備忘簿

日常の呟きを記録する。

シジュウカラ<四十雀>

2016年09月30日 07時54分21秒 | 野鳥
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の留鳥。和名はそのジュクジュクという鳴き声から来ているという。昨日のキジバトもそうであったが、我が家の周りにはシジュウカラもよく来て2階の目の前の電線などに止まってくれる。そんなときにはすかさず撮ることにしている。
そんな撮り方をしたりまた出かけていって撮ったものや、自宅の庭に咲いた花を撮ったりしたものが、撮ってから見もせずのずっとメモリーにたまったままだった。なにしろ、このSDHCには2000枚撮れてしまうので、全く気にもせずに撮ったままだった。しかし、いつかは整理しないとただ単に撮るだけでは面白みが薄いので、やっと整理しようと思い立った。5月29日、千葉市内で撮影。
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キジバト「記事鳩?」

2016年09月29日 07時19分14秒 | 野鳥
ハト科キジバト属の留鳥。体色がキジの雌に似ていると言う和名。実際には、キジのメスのほうが体全体に模様があり、もっと細かいようの思うが、似ているといえばかなり似ているといえる。表題の「記事鳩」はダジャレで、今日はキジバトの記事であるので書いてみてもの。自宅の2階の窓から望遠で撮ったもので、何枚か撮った中で、一番シャキッとした画像を載せた。9月21日、千葉市内で撮影。
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ナンブアザミ<南部薊>

2016年09月28日 07時13分20秒 | 野草
キク科アザミ属の多年草。南部地方、つまり岩手県のアザミという和名。ここは千葉県なので、ナンブアザミの地域変種のタイアザミかもしれない。葉の切れ込みが深く棘が太く長いのでイタイ薊だということだそうだ。またトネアザミとも言うとある。9月9日、千葉市内で撮影。
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ウチワヤンマ<>

2016年09月27日 05時47分22秒 | 昆虫
サナエトンボ科ウチワヤンマ属のトンボ。ヤンマと言いながら、実はサナエトンボの仲間。大きくてずっしりと重量感のあるトンボだ。腹部の第8節に黄色を黒で縁取ったウチワのような広がりがあるのでこの名が付いたそうだ。
挺水植物の先に止まっていることが多く、餌を獲りに行ったりほかの雄が近づいたりするとぱっと離れてゆくが、しばらくするとまた同じ所に戻って止まっている。9月9日、千葉市内で撮影。
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アオサギ<青鷺>

2016年09月26日 07時15分45秒 | 野鳥
サギ科アオサギ属の留鳥。本邦サギ類中最大種。今年の2月16日にも載せており、その際に、できたら月イチのペースで載せたいなどと言っておきながら、はや7ヶ月経ってしまった。ということはその間、アオサギにはお目にかかっていないということだ。今年は天候不順もあり、体調不順も重なってあまり出歩いていないのがたたっているのだろう。9月9日、千葉市内で撮影。
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コウホネ<河骨>

2016年09月25日 08時16分01秒 | 野草
スイレン科コウホネ属の多年草。横に這う太くて白い根が白骨のように見えるという和名。浅い池沼に生えている。と言うが、私はまだ自生しているのを見たことがない。この画像のものを含めて全て植えられたものだ。この画像のものは、千葉市の自然公園に植えられているものだが、長年繁茂しているので、自然状態に近いのではないかと思う。ここでは、その白骨に似ているという根も見たことがある。9月9日、千葉市内で撮影。
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ナツアカネ♀<夏茜蜻蛉>

2016年09月24日 08時09分50秒 | 昆虫
トンボ科アカネトンボ属のトンボ。秋になると雄は真っ赤になるが、メスは中途半端な赤色だ。この時期赤とんぼを見ると、ふと思い出すのは「夕焼小焼の、赤とんぼ、負われて見たのは、いつの日か」と言うアカトンボの歌だ。この、歌詞の中で、おわれてみたのはという行だが、ずっと「追われて」と思っていたが、「負われて」だったとは意外だった。
負われてとは、ネエヤにおんぶされてということだった。そんなことを書いていると、私も遠い昔のことを思い出してしまう。すぐ近所に母親の実家があり、よく遊びに行っては実家のネエヤに遊んでもらっていたのを薄っすらと思い出す。もっとよく思い出そうと思ってもすぐに霧に霞んでしまい、それ以上のことは思い出せない。まあ、70数年も遠い昔のことだからいたしかたあるまい。9月9日、千葉市内で撮影。
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フジカンゾウ<藤甘草>

2016年09月23日 07時30分55秒 | 野草
マメ科ヌスビトハギ属の多年草。花が藤に似ており葉がマメ科の甘草に似ていると言う和名。茎は1m以上にもなり、先の方は花の重さに絶えかねてほとんど垂れ下がって咲いている。花も豆果も大きめで満開に咲いているときは大変美しい。9月9日、千葉市内で撮影。
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キンミズヒキ<金水引>

2016年09月22日 07時38分38秒 | 野草
バラ科キンミズヒキ属の多年草。細長い花序をタデ科の水引に例えた和名。黄色が鮮やかで、すぐに見つけることができる。タデ科の水引は細い花がついているが、キンミズヒキの花は結構大きく直径は1cmほどになる。普通に草地に生えている。9月9日、千葉市内で撮影。
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ツマグロヒョウモン雌雄<褄黒豹紋>

2016年09月21日 07時47分28秒 | 昆虫
タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属の蝶。雌雄が盛んに絡み合っていた。私がこの蝶を初めて見たのは、忘れもしない、今から8年ほど前のことだ。八千代市に仕事で行っていたとき、その会社の花壇に見慣れぬ蝶が2種類ほぼ毎日来てはマリーゴールドの花で吸蜜しているのを見たときだ。それまで見たことがなかったのでなんという蝶かわからず、翌日カメラを持ってきてその蝶を撮って帰り、図鑑で調べると、ツマグロヒョウモンのオスとメスだとわかった。私の持っている1977年発行の図鑑には迷蝶となっており、関東以北ではめったに見られないとあった。だが現在では東北地方まであまねく見られるごく普通の蝶となっているようだ。9月9日、千葉市内で撮影。
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