備忘簿

日常の呟きを記録する。

ミドリガメ→「アカミミガメ」

2016年02月29日 07時41分18秒 | 爬虫類等
爬虫綱カメ目ヌマガメ科アカミミガメ属のカメ。要するにアカミミガメの幼体だという。縁日などで売られているミドリガメは、小さく緑色っぽいので可愛いと言うことで買って飼うのだが、どんどん大きくなり、小さな容器では飼えなくなってしまう。困り果てて、池沼などにそれを捨ててしまう。この画像の池は佐倉城址公園の姥ヶ池だが、ここにもそんなカメがたくさん居る。
画像のカメの耳とおぼしき辺りをよく見ると、赤い色が見える。だから正にアカミミガメに違いないと思える。まだ冷たい水の中でこの1匹だけが泳いで岸辺へ近づいてきたので撮ったもの。2月16日、佐倉市内で撮影。
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コゲラ<小啄木鳥>

2016年02月28日 08時00分32秒 | 野鳥
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属の留鳥。ほぼスズメ大の小さなキツツキ。アカゲラ属と言うくらいだから、コゲラの雄の後頭部の両側に橙赤色の小班があるそうだが、野外では見えないそうだ。だから、私はその赤い後頭部の小班を一度も見たことがない。このことは前回と前々回とのコゲラの記事の中にも載せている。だから、毎度!と言う事になるが、是非見てみたいものだ。
このところコゲラを見る機会が数回あり、タトゥ-イングが聞こえても、それでコゲラを見付けることはなかなか容易ではない。なぜか、かなり異なる方から聞こえてくることが多いのだ。目を凝らしてチョコマカと動くものを探すしかない。2月16日、佐倉市内で撮影。
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キジバト<雉鳩>

2016年02月27日 07時46分42秒 | 野鳥
ハト科キジバト属の留鳥。体色がキジの雌に似ていると言う和名。この画像は佐倉市内で撮ったものだが、佐倉へ行かずともキジバトは、我が家の周囲に住み着いている。だが、それは置いといて、キジバトは好きな野鳥なので、見れば撮ってしまう。前回載せたのは昨年の12月であったので、それほど日にちは経っていないのだが、まあ、箸休め的に置いといても良いかなと思う。2月16日、佐倉市内で撮影。
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マガモ♂「鴨中鴨」

2016年02月26日 07時53分10秒 | 野鳥
カモ目カモ科マガモ属の冬鳥。一部留鳥。鴨の中の鴨でこれぞ鴨といったところ。雄は青首と言い、古来からその肉は大変美味しく食されていたようだ。アヒルはマガモを家禽化したもので、アイガモはマガモとアイガモのとの雑種である。私は何時だったか野生のアイガモが立派に飛んでいたのを見た覚えがある。鴨南蛮蕎麦は私の大好物だがその肉はアイガモだ。2月12日、千葉市内で撮影。
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マガモ♀<真鴨>

2016年02月25日 07時42分27秒 | 野鳥
カモ目カモ科マガモ属の冬鳥。雄に比べてかなり地味なのが鳥の世界だ。これと言った目立つ模様もなく、ただ嘴が黒く周辺は橙赤色なのが目立つかも知れない。子孫繁栄の為、雌は目立たない地味な体色で、外敵から身を守るという戦法をとっている。もっと進めば、カルガモのように雌雄同色で区別が付かないという戦法もありかと思える。2月12日、千葉市内で撮影。
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ツグミ<鶫>

2016年02月24日 07時47分30秒 | 野鳥
スズメ目ツグミ科ツグミ属の冬鳥。シベリア中部や南部で繁殖し、秋には日本などに飛来する。今年というか昨年末辺りからツグミを見ることが少なくなったと書いたが、最近になってやっとツグミに出合うことが多くなったように思う。厳しい寒さが続いたときは、もっと南へ行っていたのかも知れない。最近やや寒さがゆるんできたので、本来の渡来地へ戻ってきた、と言う事なのかも知れないなどと勝手に思ったものだ。2月12日、千葉市内で撮影。
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カワセミ♂「またまた!」

2016年02月23日 07時36分43秒 | 野鳥
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の留鳥。何とこの日は2度もカワセミと出会ってしまった。今年3度目となる出合だ。そして、撮れたのも3度目となる。2度目のカワセミも雄だったが、3度目も雄だ。それにしても顔つきが両者かなり異なるのに驚いた。私はカワセミを特別に追っているわけではないので、出合えば何とか撮るのだが、出合わないことの方が多い。まあ、バカボンの父ではないが「それで良いのだ!」。2月12日、千葉市内で撮影。
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カワセミ<翡翠>

2016年02月22日 07時55分09秒 | 野鳥
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の留鳥。今年2度目の出合で、撮れたのも2度目。市の自然公園は、最近は、カワセミだけを大きなレンズを付けたカメラで追っかけるオッチャン達が少なく、安心して生活できるからだと思う。と言うのも、無料で止められる道路があったのだが、消防法上路上駐車は違法とか何とかで追い払われ、1日400円という有料の駐車場を利用せざるを得ない状況となった。年金生活者の亭主は、肩身が狭いのである。だから、毎日撮りに来ることは出来なくなってしまった。私も月に3回くらいは来ていたのだが、まあ、1回にしてしまった。2月12日、千葉市内で撮影。
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ガチョウ<鵞鳥>

2016年02月21日 06時10分05秒 | Weblog
ガンカモ目ガンカモ科野生の雁類を主に食肉用に改良したもので、いわゆる家禽である。系統が2種類あり、支那ガチョウの原種はサカツラガン、ヨーロッパガチョウの原種はハイイロガンと言われている。さて、話は変わるが、千葉市の泉自然公園には当初4羽のガチョウが飼われていた。ところが、現在はこの1羽だけになってしまった。病死したものも居るだろう、犬猫に襲われて食べられてしまったものも居るだろうが、わずか数年で、4羽が1羽になってしまったというのは少し悲しすぎる話だ。残ったこのガチョウは絶えず大きな鳴き声を発していた。そうだろう、仲間を捜しているに違いない。2月12日、千葉市内で撮影。
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カイツブリ「鳰」

2016年02月20日 07時54分23秒 | 野鳥
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属の留鳥。一説には「掻いつ潜りつ」を略した和名と言われている。また、カイツブリという漢字は大変難しく、あったとしてもパソコンでは表示されないと思われる。そこで、カイツブリの古名である鳰(にお)を当てている。大きさはハトくらいで、池沼川など内水面で見られる。カメラで狙うと、気がつけばポチョッと潜ってしまい、そのままかなり離れたところに浮き上がる。潜らない間に撮ると言うのがこつと言えばこつだ。2月12日、千葉市内で撮影。
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