備忘簿

日常の呟きを記録する。

カワウ<川鵜>

2016年01月31日 08時20分12秒 | 野鳥
ペリカン目ウ科ウ属の留鳥。北印旛沼の吉高揚排水機場の水の出口辺りには葦が生えておらず、小魚などが居るようでここに何種類かの鳥がたむろしていた。その中にこのカワウもいて、ちょうどほぼ真上から狙って撮ることが出来るようになっていた。1月7日にもカワウを載せているのだが、気に入った写真が撮れたので載せてみたもの。1月24日、北印旛沼で撮影。
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カイツブリ「鳰」

2016年01月30日 08時02分06秒 | 野鳥
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属の留鳥。一説には「掻いつ潜りつ」を略した和名だという。広辞苑を見ると大変難しい漢字を当てている。それは、辟と虒と言う字のそれぞれ右側に鳥偏を書いて、2字合わせてカイツブリと読むという。これは多分パソコン上では表示されないだろうと思われる。そこで、古名の鳰(にお)をカイツブリに当ててしのいでいるというわけになる。1月24日、北印旛沼で撮影。
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オオダイサギ<大大鷺>

2016年01月29日 07時53分04秒 | 野鳥
サギ科アオサギ属の冬鳥。飛んできて、木の枝に着地しようとしたのだろうが、下が草だったので柔らかくて慌てて羽ばたいていた。鳥でも目測を誤ると言ったところ。今の時期なので一応オオダイサギだろうと思う。1月24日、北印旛沼にて撮影。
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オナガ<尾長>

2016年01月28日 07時59分06秒 | 野鳥
カラス科オナガ属の留鳥。留鳥とあるが、西日本には居ないらしい。関東オナガなどと言われ、特に関東地方には多いと言われている。だが、何というかこの鳥は気まぐれなのかも知れないが、居たと思うと居なくなり、忘れた頃にまた帰ってくると言ったように、一所に安定的に居着くと言うことがないようだ。我が家の周囲にも居たのだが、今は居ない。だから、見付けたら出来るだけ撮るようにしている。1月21日、習志野市内で撮影。
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ハジロカイツブリ<羽白鳰>

2016年01月27日 07時53分17秒 | 魚類等
カイツブリ科カンムリカイツブリ属の冬鳥。過去の記事を見ると、毎年1月にはこの鳥を載せている。それも印旛沼か茜浜で撮ったものだ。今回も茜浜で撮った画像を載せる。カイツブリよりも二回りほど大きく。ちょっとしゃくれた嘴と赤い虹彩の目が特徴だ。ポシャッ潜って小型の魚や貝、水生昆虫、甲殻類を捕食する。波の静かな水面で見ることが多いが、何時だったか、九十九里の荒波の中で採餌しているのを見たことがあるが、なかなかに野性味のある眺めだったのを思い出す。1月21日、習志野市内で撮影。
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ツグミ<鶫>

2016年01月26日 07時43分44秒 | 野鳥
スズメ目ツグミ科ツグミ属の冬鳥。シベリア中部や南部で繁殖し、秋には日本などに飛来する。最近はとんと自宅周辺でツグミを見なくなってしまった。ちょっと寂しい感じだ。何か理由があるのだろうが、分からない。出かけた先でツグミを見付けると、懐かしい気がしてならない。1月21日、習志野市内で撮影。
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タヒバリ<田雲雀>

2016年01月25日 07時50分13秒 | 野鳥
セキレイ科タヒバリ属の留鳥。今月の8日にもタヒバリを載せている。そのときは田圃で撮った画像で、名に似つかわしい姿だった。ところが、今回のものは芝生の上で採餌している姿だ。習志野市の茜浜へスズガモを撮りに行ったときに、なにやら手前の芝生の上で小さな鳥が餌を探しているのを見付けた。初めはスズメかムクドリかと思ったのだが、レンズを向けてみると、何とタヒバリだった。タヒバリではなくシバヒバリなどと言う名などを付けたいものだ。1月21日、習志野市内で撮影。
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スズガモ♀「鼻白?」

2016年01月24日 07時43分47秒 | 野鳥
カモ目カモ科ハジロ属の冬鳥。飛ぶときに発する羽音が鈴を鳴らしたようだという和名。雌は嘴の付け根が白く、あたかも鼻が白いように見える。白鼻か鼻白か知らないが、そんな別名がありそうな感じだ。1月21日、習志野市内で撮影。
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スズガモ♂<鈴鴨>

2016年01月23日 08時09分11秒 | 野鳥
カモ目カモ科ハジロ属の冬鳥。その羽音が鈴のようだという和名。昨年の12月30日にも載せたが、今回は習志野市茜浜で撮ったものを載せる。ここは、東京湾に突き出ているのでその先端はかなり沖合に出ていると言うことになる。それに囲まれた海面は波静かなのだろうか、かなりのスズガモが群れている。東京湾に数万羽来ていると言われるそのほんの一部だろうが、数千羽と言った単位かも知れない。1月21日、習志野市内で撮影。
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イソヒヨドリ<磯鵯>

2016年01月22日 07時52分44秒 | 野鳥
ツグミ科イソヒヨドリ属の留鳥。ヒヨドリと名が付くが、ヒヨドリではなくツグミの仲間だ。画像のものは雄だがまだ若い鳥で、大人の色になっていない状態。大人は、顔から胸頭背にかけては鮮やかな青藍色になる。海岸などの岩場に留鳥として棲んでいる。この画像を撮ったところは岩場ではないが、波消しブロックが積まれていてあたかも岩場のような環境だった。1月21日、習志野市内で撮影。
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