トウダイグサ科フウロソウ属の多年草。何十年も前になるが、野草の花を撮り始めた頃、風に揺れているこの花を見つけてなんと風情のある花なのだろうとしばらく見とれていたことを今も記憶している。場所は北印旛沼と西印旛沼を結ぶ捷水路(しょうすいろ) 脇の田んぼの土手に咲いていたもの。
その後ここには何年も撮りに来ていたのだが、数年後に見られなくなり大変がっかりしたものだ。
画像のタチフウロは近くの公園の茂みに自生しているもので、たくさんの花が見られる。まあ、幸せと言えば幸せである。なお、これは8月22日に撮ったもの。
その後ここには何年も撮りに来ていたのだが、数年後に見られなくなり大変がっかりしたものだ。
画像のタチフウロは近くの公園の茂みに自生しているもので、たくさんの花が見られる。まあ、幸せと言えば幸せである。なお、これは8月22日に撮ったもの。