備忘簿

日常の呟きを記録する。

メジロ<目白>

2009年12月31日 06時24分22秒 | 野鳥
メジロは冬は里で過ごし、夏は山へ移動するという、いわゆる漂鳥だ。しかし、夏でも里にいることが多いのではないだろうか。私の家は市街地にあるのだが、年中メジロを見ているように思う。
向かいの家の玄関脇の茂みから道路を渡って前の家の庭に来て、そして私の家の庭を横切って隣の家の庭へと移動していくのをいつも見ているからだ。それはいつも番いで来ているように思う。千葉市内で撮影。
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ハクセキレイ「雄」

2009年12月30日 06時32分23秒 | 野鳥
ハクセキレイには何度も登場願っているが、今回も同じ。前にも書いたが、昔は冬にしか見られなかったものだ。その頃は繁殖地の北限が宮城県辺りと言われていたものだ。しかし、現在では和歌山県辺りらしい。と私の持っている1983年発行の図鑑には載っているが、現在では広島県にまで南下しているとのこと。温暖化の影響とは逆の現象なので何故そうなったのかはハクセキレイに聞いてみなければ解らないと言うところか。
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セグロカモメ「軽やかに」

2009年12月29日 06時22分46秒 | 野鳥
セグロカモメの飛ぶ姿はやや太めで飛行機で言えば爆撃機を連想する。それに比べて百合鴎などはほっそりとして戦闘機といったところか。まあ、勝手にそう思っただけだが、いずれにしても鳥の飛ぶ姿はすばらしい。
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ミユビシギ<三趾鷸>

2009年12月28日 06時18分26秒 | 野鳥
ミユビシギは渡り鳥なので4月9月の渡りの時期にはたくさん見られるのだが、九十九里浜では冬の間中群れで越冬しているのが見られる。しかし、画像のミユビシギは千葉港にいたもの。初めはイソシギかなと思ったのだが頭の色などが異なるためよくわからなかった。帰宅して図鑑を見ると何とミユビシギだった。それもただ1羽。仲間はどうしたのだろうか。千葉市内で撮影。
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スズガモ<鈴鴨>

2009年12月27日 06時30分55秒 | 野鳥
スズガモはやや小型の海ガモで、潜水して動物質の餌を獲る。夜間に活動することが多いというので、昼間は寝ているのだという。東京湾には数万羽という大群がおり、画像のものは千葉港にいたもの。
夏期はユーラシア大陸で繁殖し、冬期に日本などへ渡ってくる訳だ。スズガモという名の由来は飛ぶときに鈴のような羽音をさせるからだという。千葉市内で撮影。
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ムクドリ<椋鳥>

2009年12月26日 06時26分53秒 | 野鳥
ムクドリは椋鳥と書くように椋の実を好んで食するからムクドリというと言うのが一つ。そして、群来鳥又は群木鳥が訛ってムクドリになったというのがある。いずれにしてもその生態をよく見て付けられたと言うことになるのだろう。
椋の実を好んで食するところを見ていないのでどうこう言えないが、大群で群れているのはよく見るところだ。千葉市内で撮影。
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ヒヨドリ<鵯>

2009年12月25日 06時33分09秒 | 野鳥
ヒヨドリはいわゆる一年中そこいら中にいるので珍しくも何でもないがよく見ると結構複雑な色をしている。特に頭の柳葉状に逆立ったような頭の羽毛と耳羽の栗色のコントラストは渋くていかしていると思う。
その名の由来はその鳴き声から来ているのではないかというのが定説か。だが、ときどき囀りのような「ピートキトキ」と鳴くこともあり、これも叉結構複雑に鳴いているのかも知れない。子供の頃はこれも又鳴き声から来たと思われる「ナッピー」と言う名で呼んで居たと記憶している。千葉市内で撮影。
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ボラ?「稚魚」

2009年12月24日 06時55分54秒 | Weblog
東京都中央区佃島で隅田川の流れは二つに分かれるがその先端に公園様の施設があり、その一部は水中に没しているがその浅瀬にアマモのような草が水中に生えているのを見つけた。そのアマモの周りにこの魚は餌でも探しているのだろうか。
魚は詳しくないので色々調べてみたが、どうやらボラの稚魚ではないだろうかという素人判断をした。まあ、間違いかも知れないので冗談半分としておきたい。東京都中央区内で撮影。
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ミズクラゲ<水水母>

2009年12月23日 06時21分10秒 | Weblog
広辞苑には、別名ヨツメクラゲとある。そして「ミズクラゲ目の鉢虫類。傘は浅い半球状で直径20cm。ほとんど無色で4個の生殖腺は淡褐色か紫色。口の周りに4本の口腕、傘の縁に無数の触手を持つ」とあった。
まあ、日本近海で最も普通のクラゲで時に大増殖してたまには話題になったこともあるように記憶しているが、最近はほとんど聞かなくなった。隅田川河口に近い掘り割りに数個浮いていた。東京都中央区内で撮影。
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ユリカモメ<百合鴎>

2009年12月22日 06時20分52秒 | 野鳥
百合鴎は「入江(イリエ)」カモメから転じたとする説、百合のように美しいからとする説などがあるそうだ。まあ、百合のように美しいからと言うのが私的には似つかわしいと思うのだがいかがなものだろうか。
ただ、飛んでいるものを近くで見ると、いかにも鴎だと思わせる。飛んでいる姿もスマートで美しい。画像のものは若鳥のようだ。沼津市内で撮影。
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