011年12月23日 07時32分44秒 | 野草
ナデシコ科マンテマ属の越年草。ヨーロッパ原産で、江戸時代に観賞用として渡来したが、今では野生化している。花期は6月頃だが、画像のものはやつれながらも咲いていた。10月2日、静岡県川根本町で撮影。
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シロノセンダングサ<白の栴檀草>

2011年12月22日 07時18分06秒 | 野草
キク科センダングサ属の1年草。コセンダングサの変種で、図鑑によれば「世界の熱帯から暖帯にかけて広く分布しており、江戸時代末期に日本に渡来したとされている」そうだ。コセンダングサとそっくりだが、舌状花がまばらに4~5枚ついている。10月2日、静岡県川根本町で撮影。
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イヌホオズキ<犬酸漿>

2011年12月21日 07時10分23秒 | 野草
ナス科の1年草。例によって犬とつく植物は、役に立たないなどという意味になる。だから、このイヌホオズキもホオズキやナスに似ているのに何の役にもたたない、と言うことだ。しかし、イヌホオズキにしてみれば大きなお世話と言うに違いない。人間だってこの地球に何の役が立つというのだ、むしろ、地球を壊して居るではないか。とまあ、イヌホオズキは言うに違いない。12月2日、静岡県川根本町にて撮影。
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