セキレイ科セキレイ属タイリクハクセキレイ、亜種ハクセキレイ。私の若い頃には冬になるとハクセキレイにお目にかかれると言った具合に、冬の鳥であった。それが現在では九州にまでその版図を広げているそうだ。2017年8月3日、千葉市内で撮影。
ツバメ科ツバメ属の夏鳥。我が国で子育てをするので、我が国が故郷ということになる。今年の初認は4月7日だったと思う。まあ、例年の13日前後に比べてかなり早い。我が家の近くの家には毎年巣作りをして、幼鳥が5羽くらい育つ。なかなか止まらないのでなかなか撮れないが、昨日やっと止まってくれたのでかなり遠かったが合成600mm手持ちで撮ってみたもの。4月18日、千葉市内で撮影。
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属の留鳥。2月28日にも撮っているので、一月ぶりにコゲラを撮ったことになる。今回は混群ではなく、コゲラ単独で木の幹に取り付いていたところだった。3月28日、千葉市内で撮影。
カモ目カモ科マガモ属の冬鳥。北海道や本州中部の山地では少数が繁殖すると言う。そう言えば、数十年前の夏に上高地へ行ったとき、大正池にマガモが居たのを覚えている。
その肉は臭みもなく、大変美味だと言われている。私自身は、多分食したことはないと思うが、鴨ネギ、鴨南蛮などなどこれらは全てマガモを言っているわけだから。ただ、現在は合鴨が居り、合鴨自体は種的にはマガモなので、充分に美味である。ちなみに鴨南蛮蕎麦は私の大好物である。3月19日、千葉市内で撮影。
その肉は臭みもなく、大変美味だと言われている。私自身は、多分食したことはないと思うが、鴨ネギ、鴨南蛮などなどこれらは全てマガモを言っているわけだから。ただ、現在は合鴨が居り、合鴨自体は種的にはマガモなので、充分に美味である。ちなみに鴨南蛮蕎麦は私の大好物である。3月19日、千葉市内で撮影。
ツル目クイナ科バン属の留鳥。嘴とそれに続く額板は赤く、嘴の先端は黄色い。大きさはハトほどで、基本的には夏鳥だと言うが、冬最中でも見られるので、留鳥のようなものだ。オオバンはよく見るが、バンは数が少ないようで、それほど頻繁見にられると言う程ではないようだ。3月19日、千葉市内で撮影。
ツル目クイナ科オオバン属の留鳥。この2月にも載せている。年に何回載せるのだろうか。10回近くになるのかもしれない。それだけしょっちゅう見る機会が多いということだろう。2月も同じ場所だったが、
この市の自然公園も以前は駐車場は無料だったが、市の財政難を背景にいきなり300円になり、そして、400円ということになった。それで、入園者というか、駐車場の止めている車が大変少なくなったが、この時期、春のエフェメラルが咲き誇るので、それを目当ての客がそこそこ駐車しているようになった。そういう人たちは、この一時だけだから良いが、ここでカワセミを追っている人たちは、毎日でも来たい人たちだから、それは影響が大きいだろう。
この市の自然公園も以前は駐車場は無料だったが、市の財政難を背景にいきなり300円になり、そして、400円ということになった。それで、入園者というか、駐車場の止めている車が大変少なくなったが、この時期、春のエフェメラルが咲き誇るので、それを目当ての客がそこそこ駐車しているようになった。そういう人たちは、この一時だけだから良いが、ここでカワセミを追っている人たちは、毎日でも来たい人たちだから、それは影響が大きいだろう。
カモ科オシドリ属の留鳥。鴛鴦と書くが、鴛が雄で鴦が雌。このブログを始めたのは2005年1月からだが、初めてオシドリを載せたのは2005年10月だった。毎年2回づつ載せたとして22回は載せていることになる。だから、あまり書くこともなくなっている。3月19日、千葉市内で撮影。
ハト科キジバト属の留鳥。体色がキジの雌に似ていると言う和名。まあ、そっくりではないが、結構似ている。自宅の2階の窓から約7mほど離れた電線に止まっていた。このあたりには、キジバトの家族が住んでおり、今年も子育てが終わったのか5羽ほどが確認できた。まだ親離れが済んでいないのか、家族仲良く集まったり離れたりして過ごしているようだ。3月13日、千葉市内で撮影。
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の留鳥。先月にも載せているので、今年はヤマガラに何度か出会えそうだ。シジュウカラとの混群の中にヤマガラが居り、枝に止まって、盛んに木の実をついばんでいた。足でしっかり抑えて、何度も何度も嘴でつついていた。そして、その木の実を脚に握ったままフット飛んでいってしまった。2月28日、千葉市内で撮影。
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属の留鳥。またまたコゲラに出会ってしまった。というよりも出会うべくして出会ったといえる。それは、植物園から帰宅すべく駐車場へ出たときだ、撮れなかったがシジュウカラが木の枝に居るのを見つけて撮ろうとしていると、なんとヤマガラも居て、そして、コゲラも居たというわけだ。
すなわちシジュウカラを中心とした混群が移動してきて、ほんの一時だがこの植物園の入口の駐車場脇の木々に取り付いていたとということになる。しかし、写真を数枚撮れた途端にあっという間に植物園の中へと混群は飛び去ってしまった。こんなに短い時間では、コゲラは採餌は無理だろうに、混群に居て移動を繰り返していることが何かコゲラにとって利益になるのだろうか。などと思ってしまう。2月28日、千葉市内で撮影。
すなわちシジュウカラを中心とした混群が移動してきて、ほんの一時だがこの植物園の入口の駐車場脇の木々に取り付いていたとということになる。しかし、写真を数枚撮れた途端にあっという間に植物園の中へと混群は飛び去ってしまった。こんなに短い時間では、コゲラは採餌は無理だろうに、混群に居て移動を繰り返していることが何かコゲラにとって利益になるのだろうか。などと思ってしまう。2月28日、千葉市内で撮影。